無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
へうげもの(7) (モーニング KC) コミック – 2008/8/22
山田 芳裕
(著)
あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する茶人。そしてまたあるときは物欲の権化。戦国~慶長年間を生き抜いた異才・古田織部。甲冑、服飾、茶、陶芸、グルメetc. お洒落でオタクなこの男こそ、日本人のライフスタイルを決めちゃった大先輩だ!!
茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。山上宗二の死。伊達政宗との遭遇。小田原征伐に従軍した織部の運命が揺れる。生か死か、武か数奇か、それがますます問題だ!!
茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。山上宗二の死。伊達政宗との遭遇。小田原征伐に従軍した織部の運命が揺れる。生か死か、武か数奇か、それがますます問題だ!!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/8/22
- ISBN-104063727270
- ISBN-13978-4063727272
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
敬愛する師が「暗殺者」であるを知り、
織部は「数奇」道の険しさ、激しさにますます本気(と書いて「マジ」)
のちに欠かせない超VIP・伊達政宗が本格始動
これで役者がほぼ揃いました
奇才・山田の「へうげ」度がますますエスカレート
第2回へうげ十作「今焼」企画も堂々開催
ジャンルを超えた独自の世界観をぜひご堪能くだされ
織部は「数奇」道の険しさ、激しさにますます本気(と書いて「マジ」)
のちに欠かせない超VIP・伊達政宗が本格始動
これで役者がほぼ揃いました
奇才・山田の「へうげ」度がますますエスカレート
第2回へうげ十作「今焼」企画も堂々開催
ジャンルを超えた独自の世界観をぜひご堪能くだされ
著者について
山田 芳裕
1968年、新潟市生まれ。大学在学中にモーニング主催、ちばてつや賞一般部門で入賞。受賞作『大正野郎』で同誌よりデビュー。以来一環してモーニング、ヤングサンデーなど青年誌で活躍。漫画家、編集者に加え、各分野のアーチストからも絶大な支持を受ける。作家性を高く評価されながら、一般読者に支持されないジレンマを抱えていたが、最新作『へうげもの』が名実ともに絶好調。主な作品は他に『考える侍』『しわあせ』『デカスロン』『度胸星』『いよっおみっちゃん』『ジャイアント』などがある。ちなみに物欲の激しさは『へうげもの』の主人公・古田織部級との噂。やきもの、のりもの、文房具、音楽、映画など、多方面に深い造詣を持つ。
刊行中の単行本(09年4月1日現在):
『へうげもの』1~8巻(以下続刊・講談社)、『ジャイアント』全9巻(同)、『デカスロン』全13巻(小学館文庫)、『山田芳裕傑作集』全2巻(同)、『ザ・プライザー』(双葉文庫)、『泣く男』(同)
1968年、新潟市生まれ。大学在学中にモーニング主催、ちばてつや賞一般部門で入賞。受賞作『大正野郎』で同誌よりデビュー。以来一環してモーニング、ヤングサンデーなど青年誌で活躍。漫画家、編集者に加え、各分野のアーチストからも絶大な支持を受ける。作家性を高く評価されながら、一般読者に支持されないジレンマを抱えていたが、最新作『へうげもの』が名実ともに絶好調。主な作品は他に『考える侍』『しわあせ』『デカスロン』『度胸星』『いよっおみっちゃん』『ジャイアント』などがある。ちなみに物欲の激しさは『へうげもの』の主人公・古田織部級との噂。やきもの、のりもの、文房具、音楽、映画など、多方面に深い造詣を持つ。
刊行中の単行本(09年4月1日現在):
『へうげもの』1~8巻(以下続刊・講談社)、『ジャイアント』全9巻(同)、『デカスロン』全13巻(小学館文庫)、『山田芳裕傑作集』全2巻(同)、『ザ・プライザー』(双葉文庫)、『泣く男』(同)
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/8/22)
- 発売日 : 2008/8/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4063727270
- ISBN-13 : 978-4063727272
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,848位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
の力が大きくなり、気持ちが良くない秀吉。数奇を極めんとする古田に突き付けられる衝撃の事実。
2008年8月24日に日本でレビュー済み
表紙は千利休の弟子たちの記念写真風。
今巻はついに利休が秀吉に対して我慢の限界を超える。
連載中では気づかないが単行本でまとめて読むと気づく
細かい伏線が面白い。
背中に板を背負って敵の攻撃を防ぐ事を始めた織部。
アブの殺気すら感じたのに
斧の殺気は感じれずw
正気に戻った時の言葉が「あぶ・・・」www
アブじゃなくて斧だって!
利休が怒りで握りしめて割れた竹が
秀吉をもてなす茶室に、その割れ目を見せて飾られていたり
人は、それぞれの都合で簡単に主人を裏切ったりするのだ。
信長を裏切った秀吉も、因果応報でいずれ同じ目に。
それにしても戦国時代は生首がよく出てくる。
知人の生首を至近距離で見たら
利休のようなリアクションをとってしまうのは
おそらく誰もがありえる話だ。
次巻が気になる!しかし次巻予告を見ると
発売は来年春!待ち遠しいぜ
今巻はついに利休が秀吉に対して我慢の限界を超える。
連載中では気づかないが単行本でまとめて読むと気づく
細かい伏線が面白い。
背中に板を背負って敵の攻撃を防ぐ事を始めた織部。
アブの殺気すら感じたのに
斧の殺気は感じれずw
正気に戻った時の言葉が「あぶ・・・」www
アブじゃなくて斧だって!
利休が怒りで握りしめて割れた竹が
秀吉をもてなす茶室に、その割れ目を見せて飾られていたり
人は、それぞれの都合で簡単に主人を裏切ったりするのだ。
信長を裏切った秀吉も、因果応報でいずれ同じ目に。
それにしても戦国時代は生首がよく出てくる。
知人の生首を至近距離で見たら
利休のようなリアクションをとってしまうのは
おそらく誰もがありえる話だ。
次巻が気になる!しかし次巻予告を見ると
発売は来年春!待ち遠しいぜ
2014年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで仮説でしかない本能寺の変が秀吉黒幕説を採用、古田織部の目をとうして描かれる新鮮な歴史漫画、絵はわかりやすいとしときましょ。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
本作、単行本の表紙(ジャケット)はどれも素敵ですが、本巻は特にすばらしい、細川忠興のポーズがなによりも良い。
内容についての感想は他の方に譲ります。
内容についての感想は他の方に譲ります。
2010年11月9日に日本でレビュー済み
訂正追加:座しておわしますは、“阿弥陀如来”です。(2012年2月9日)
失礼致しました。
不明をお詫びし、訂正いたします。
第六十七席 イニシャルM.D.
言わずと知れた伊達男、伊達政宗のかっこよさ、最高!
※ちょっと残念、この席の最後に安全を祈願する場面、
座しているのは阿弥陀如来にあらず。
画なのに音を感じたり、
臭いを感じたり、
温もりを感じたり。
本当にすごいマンガです。
失礼致しました。
不明をお詫びし、訂正いたします。
第六十七席 イニシャルM.D.
言わずと知れた伊達男、伊達政宗のかっこよさ、最高!
※ちょっと残念、この席の最後に安全を祈願する場面、
座しているのは阿弥陀如来にあらず。
画なのに音を感じたり、
臭いを感じたり、
温もりを感じたり。
本当にすごいマンガです。
2008年10月27日に日本でレビュー済み
今回の中心人物は秀吉と利休ですね。秀吉と主張が相入れず、最も大切なものまで奪われた利休が鬼気迫ります。
さて、一方我らが古織は瀬戸物完成の為に命を惜しみ、本陣のド真ん中で一人盾を構えている有り様(しかも、床柱に使う竹取りに行きたかったりしい)。
この人、3万5千石の殿さまなのに、部下的にどーなの?と思ったら、忍城(のぼうの城)戦での三成への台詞や、登り竜登場&肉好きとの再会シーンをみる限り、ちゃんと部下達と心が通じてるみたいで良かった、良かった。
さて、一方我らが古織は瀬戸物完成の為に命を惜しみ、本陣のド真ん中で一人盾を構えている有り様(しかも、床柱に使う竹取りに行きたかったりしい)。
この人、3万5千石の殿さまなのに、部下的にどーなの?と思ったら、忍城(のぼうの城)戦での三成への台詞や、登り竜登場&肉好きとの再会シーンをみる限り、ちゃんと部下達と心が通じてるみたいで良かった、良かった。
2008年12月7日に日本でレビュー済み
モノを通しての戦国の切り口は相変わらず見事。そして利休の行動も目が離せなくなってきた。今、もっとも次の巻が待ち遠しい一冊。