東村アキコさんの傑作です。すごくおすすめ。
個性的なキャラたちが繰り出す寸劇に次ぐ寸劇の応酬であっという間に最終巻までたどり着きますが、完結したときに意外と深いストーリー性があったことに気付かされます。
扉絵の異様さでなかなか食指が動かなかったのが実にもったいなかった。
もっと早く読めばよかったと思うにつけ、作者や編集者は意味性を考えて選んだコマかもしれないが、もったいない。
しかし1つ1つのギャグや過去に流行したフレーズはたまらないですね!
東村アキコさんの引き出しの多さに圧倒されます。
ゆっこさんの「まじすか学園」には心底しびれました!
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主に泣いてます(2) (モーニングKC) 単行本 – 2010/12/22
東村 アキコ
(著)
紺野泉の人生に光を与えた男、青山仁。イタリアから帰ってきた仁は泉を海に誘う。思い出の灯台がある美しい海に……。
- 本の長さ141ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/12/22
- ISBN-104063729672
- ISBN-13978-4063729672
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商品の説明
著者について
東村 アキコ
宮崎県出身、東京都在住。ただいま禁酒中。趣味は料理。
東村プロダクション「想い出迷子」
http://www.higashimurapro.com/
宮崎県出身、東京都在住。ただいま禁酒中。趣味は料理。
東村プロダクション「想い出迷子」
http://www.higashimurapro.com/
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/12/22)
- 発売日 : 2010/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 141ページ
- ISBN-10 : 4063729672
- ISBN-13 : 978-4063729672
- Amazon 売れ筋ランキング: - 911,674位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 366,845位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
並外れた美貌が男のストーカー行為と女の嫉妬を招き、泣いてばかりの泉さん。2巻ではそんな彼女が一途に愛する(苦笑)妻帯者の仁先生と、その元愛人および本妻が出てきます。げに恐ろしきは女の戦いですが、彼女たちの嫉妬のあまりの奇行にお腹がよじれるほど笑いっぱなしです。女のえげつなさをこんなにもおかしく、ある意味可愛らしく昇華した作品を見るのは初めてです。東村アキコ先生の確かな観察眼と笑いのセンスが光る名作です。深夜ドラマ化もされた人気作、ぜひ読んでみてほしいです。
2010年12月27日に日本でレビュー済み
個人的に2巻は良いシーンも多くこれから気になる作品になるなと思ったのですが、後半の奥さんの絡みなどをもう少し短くできなかったのかな?と思いました。
後、絵があまりにも雑な気がします。
他の漫画も連載されているので凄く忙しいでしょうし、「これが東村さんの絵だ」と言われてしまえばそれまでなのですが、
不幸美人が出てくる少し悲しい作品なだけに"下手"なのではなく、"雑"なのは残念です。
先は気になるのでこれからも購入しますがこれから良くなることに期待します。
後、絵があまりにも雑な気がします。
他の漫画も連載されているので凄く忙しいでしょうし、「これが東村さんの絵だ」と言われてしまえばそれまでなのですが、
不幸美人が出てくる少し悲しい作品なだけに"下手"なのではなく、"雑"なのは残念です。
先は気になるのでこれからも購入しますがこれから良くなることに期待します。
2021年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美人すぎて不幸な女性のお話が中心ですが、女性に起こる不幸をその周辺の人物の視点で描かれていることが多くて読みやすい。この作者さんに登場するキャラクターで個性的な人物も多いんですが、さすが魅せてくるなぁと思う内容。
ただ、「主に泣いています」はスロースターターな感じで、3巻ぐらいから一気に面白さが増します。
ただ、「主に泣いています」はスロースターターな感じで、3巻ぐらいから一気に面白さが増します。
2010年12月25日に日本でレビュー済み
主人公周辺の人間が繰り出す細かいネタが面白いです。
リアルフェイスのくだりで笑いましたw
いい意味で濃いキャラ揃いのこの作品ですが、
後半から本格的に参入してきた仁先生の嫁がぶっ壊れてます!
車内での会話(というか一方的な独り言)の緩急は笑わせてくれます。
いや、実際すごい深刻というか修羅場な状況なんですけどね。
これをはじめ先生の作品は岡田あ〜みん好きの方にぜひオススメしたいです。
1巻の血の3日間事件の2日目はおそらくお父さんは心配性3巻に出てくる話を
パロってるものだと思います。
リアルフェイスのくだりで笑いましたw
いい意味で濃いキャラ揃いのこの作品ですが、
後半から本格的に参入してきた仁先生の嫁がぶっ壊れてます!
車内での会話(というか一方的な独り言)の緩急は笑わせてくれます。
いや、実際すごい深刻というか修羅場な状況なんですけどね。
これをはじめ先生の作品は岡田あ〜みん好きの方にぜひオススメしたいです。
1巻の血の3日間事件の2日目はおそらくお父さんは心配性3巻に出てくる話を
パロってるものだと思います。
2011年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遂に出てきてしまいましたね〜強烈ですね〜仁嫁
この3角関係に終わりが来るのでしょうか?
血の雨が降りそうですね〜
愛憎というのは漫画であっても恐いことに
違いないです
泉さんの過去でまた一つ悲しい出来事を
知りました
美しすぎるというのは本当に普通に生きていく
中では必要ないと思います。邪魔です
いつか泉に平安な日々が訪れますように!
それは仁さん以外の人に出会うことだと思うんだけど〜
展開が楽しみです☆
この3角関係に終わりが来るのでしょうか?
血の雨が降りそうですね〜
愛憎というのは漫画であっても恐いことに
違いないです
泉さんの過去でまた一つ悲しい出来事を
知りました
美しすぎるというのは本当に普通に生きていく
中では必要ないと思います。邪魔です
いつか泉に平安な日々が訪れますように!
それは仁さん以外の人に出会うことだと思うんだけど〜
展開が楽しみです☆
2011年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻は楽しめたのですが、2巻に入ったとたんに話が飛んだり途中ギャグが意味不明だったり、東村アキコさん好きだったのですが、この作品は続きが読みたい!気になる!という思いが無くなる作品でした。
読み終わったあとに疲れてしまう物でした・・・くらげひめがおもしろいだけに残念
読み終わったあとに疲れてしまう物でした・・・くらげひめがおもしろいだけに残念