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テレパシー少女「蘭」 1 ねらわれた街 前編 (シリウスコミックス) コミック – 2005/12/22
いま話題の大人気作家! あさのあつこ原作の傑作シリーズがついに漫画化! 街で起こる数々の奇妙な事件。蘭たちの運命は!?
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/12/22
- ISBN-104063730042
- ISBN-13978-4063730043
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商品の説明
著者について
あさのあつこ
岡山県出身。青山学院大学卒業。小学校の臨時教諭を勤めたのち、作家デビュ ー。1997年、『バッテリー』で野間児童文芸賞を受賞。児童文学から時代小説まで意欲的な執筆活動で、幅広い世代からの支持を得ている。
いーだ俊嗣
ラポートより、旧名「すんぢ」でデビュー。月刊マガジンZでの連載 『WOLF'S RAIN』より、いーだ俊嗣として執筆をはじめる。巧みな構図や繊細な作風には定評がある。
岡山県出身。青山学院大学卒業。小学校の臨時教諭を勤めたのち、作家デビュ ー。1997年、『バッテリー』で野間児童文芸賞を受賞。児童文学から時代小説まで意欲的な執筆活動で、幅広い世代からの支持を得ている。
いーだ俊嗣
ラポートより、旧名「すんぢ」でデビュー。月刊マガジンZでの連載 『WOLF'S RAIN』より、いーだ俊嗣として執筆をはじめる。巧みな構図や繊細な作風には定評がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/12/22)
- 発売日 : 2005/12/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4063730042
- ISBN-13 : 978-4063730043
- Amazon 売れ筋ランキング: - 581,890位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。
『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で
野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞。
「ヴィヴァーチェ」シリーズ(角川書店)、「No.6」シリーズ(講談社)、
『ガールズ・ストーリー』(PHP研究所)、『木練柿』(光文社)他著作多数。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年12月25日に日本でレビュー済み
原作である児童文学・青い鳥文庫(小説)の同作品からの読書ですが、あさの氏の文章が持つ明るく前向きなキャラ達のイメージを損なう事無く表現した作りに好感が持てました。原作をよく研究していると思います。原作4巻目『時を超えるSOS』や5巻目『髑髏は知っていた』は名作ですので続刊にも期待。何でも暴力で解決してしまう子供向け作品に投石する数少ない秀作です。我侭を言えば、背景が寂しいコマが多いのと、ラフ書きぽい絵柄は人を選ぶ点ってことでしょうか。
2008年3月21日に日本でレビュー済み
原作は未読です。超能力を持った少女2名が巻き込まれる様々な不思議事件を描く。
天然ボケがちょっと入っている少女・蘭は中学校に進学してから数日、誰かから観察されているような視線を日々の生活の中で感じるようになる。
それは次第にハッキリとした「声」となって聞こえるようになる。
そしてある日クラスにやってきた転校生の少女・翠。彼女こそが蘭に呼び掛ける声の正体だった。
彼女から自身が他人にはない超能力を持つことを知った蘭。
その日を境にして彼女の日常は変わっていく・・・。力を持つが故に、様々な事件に巻き込まれるようになっていくのだった・・・・。
「女の子2人組」のコンビ・・・って、最近はあまり流行らなくなったのか久しぶりに見たような感じ。
天然ボケで正義感が強くキュートな蘭と、クールで頭脳派な美少女・翠のコンビは他作品でも見られるような「ありがちなもの」とはいえ、男女のコンビにしなかった分だけ英断だと思います。
原作は小学生向けの小説らしいですが、それにしてはおどろおどろしい展開が待っていて侮れない。
原作の一冊分をコミックスで上下巻に分ける構成も、事件ごとに切良く読める点で親切です。
原作はすでに8巻を数えているので、ぜひ続けて全巻漫画化してほしいものです。
天然ボケがちょっと入っている少女・蘭は中学校に進学してから数日、誰かから観察されているような視線を日々の生活の中で感じるようになる。
それは次第にハッキリとした「声」となって聞こえるようになる。
そしてある日クラスにやってきた転校生の少女・翠。彼女こそが蘭に呼び掛ける声の正体だった。
彼女から自身が他人にはない超能力を持つことを知った蘭。
その日を境にして彼女の日常は変わっていく・・・。力を持つが故に、様々な事件に巻き込まれるようになっていくのだった・・・・。
「女の子2人組」のコンビ・・・って、最近はあまり流行らなくなったのか久しぶりに見たような感じ。
天然ボケで正義感が強くキュートな蘭と、クールで頭脳派な美少女・翠のコンビは他作品でも見られるような「ありがちなもの」とはいえ、男女のコンビにしなかった分だけ英断だと思います。
原作は小学生向けの小説らしいですが、それにしてはおどろおどろしい展開が待っていて侮れない。
原作の一冊分をコミックスで上下巻に分ける構成も、事件ごとに切良く読める点で親切です。
原作はすでに8巻を数えているので、ぜひ続けて全巻漫画化してほしいものです。
2005年12月23日に日本でレビュー済み
大人にはちょっとつらい。
テレパシーと題されているが、テレキネシスも含んでいるようで
そのへんの設定が甘い。
また「中学生」「超能力」とくれば、思春期のメタファーとして
超能力を持ってきて、その不安な心理のどろどろを深くえぐって欲しい
ところなのだが、そのあたりは、登場人物の回想シーンで軽く処理されている。
ようは、素直、勝気のダブルヒロインに暖かい支援者という登場人物の
配置ありきで書かれた物語のように思える。
テレパシーと題されているが、テレキネシスも含んでいるようで
そのへんの設定が甘い。
また「中学生」「超能力」とくれば、思春期のメタファーとして
超能力を持ってきて、その不安な心理のどろどろを深くえぐって欲しい
ところなのだが、そのあたりは、登場人物の回想シーンで軽く処理されている。
ようは、素直、勝気のダブルヒロインに暖かい支援者という登場人物の
配置ありきで書かれた物語のように思える。
2006年6月1日に日本でレビュー済み
「テレパシー少女 蘭」シリーズの、記念すべき(?)漫画版・第一巻です。文庫→漫画の流れは「イメージ壊れる…」と不安多いのがお約束ですが、これはむしろ、原作ファンにおすすめしたいかも。
作中の泣きどころやドキドキシーン、「絵で見たいなぁ」と期待した見せ場がしっかり描かれてて嬉しい限り。蘭と留衣のほのぼのラブとか、翠との友情(特に翠の回想シーンは必見。ちょっぴり本気で泣けました)とか、凛のいちごエプロンとか…(笑)とにかく魅せ方が上手い。
全体的に絵柄が、「萌えじゃない、素直な可愛らしさ」で、私は好感が持てました。キャラクターの表情や雰囲気が、原作のイメージそのままに、小さなコマからもいきいき伝わってくる感じ。
蘭のおノロケや翠のブリッコは、原作ファンでもたまにハラハラするのですが…漫画版の方ではなにげに上手くフォローしてて、憎めない!むしろ「可愛らしい!」です。
強いて言えば、超能力・友情・恋と来て「ミステリー」というには少し甘いストーリー展開。小中学生向き―……という意見も多いかもしれませんが、かく言う私は20過ぎても真剣に楽しんでます(苦笑)
ちなみに、何故か現在、カバーデザインが新装されています。初版のデザイン(透明感あるカラフルなタイトルロゴ)の方が好きだったため、少し残念です。
作中の泣きどころやドキドキシーン、「絵で見たいなぁ」と期待した見せ場がしっかり描かれてて嬉しい限り。蘭と留衣のほのぼのラブとか、翠との友情(特に翠の回想シーンは必見。ちょっぴり本気で泣けました)とか、凛のいちごエプロンとか…(笑)とにかく魅せ方が上手い。
全体的に絵柄が、「萌えじゃない、素直な可愛らしさ」で、私は好感が持てました。キャラクターの表情や雰囲気が、原作のイメージそのままに、小さなコマからもいきいき伝わってくる感じ。
蘭のおノロケや翠のブリッコは、原作ファンでもたまにハラハラするのですが…漫画版の方ではなにげに上手くフォローしてて、憎めない!むしろ「可愛らしい!」です。
強いて言えば、超能力・友情・恋と来て「ミステリー」というには少し甘いストーリー展開。小中学生向き―……という意見も多いかもしれませんが、かく言う私は20過ぎても真剣に楽しんでます(苦笑)
ちなみに、何故か現在、カバーデザインが新装されています。初版のデザイン(透明感あるカラフルなタイトルロゴ)の方が好きだったため、少し残念です。