大相撲には興味がありませんでしたが 漫画としてとても面白かったです。主人公と一緒に相撲界を知っていく感じで楽しめました。ようやく角界の入り口に立てたかな、というところで一巻終了。
…いろいろ難しいとは思いますが、ぜひどこかで続きを!切にお願いします。
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呼出し一(1) (モーニング KC) コミック – 2010/7/23
中村 明日美子
(著)
人生初彼女(かわいい)ができて浮かれ気分の高校生・塚地肇。彼女とのラブライフを夢見る彼に、相撲命!な両親の魔の手がじわじわと忍び寄る……(!?)。
力士でも行司でもない、角界の粋でいなせな裏方さん「呼出し」の世界をフィーチャーした、青春ラブコメデイ☆
塚地肇18歳と1ヵ月。人生初のカワイイ彼女ができました! これから始まる彼女との甘い生活に胸ときめかせるが、相撲命の両親が肇の恋愛に待ったをかける!! 中村明日美子が “相撲界を支える裏方のエキスパート・呼出し”を描く相撲ラブコメ第1巻!
力士でも行司でもない、角界の粋でいなせな裏方さん「呼出し」の世界をフィーチャーした、青春ラブコメデイ☆
塚地肇18歳と1ヵ月。人生初のカワイイ彼女ができました! これから始まる彼女との甘い生活に胸ときめかせるが、相撲命の両親が肇の恋愛に待ったをかける!! 中村明日美子が “相撲界を支える裏方のエキスパート・呼出し”を描く相撲ラブコメ第1巻!
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/7/23
- ISBN-104063729265
- ISBN-13978-4063729269
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商品の説明
著者について
中村 明日美子
神奈川県生まれ。
2000年「マンガ・エロティクス・エフ」でデビュー。
主な既刊に、『コペルニクスの呼吸』、『Jの総て』(太田出版)、『同級生』(茜新社)、『曲がり角のボクら』(白泉社)などがある。現在、「エロティクス・エフ」や「OPERA」「楽園」「ケラ!」等で連載中。今回、趣味の大相撲観戦が仕事に。
神奈川県生まれ。
2000年「マンガ・エロティクス・エフ」でデビュー。
主な既刊に、『コペルニクスの呼吸』、『Jの総て』(太田出版)、『同級生』(茜新社)、『曲がり角のボクら』(白泉社)などがある。現在、「エロティクス・エフ」や「OPERA」「楽園」「ケラ!」等で連載中。今回、趣味の大相撲観戦が仕事に。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/7/23)
- 発売日 : 2010/7/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 196ページ
- ISBN-10 : 4063729265
- ISBN-13 : 978-4063729269
- Amazon 売れ筋ランキング: - 360,122位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで耽美系の作品を描くことで名を馳せていた中村先生が、BL「同級生」でそのイメージを払拭されたのには驚いたのですが、正直あれもこれもと手を出されず、個人的には「中村明日美子」にしかかけない作品・ジャンルを極めてほしいとも思うのです。 今回の作品でも、まさかの相撲という題材をここまで盛り上げて描かれている技量にはさすがだなあと思う反面、「別に中村先生が描かなくても…」とも思ってしまいました。
中村先生が描かれるキャラクターの色気や吸い込まれるような瞳は大好きですし、それこそ中村先生の売りだと思うのですが、どうも「相撲」という作品上それがいかされないのかなあと感じてしまうのです。
中村先生が描かれるキャラクターの色気や吸い込まれるような瞳は大好きですし、それこそ中村先生の売りだと思うのですが、どうも「相撲」という作品上それがいかされないのかなあと感じてしまうのです。
2019年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすくて面白かったです。でもたった1巻しかないので星4つです。ぜひ連続でお願いいたします。
2015年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相撲が好きな両親に育てられた、男の子の話。
面白かった。でも、打ち切りになってしまったのか、ずっと続きがでておりません。
なので、低いです。
面白かった。でも、打ち切りになってしまったのか、ずっと続きがでておりません。
なので、低いです。
2014年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相撲が新しい視点から見れました。
最高に面白いです。
早く続きが見たいです。
最高に面白いです。
早く続きが見たいです。
2015年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続きが読みたい。
おすもうブームになってきているようですし、ぜひ連載再開、もしくは単行本で続きが読みたいです。
おすもうブームになってきているようですし、ぜひ連載再開、もしくは単行本で続きが読みたいです。
2010年11月20日に日本でレビュー済み
正直、作者の中村明日美子氏の絵(と、漏れ聞いた作風)が苦手で、
氏の著作は全て敬遠しておりましたが、この一冊は、友人に勧められて。
ドォーーーっと音を立てて、昔の記憶が蘇りました。
祖父が相撲好きで、私も幼少の砌より、よく相撲中継を観ておりました。
当時面食いだった私はウルフこと千代の富士関のファンで、
当然のように彼の取組のみ観るような子供だったのですが、
「あっ! 今、美形で若くてスリムな(ここが重要)お兄さんが映った!」
という経験をして以来、食い入るように画面を凝視するようになりました。
ほぼ裸の力士の中にあって、着物が美しい。
立ち居振る舞いの所作が美しい。
そして、声が美しい。
それからは幕下の取組も観ては、行司の衣装の違いなどに、
「す、相撲って奥が深い!」と感慨に浸っておりました。
それまでは木村庄之助さんって個人名だと思ってましたもの。
凄く長生きなお爺さんだと思ってましたよ、ええ。
今巻の主人公くらい何も知らなかったんですねー。
千代の富士関の引退と共に(世は若貴ブームに)私は相撲から離れてしまいましたが、
この作品を読んで、また観てみようかな、と思いました。
最近は囲碁や習字、百人一首など、和の文化が漫画の主題に選ばれることで、
若い世代の関心が向く、という喜ばしい現象が数多ありますので、
この作品も新たな相撲ファンを獲得し、日本の“マンガのチカラ”を見せつけて欲しいですね。
氏の著作は全て敬遠しておりましたが、この一冊は、友人に勧められて。
ドォーーーっと音を立てて、昔の記憶が蘇りました。
祖父が相撲好きで、私も幼少の砌より、よく相撲中継を観ておりました。
当時面食いだった私はウルフこと千代の富士関のファンで、
当然のように彼の取組のみ観るような子供だったのですが、
「あっ! 今、美形で若くてスリムな(ここが重要)お兄さんが映った!」
という経験をして以来、食い入るように画面を凝視するようになりました。
ほぼ裸の力士の中にあって、着物が美しい。
立ち居振る舞いの所作が美しい。
そして、声が美しい。
それからは幕下の取組も観ては、行司の衣装の違いなどに、
「す、相撲って奥が深い!」と感慨に浸っておりました。
それまでは木村庄之助さんって個人名だと思ってましたもの。
凄く長生きなお爺さんだと思ってましたよ、ええ。
今巻の主人公くらい何も知らなかったんですねー。
千代の富士関の引退と共に(世は若貴ブームに)私は相撲から離れてしまいましたが、
この作品を読んで、また観てみようかな、と思いました。
最近は囲碁や習字、百人一首など、和の文化が漫画の主題に選ばれることで、
若い世代の関心が向く、という喜ばしい現象が数多ありますので、
この作品も新たな相撲ファンを獲得し、日本の“マンガのチカラ”を見せつけて欲しいですね。
2010年7月25日に日本でレビュー済み
正直、今まで『相撲』というものに対し興味をもったことはありませんでした。まして、『呼出し』という人が存在する事自体知りませんでした。
以前より、中村明日美子さんの作品が好きで購入を決めましたが、どちらかといえば「Jの総て」のような、シリアスで妖艶な雰囲気の作品が好きだったので、『青春角界ラブコメディ!』と銘打たれた今回の作品に少し不安を持っていたのですが…。
全く、無用な心配でした。
パーマをパーマネントと言っちゃうような、ちょっと古風な独特の言い回しとか。
真剣な場面での緩急のついた展開とか。
「ごめんなさい。やっぱり好きです。」と、力強く叫びたくなりました。
やはり、一巻ということもあり、解説的な部分は多いように思いますが、そのおかげで、主人公が相撲という世界にズルズルと引き込まれるように、読み手である私自身も引っ張られました。
画面から中村明日美子さんの『相撲』に対しての、そして『呼出しさん』に対しての愛があふれています。
実際の角界は今色々とゴタゴタしているようですが、作者ご本人様も、体調不良により休まれるとのこと。 今はしっかりと休む事に専念して頂き、是非復活してもらいたいと思います。
いつまでも待ちます。
また、その頃には相撲界も落ち着き、改めてちゃんと『日本の国技です。』と胸張っていえるようになっていて欲しいと祈るばかりです。
以前より、中村明日美子さんの作品が好きで購入を決めましたが、どちらかといえば「Jの総て」のような、シリアスで妖艶な雰囲気の作品が好きだったので、『青春角界ラブコメディ!』と銘打たれた今回の作品に少し不安を持っていたのですが…。
全く、無用な心配でした。
パーマをパーマネントと言っちゃうような、ちょっと古風な独特の言い回しとか。
真剣な場面での緩急のついた展開とか。
「ごめんなさい。やっぱり好きです。」と、力強く叫びたくなりました。
やはり、一巻ということもあり、解説的な部分は多いように思いますが、そのおかげで、主人公が相撲という世界にズルズルと引き込まれるように、読み手である私自身も引っ張られました。
画面から中村明日美子さんの『相撲』に対しての、そして『呼出しさん』に対しての愛があふれています。
実際の角界は今色々とゴタゴタしているようですが、作者ご本人様も、体調不良により休まれるとのこと。 今はしっかりと休む事に専念して頂き、是非復活してもらいたいと思います。
いつまでも待ちます。
また、その頃には相撲界も落ち着き、改めてちゃんと『日本の国技です。』と胸張っていえるようになっていて欲しいと祈るばかりです。