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エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(12) (モーニング KC) コミック – 2010/4/23

4.3 5つ星のうち4.3 114個の評価

君たちの「転職」は間違ってないか!?
メディアに騙されるな、イメージに惑わされるな。
今度は社会人のための『ドラゴン桜』だ!!

自分が普段している仕事を退屈で珍しくないと決めつけるな!! 新しいビジネスは、自分の身近にある場合が多いんだ!!
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商品の説明

著者について

三田 紀房
1958年生まれ、岩手県出身。一般企業に就職した後、漫画家へ転進。モーニングで連載し、社会現象を巻き起こした『ドラゴン桜』で2005年に第29回講談社漫画賞(一般部門)、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他に、『エンゼルバンク』『透明アクセル』『マネーの拳』『銀のアンカー』などのビジネス漫画、高校球児を描いた『クロカン』『甲子園へ行こう!』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2010/4/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063728986
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063728989
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 114個の評価

著者について

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三田 紀房
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1958年、岩手県生まれ。漫画家。明治大学政治経済学部卒業後、大手百貨店勤務などを経て、30歳のとき講談社ちばてつや賞一般部門入選で漫画家デ ビュー。社会現象を巻き起こした東大合格請負漫画『ドラゴン桜』(講談社)で第29回講談社漫画賞受賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀 賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『汗をかかずにトップを奪え! ~『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾~』(ISBN-10:4479302921)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
114グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネス書を読むより読みやすく、ドラゴン桜の登場人物も出てくるので、親しみやすい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そこらの自己啓発本よりよほどおもしろい。

残念なのは、面白い部分があってもEvernoteに保存できないこと。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが三田さん。
しっかり取材してから書いています。
特に「分母に気をつけろ」というのは、新しい視点でした。
確かに大学生の数は、いっきに増えすぎだな。
100万人しか、子どもが生まれないのに大学生の枠が50万人とは・・・。
それに対し、求人数は38万人。
そりゃ就職氷河期に見えますよ。
表面上は・・・。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月17日に日本でレビュー済み
 世の中の常識を第2新卒の人材斡旋という視点から疑ってみるという、本シリーズも12巻まで来た。
 この本を読んでいると、とにかくエネルギッシュな人がいろいろと出てくる。日々おちおち、ぼーっと過ごしちゃいかんなぁと切実に思う。

 本巻では、世で言う「就職氷河期」という言葉の裏に潜む意味をえぐるが、内容としては、そんなに意外性があるわけでない。
 そもそも就職氷河期と、これだけ毎年言われると一過性の話ではなく需給の構造的な話ではないのか、とうさん臭く思っていたわけで、なるほどと思って読めてしまう。
 考えてみれば、少子化の時代に就職難というのもどこかおかしい。本来労働力不足になるべきところがそうならないのは、若者の職を誰か他の人が奪っている(例えば、専業主婦の減少、定年後も働き続けることなど)こと、あるいはいったん正社員にすると解雇できないので正社員の採用自体を減らすこと、など景気以外の要因があると考えるべきではないのか?

 むしろ、自営業者の減少から、最近は、「会社に守ってもらえるサラリーマンになることを望んだ」人が多いという「寄らば大樹的」な社会の方向感を導き出しているのは見事。
 最近、頼れるものがほしくて、就活では、大企業正社員志向、家庭では、大企業正社員の専業主婦志向が高まっていると言うが、同じ方向感と見た。

 ただ、本書では一つどうかと思うところがある。
 これは、「キャリア106」で、桂木に言わせている台詞である。
 つまり、国と国民を対立関係で描いて、国は国民の懐を狙っているので守らなければとする。従って、増税はとんでもないというキャンペーンだ。
 それは、一国民のみの幸せを考えるとそれが間違っているとは思わないが、国の公的債務が膨れあがり、国の信用の崩壊が社会保障の崩壊や為替の信用不安が国民生活に与える影響を考えると、その意味で、この議論は今に限って言えば、木を見て森を見ない議論ではないかと思う。
 無駄を切ってから増税というのは順序として正しいが、もう同時に進めていくしかない状況であると思っている人が多いのではないだろうかと少し思った。
 本来、官僚になるだけでは国をよくすることはできない、監視されない組織は腐る、自分で考えろという矢島へのメッセージとは思うが、そこだけ引っかかった。
2010年6月10日に日本でレビュー済み
「不況だから、就職氷河期だという騒ぎは、データを無視した茶番劇である」

という主張が12巻では展開される
その根拠となるデータが
1990年の大卒者数40万人、2005年の大卒者数55万人
大卒者が増えたから就職率が下がったと言いたいようです

これだけ見ると一見正しいようですがいくつかのトリックがあります

まず求人数自体が減っていることを完全無視しています
90年に80万人以上あった大卒への求人は99年には半分以下の40万人
05年には60万人と若干回復します
次にこの漫画はデータを恣意的に抽出しています
就職者数も300万人を切った00年と
景気が回復したと叫ばれ約380万人まで増えた08年とではそれなり差があります
90年と05年のデータだけ抽出し就職者数が横ばいと主張していますが
単に似た数字の年だけ抽出して印象操作しているだけです
15年間隔という中途半端な周期で見てるのは
おそらく就職者数も求人数もどん底だった00年の数字を出さないためでしょう

新卒の就職者数が不景気でも30万人前後を維持していたのは
単に求人倍率が1倍を大幅に切るほど悪くなかっただけです(00年でも0.99倍)
諸外国や既卒、転職者の求人倍率を例に出して
「新卒はこれだけ恵まれてる!氷河期なんて言って甘えるな!」
という主張ならまだ解りますが
「不況だから、就職氷河期だという騒ぎは、データを無視した茶番劇である」
という主張は「この作者頭が悪いんじゃないか?」と疑われるレベルです
他にもツッコミどころは色々ありますが既に長すぎるレビューになってしまったのでこれで終わります

最後にこの漫画のセリフの”マスコミ”の部分を”エンゼルバンク”に代えてお送りします

「エンゼルバンクの報道はつい信じてしまう。」
「エンゼルバンクはデータの一部だけに注目させる。」
「エンゼルバンクに騙されない人間になるためには、データの隠された部分に注目することが重要。」
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月28日に日本でレビュー済み
いままでの単行本と終わり方が違うから
「まさかこれで完結なのか?」と思ったら次号の予約が出てたのでまだ続くみたい。

(今までは話の途中でCM入りって感じで終わってたのに、話が一区切りついた時点で今回は終わってる)
だんだん海老沢さんの登場回数が少なくなって桜木や卒業生の登場が多くなるのは
「ドラゴン桜」や「マネーの拳」でやり残してたことをやるためか?
テレビドラマ版からの逆輸入と思われる話もあるけど、どう落ちつかせるのか。
話広げすぎて失敗しなきゃいいけどね
海老沢風に言うなら「失敗しちゃえ(屮゜Д゜)屮」か?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月24日に日本でレビュー済み
転職代理人を主人公にしているが、だんだんと単なる転職の話から会社から独立して起業することの話に比重が移ってきた感じ。
たしかに、ここに書かれてるように、就職が厳しくなってきている現在、転職というより、起業をすることも一つの選択肢かもしれない。リスクはあるかもしれないが、企業に勤め続けること自体のリスクも高まっているので、以前よりは、起業もありうる。何か新しいことをやりたいのであれば、いいかも。
著者の一件極端に思える主張も、あながち間違ってはないように思う。でも、本当にそうかな?よく分からないんだけど、どこか違和感がある。
日本を変えるつもりがあまりない自分には耳が痛いことばかりだしね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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