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かぶく者(8) <完> (モーニング KC) コミック – 2010/9/22
舞台上の役者心理や、目に見えぬ芸の深奥までも言語化&視覚化!
話題騒然の歌舞伎漫画!
狂気の『四谷怪談』編決着! そして衝撃のラストシーンを収録!! ただ“かぶく”快楽を追い求めた市坂新九郎の物語、ここに完結!
話題騒然の歌舞伎漫画!
狂気の『四谷怪談』編決着! そして衝撃のラストシーンを収録!! ただ“かぶく”快楽を追い求めた市坂新九郎の物語、ここに完結!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/9/22
- ISBN-104063729419
- ISBN-13978-4063729412
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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商品の説明
著者について
たなか 亜希夫
宮城県石巻市出身。1982年『下北沢フォービートソルジャー』でデビュー。『クラッシュ! 正宗』『迷走王ボーダー』『軍鶏』などヒット作多数。現在はモーニングにて『かぶく者』を隔週連載、兄弟誌・イブニングにて『喧嘩猿』を連載中。
デビッド・宮原
劇団前方公演墳の劇作家&演出家。ミュージシャン、漫画原作者としてもマルチに活動中。
宮城県石巻市出身。1982年『下北沢フォービートソルジャー』でデビュー。『クラッシュ! 正宗』『迷走王ボーダー』『軍鶏』などヒット作多数。現在はモーニングにて『かぶく者』を隔週連載、兄弟誌・イブニングにて『喧嘩猿』を連載中。
デビッド・宮原
劇団前方公演墳の劇作家&演出家。ミュージシャン、漫画原作者としてもマルチに活動中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/9/22)
- 発売日 : 2010/9/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4063729419
- ISBN-13 : 978-4063729412
- Amazon 売れ筋ランキング: - 413,522位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに読んだのでレビューです。 この作品を読むためにモーニング読者になりました。 もの凄く面白かった。 たなか先生は上手すぎます。 そして残念すぎる突然の打ちきり。 なぜですか? 梨園から何か言われたんですか? こんなに面白い漫画にはなかなか出会えないのに。 またやってほしいです。
2013年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
珍しい歌舞伎の漫画で、中身も面白かったです。
あの高田純次さんがハマったくらいですから、期待はしていました。
あの高田純次さんがハマったくらいですから、期待はしていました。
2010年12月24日に日本でレビュー済み
久しぶりに面白いマンガに出会ったら終わってしまって
悲しい!!!!!!!!
名作です!!!!!!!!!!
ぜひ続編をーーー
悲しい!!!!!!!!
名作です!!!!!!!!!!
ぜひ続編をーーー
2010年10月1日に日本でレビュー済み
久々に面白い漫画だったのですが、終わってしまったのがショックです。確かに終わりは駆け足でした。連載再開しないのかな。こんな素晴らしい本だったら、もっと売れていると思ったんだが。
2010年9月28日に日本でレビュー済み
「完結」の文字に目を疑いつつ購入。
連載もたまに読んでたし、何より7巻の調子ではあと1巻で完結なんて絶対無理!
読了後の感想・・・明らかに大人の事情での完結ですね・・・
四谷怪談の終わらせ方は問題ないと思う。
(かなりむちゃくちゃだけど・・・いくらやせてても一人の男を宙吊り状態で保持できないでしょ)
いきなり駆け足で風呂敷をたたみ始めてオイオイとあきれたのはその後。
新九郎の素性の詳細が明らかになる。それはいいけど・・・
花柳界出身っぽいお母さん健在らしいですが、結局再会したの?
お父さんとのロマンスは?酒でつぶして乗っかったにしては親子三人寄り添ってたし。
格式がすべての世界でいくら生島新五郎の直系だからって妖怪華山は二代目襲名とか言い出すし。
俳優祭はいいけど、本来のファンサービス足りうる大御所は一切出ない興行とかありえるか?
役者不足もいいところの師匠と兄弟子に大役振っちゃうし(前座みたいなもんだからいいけどさ)
宗太郎丈はリハビリジョギングからするっと復帰して芸の世界で三者渡り合っちゃうし。
恋四郎は自分の梨園をつくるつくるといいながらやっぱり芸の世界で渡り合って満足しちゃってるし。
三人吉三も白浪五人男も盛り上がって、ファン気分で楽しんじゃったけど、やっぱり納得いかないな。
妖怪もいきなり感動して「手出し無用」とか言い出すし。
あの四谷怪談でも何の感慨も覚えなかった輩なのに・・・(何がつぼなのこのおじいちゃん)
忘れ去られてた宗太郎が梨園を背負うのと対比して、最後すべて蹴っ飛ばした新九郎を持ち上げて。
・・・これってかっこいいわけ?最初から受けるなよ・・・何が「大誓文」・・・台詞が泣くわ。
題材もキャラもよく勢いもあって、7巻まで、いや8巻前半までの内容だったら★5でも足りない。
でも、この8巻の後半でがっかり。
傑作が、傑作として幕を下ろすのは本当に難しいものだと実感した。
そういう意味で、残念ながらこの作品は傑作足り得なかった。
もっともっと梨園と戦って欲しかった。事情が許したらぜひ再開して欲しい。
連載もたまに読んでたし、何より7巻の調子ではあと1巻で完結なんて絶対無理!
読了後の感想・・・明らかに大人の事情での完結ですね・・・
四谷怪談の終わらせ方は問題ないと思う。
(かなりむちゃくちゃだけど・・・いくらやせてても一人の男を宙吊り状態で保持できないでしょ)
いきなり駆け足で風呂敷をたたみ始めてオイオイとあきれたのはその後。
新九郎の素性の詳細が明らかになる。それはいいけど・・・
花柳界出身っぽいお母さん健在らしいですが、結局再会したの?
お父さんとのロマンスは?酒でつぶして乗っかったにしては親子三人寄り添ってたし。
格式がすべての世界でいくら生島新五郎の直系だからって妖怪華山は二代目襲名とか言い出すし。
俳優祭はいいけど、本来のファンサービス足りうる大御所は一切出ない興行とかありえるか?
役者不足もいいところの師匠と兄弟子に大役振っちゃうし(前座みたいなもんだからいいけどさ)
宗太郎丈はリハビリジョギングからするっと復帰して芸の世界で三者渡り合っちゃうし。
恋四郎は自分の梨園をつくるつくるといいながらやっぱり芸の世界で渡り合って満足しちゃってるし。
三人吉三も白浪五人男も盛り上がって、ファン気分で楽しんじゃったけど、やっぱり納得いかないな。
妖怪もいきなり感動して「手出し無用」とか言い出すし。
あの四谷怪談でも何の感慨も覚えなかった輩なのに・・・(何がつぼなのこのおじいちゃん)
忘れ去られてた宗太郎が梨園を背負うのと対比して、最後すべて蹴っ飛ばした新九郎を持ち上げて。
・・・これってかっこいいわけ?最初から受けるなよ・・・何が「大誓文」・・・台詞が泣くわ。
題材もキャラもよく勢いもあって、7巻まで、いや8巻前半までの内容だったら★5でも足りない。
でも、この8巻の後半でがっかり。
傑作が、傑作として幕を下ろすのは本当に難しいものだと実感した。
そういう意味で、残念ながらこの作品は傑作足り得なかった。
もっともっと梨園と戦って欲しかった。事情が許したらぜひ再開して欲しい。
2010年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
駆け足で終わらせてしまった感ありありの巻…
どうしてこうなった!?
楽しみに待っていたのに残念です。
どうしてこうなった!?
楽しみに待っていたのに残念です。
2012年5月28日に日本でレビュー済み
この作品は非常に面白い。
いや、本当に面白い。
演出・画力はさすが、たなか亜希夫である。見事としか言いようがない。
ぐいぐい引き込まれる展開に毎巻発売が楽しみだった。
でも残念・・・
何かの事情なのかな・・・最終巻は駆け足での連載終了感が非常に濃い残念な展開・・・
しかし、それを差し引いても十分魅力的なので☆4つ。
いや、本当に面白い。
演出・画力はさすが、たなか亜希夫である。見事としか言いようがない。
ぐいぐい引き込まれる展開に毎巻発売が楽しみだった。
でも残念・・・
何かの事情なのかな・・・最終巻は駆け足での連載終了感が非常に濃い残念な展開・・・
しかし、それを差し引いても十分魅力的なので☆4つ。
2010年10月4日に日本でレビュー済み
他の方のレビューにもある通り、「四谷怪談」編まではサイコー。
しかしながら最後が駆け足すぎる。
今まで丁寧に、アーティスティックに描かれていた歌舞伎の舞台を、
いきなり、「すごい人たちが集まったのですごいです。 すごかったので皆感動しました。」
なんて描かれ方されても・・・
作中のファンは歓べても、読者はサッパリ歓べませんがな。
「第一部 完」とあるので、
「第二部」に切に期待します。
しかしながら最後が駆け足すぎる。
今まで丁寧に、アーティスティックに描かれていた歌舞伎の舞台を、
いきなり、「すごい人たちが集まったのですごいです。 すごかったので皆感動しました。」
なんて描かれ方されても・・・
作中のファンは歓べても、読者はサッパリ歓べませんがな。
「第一部 完」とあるので、
「第二部」に切に期待します。