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かぶく者(3) (モーニング KC) コミック – 2008/6/23

4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

舞台上の役者心理や、目に見えぬ芸の深奥までも言語化&視覚化!
話題騒然の歌舞伎漫画!

天下の二枚目役・栄之丞が、額に傷&ズタボロ衣装で登場!これによりご見物(観客)のみならず、孤高の女形・恋四郎や共演の役者全員も敵に回した新九郎が、かぶきにかぶく!!前代未聞の芸バトルが展開する『籠釣瓶』編を、結末まで完全収録。
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商品の説明

著者について

たなか 亜希夫
宮城県石巻市出身。1982年『下北沢フォービートソルジャー』でデビュー。『クラッシュ! 正宗』『迷走王ボーダー』『軍鶏』などヒット作多数。現在はモーニングにて『かぶく者』を隔週連載、兄弟誌・イブニングにて『喧嘩猿』を連載中。
デビッド・宮原
劇団前方公演墳の劇作家&演出家。ミュージシャン、漫画原作者としてもマルチに活動中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/6/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/6/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063727106
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063727104
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

著者について

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たなか 亜希夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年8月1日に日本でレビュー済み
籠釣瓶本番。
恋四郎の思惑に翻弄されながらも?、かぶくことに専念する新九郎。
実際の役者さんたちがどこまであの舞台上でいろいろ考えているかは判りませんが、その丁々発止の、臨機応変の互いのやりとり、思惑がとても面白いです。
宗太郎はもしかすると家に縛られた被害者なのかなとも思いつつ、そんなのを跳ね除けてがんばって!と応援したいし(笑)。
でもやっぱり、新九郎がどこまでかぶけるかがこの話の焦点なんでしょうね。
銀乃介というまた強敵が現れましたが、新九郎ががんがんかぶいてのしていくことを期待します。
師匠の弟子に対する思いに、親心ってこんなんだよなぁとあったかくなったり。
でも、個人的には、恋四郎が「あの子は私が守る」と言った(というか思った)のに、かなりぐっときました。
それで、結局は、京助と一緒に、新ちゃんを応援したい自分がいたり(笑)。
舞台人には読んでいただきたいお話だと思います。
ああ、こんな舞台、見てみたいなあ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月31日に日本でレビュー済み
前巻までの舞台下、舞台上での攻防にひとまずの決着がつく第3巻。
主人公が現実の歌舞伎舞台では到底「ありえない」と言える芝居に達します。
正に「歌舞伎の枠を超えた芝居でかぶかれた!」のですが
歌舞伎マンガとして楽しもうとする読者としてはがっかりしてしまいました。
作画はとても丁寧に歌舞伎の世界を描いているように思います。
が、それ以外の部分での徹底的な描写を望む人にはお勧めできません。
ちょっと、歌舞伎とは異なるものです。

作品自体の面白さは全く失われず、更なる新展開を見せていますので
これからどのように物語が進むのかはとても楽しみです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月2日に日本でレビュー済み
実際の歌舞伎とはちょっと違いますが、想像していたものの斜め上の結末にびっくり。
エンターテインメントとして楽しめば、それなりに楽しめると思います。
歌舞伎をまったく知らない人がこれを読んで、実際の舞台を見てもがっかりすることはないと思うし、とっかかりとしてはよいのでは。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート