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ラキア(1) (モーニング KC) コミック – 2009/7/23

4.7 5つ星のうち4.7 4個の評価

「神は死んだ」、19世紀、ある哲学者が言った。だが、21世紀、神は地上に降り立つ。一人の少女の姿を借りてーー。契約、喪失、信仰、愛憎、そして再生。
Boichiと矢島正雄のコンビが送る、新・黙示録ーー。

20世紀終わり、アメリカ、ネバダの砂漠で、暴走するトレーラーが、ある家族の幸せを奪った。悲惨な交通事故で、ただ一人生き残った少女・葉月ルナは、死体安置所で、謎の怪物と契約を結ぶ。7年後、ルナはアメリカで暮らしていた。死んだはずの家族と共にーー。矢島正雄・Boichiのコンビが贈る、新・黙示録、第1巻。

商品の説明

著者について

Boichi
SF、アクション、グルメ、幅広い分野のストーリーを、緻密な絵で描く。現在「ヤングキング」で『サンケンロック』がヒット中。また2008年11月に発売された、SF作品集『HOTEL』が各書評で絶賛されている。
矢島 正雄
『人間交差点』をはじめ、数々の漫画原作、ドラマ脚本を手がけたヒットメーカー。人間ドラマに定評がある。『ラキア』連載終了後、伝道の旅に出るとか出ないとか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/7/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 204ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063728218
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063728217
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 4個の評価

著者について

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Boichi
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月28日に日本でレビュー済み
Boichiは、『Boichi作品集 HOTEL』を読んで、かなり気に入った。絵も好きだけど、かなり本格的なSFであることも自分好み。
ということで、このモーニングで連載されている作品も単行本化されたのを機に読んでみることにした。

期待に違わず、かなり濃密な作品。ユーモアも交えながら、キリスト教を題材にした真面目な宗教ファンタジーになっている。
第1巻では、キャラや背景の紹介にとどまっているが、垣間見えるキリスト教の闇が興味をそそる。今後の展開が期待できる。

第2巻も来月出るようなので、そちらが楽しみだ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月23日に日本でレビュー済み
ヤクザアクション漫画「ザンケンロック」の“BOICHI”(ボウイチ)

原作脚本はこれまで数多くの作品だした矢島正雄
【主な作品・「人間交差点」「東京爆弾」】

本当は家族はミナ事故で死んでいたのになぜ生きている?
聖女光臨!?とにかく不思議な力を手に入れた少女ルナと
おかっけの幼馴染アフロ、いわゆる番長の銀髪ら三人のチーム・ルナ軍団の冒険
「東京爆弾」原作者作品だけあってシリアスな展開が強い

おもいっきりフザケタ展開とアクションもり沢山
ときどき笑えるギャグシーンは“BOICHI”によるものか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月17日に日本でレビュー済み
アメリカ在住の主人公ルナは死んだはずの家族と生活している、、何故か?

という出だしの本作。
ルナがアプラクサス(悪魔?)の幻影を見てから物語は急展開します。
カトリック絡みの謎めいた単語や登場人物が面白く、今後の展開が
楽しみです。

本作は登場人物の性格や表情が日本人ぽくないな、、と思っていたら
漫画家のBoichi氏は韓国の人でした。
だからどうという訳ではありませんが、人物の描き方の微妙な違いも
楽しめる要素ではないでしょうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート