ツンツンツンな姫。
でも家来であるヒロに時折見せる厚意はデレとは言わないかもしれないけれど、家来としての役得には十分。
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怪物王女(1) (シリウスKC) コミック – 2006/1/23
光永 康則
(著)
命の恩人は、怪物の姫だった!
不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。
平凡な少年、ヒロは交通事故によってその命を失う。謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。しかし、不思議な血の力によって蘇った少年を、血の戦士としての戦いが待っていた。「姫」は怪物と呼ばれる異形の者たちの頂点に立つ王族の一員だったのだ。王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮。策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士となったヒロは飲み込まれていく。
不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。
平凡な少年、ヒロは交通事故によってその命を失う。謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。しかし、不思議な血の力によって蘇った少年を、血の戦士としての戦いが待っていた。「姫」は怪物と呼ばれる異形の者たちの頂点に立つ王族の一員だったのだ。王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮。策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士となったヒロは飲み込まれていく。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/1/23
- ISBN-104063730107
- ISBN-13978-4063730104
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商品の説明
著者について
光永 康則
静岡県浜松市出身。小学館『ビッグコミックスピリッツ』増刊号でデビューし、上京。主に中原裕氏のアシスタントを務めたのち、小学館『月刊サンデー GX』誌上で『トラフィッカー』を連載開始。その後、『月刊少年シリウス』にて『怪物王女』を連載中。
静岡県浜松市出身。小学館『ビッグコミックスピリッツ』増刊号でデビューし、上京。主に中原裕氏のアシスタントを務めたのち、小学館『月刊サンデー GX』誌上で『トラフィッカー』を連載開始。その後、『月刊少年シリウス』にて『怪物王女』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/1/23)
- 発売日 : 2006/1/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063730107
- ISBN-13 : 978-4063730104
- Amazon 売れ筋ランキング: - 433,748位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャラクターと大まかな設定を決めれば、キャラクターが勝手に動き始めるという。○○君にドラキュラ、狼男(女)、フランケンとヒロシとその姉。流石はA不二雄。そのお陰で荒いが破綻はない。一方、絶賛するほどの面白さもない。
2018年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貴種流離譚は物語の類型で一番人気なのでこの作品に惹かれるのは当然かもしれない。ヒロインの人物像や主人公の位置づけ、さらに対立する複数の勢力など、ある意味、期待通りの配置と展開を見せてくれるので安心して楽しめる。願わくば絵がもう少し丁寧だと良いかもしれないが、アクションシーンの勢いが減るかもと思うとこれはこれで良いバランスなのかもしれない。
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
姫めっちゃ可愛い!漫画欲しくなりました!変わったストーリがまたいい。
2009年1月3日に日本でレビュー済み
取り合えず内容説明。
主人公はヒロと呼ばれる男の子と、姫と呼ばれる怪物のお姫様の二人がメインですが、巻数を重ねる毎にヒロの影が薄くなります(笑)
少し脱線しましたが、このお姫様は現在、怪物の王を決める為に兄弟同士で殺し合いをしている真っ最中だったりします。
なので毎回刺客が送り込まれ、普通なら男の子のヒロが倒すのがセオリーなのですが、大半は姫自身が刃物や飛び道具でやっつけます。
決してデレない孤高なツン姫です。
なので恋愛要素は殆んどありません。
お色気も、期待しない方がいいかな。
さて、では何がいいのかと言いますと、ホラーにしては読み易い点です。
疾走感、と言いましょうか、読み易くて気付くともう終わってるといった感じです。
無駄な説明会話もあまりありませんから深く掘り下げずに見て行けば楽しんで読める作品ですし、何より表紙と中身の作画の差があまりない所も自分としてはポイントが高かったです。
主人公はヒロと呼ばれる男の子と、姫と呼ばれる怪物のお姫様の二人がメインですが、巻数を重ねる毎にヒロの影が薄くなります(笑)
少し脱線しましたが、このお姫様は現在、怪物の王を決める為に兄弟同士で殺し合いをしている真っ最中だったりします。
なので毎回刺客が送り込まれ、普通なら男の子のヒロが倒すのがセオリーなのですが、大半は姫自身が刃物や飛び道具でやっつけます。
決してデレない孤高なツン姫です。
なので恋愛要素は殆んどありません。
お色気も、期待しない方がいいかな。
さて、では何がいいのかと言いますと、ホラーにしては読み易い点です。
疾走感、と言いましょうか、読み易くて気付くともう終わってるといった感じです。
無駄な説明会話もあまりありませんから深く掘り下げずに見て行けば楽しんで読める作品ですし、何より表紙と中身の作画の差があまりない所も自分としてはポイントが高かったです。
2007年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魔族の王の娘の一人「姫」と、姫の血を受け入れて共に行動せざるを得なくなった少年の話
かつては多くの猛者を従者に抱えていたが、今の姫は兄弟達に命を狙われ落ちぶれている
設定はありふれているし、絵柄も格別魅力がある訳でもないが、何故か読んでしまう
舞台は現代だが、姫をはじめ少年以外はメイド等ゴスロリ系
無駄にトーンを張りまくって見辛い事もなく、モノクロでメリハリがあって見易い絵柄です
死者が姫の血を受けると半不死状態となるが、一定期間毎に血を受けないと死んでしまう
一見すると姫は吸血鬼の様だがそうではなく、姫自身は不死でもなんでもないそうな
先頭を切って戦う姫だが、決して弱くはないが格別強いでもなく、微妙な感じ
且つ不死に非ずとの事で、今後どの様になるか楽しみではありますね
一方血を受けた少年は、自らの意思に関わらず体を張って姫を手助けしていく
毎回毎回死んでは血を受けるのは気の毒だw
その辺の少年の痛み等の描写は薄く、命の重みを感じないのはマイナス点だと思う
作風なのか諸々の事情なのかは分からないが、
サラッと進んでいくのも絵柄と相まって淡白に感じる
登場人物達も、一巻では深くは掘り下げていませんし
何と言うか必要以上に残酷な描写もないし、不必要なエロや萌えもないので、
題材の割りに爽やかというか清潔な感じで、新鮮な感じがしますね
ただ、まだ始まったばかりだからかも知れませんが、やや盛り上がりに欠けるかな?
かつては多くの猛者を従者に抱えていたが、今の姫は兄弟達に命を狙われ落ちぶれている
設定はありふれているし、絵柄も格別魅力がある訳でもないが、何故か読んでしまう
舞台は現代だが、姫をはじめ少年以外はメイド等ゴスロリ系
無駄にトーンを張りまくって見辛い事もなく、モノクロでメリハリがあって見易い絵柄です
死者が姫の血を受けると半不死状態となるが、一定期間毎に血を受けないと死んでしまう
一見すると姫は吸血鬼の様だがそうではなく、姫自身は不死でもなんでもないそうな
先頭を切って戦う姫だが、決して弱くはないが格別強いでもなく、微妙な感じ
且つ不死に非ずとの事で、今後どの様になるか楽しみではありますね
一方血を受けた少年は、自らの意思に関わらず体を張って姫を手助けしていく
毎回毎回死んでは血を受けるのは気の毒だw
その辺の少年の痛み等の描写は薄く、命の重みを感じないのはマイナス点だと思う
作風なのか諸々の事情なのかは分からないが、
サラッと進んでいくのも絵柄と相まって淡白に感じる
登場人物達も、一巻では深くは掘り下げていませんし
何と言うか必要以上に残酷な描写もないし、不必要なエロや萌えもないので、
題材の割りに爽やかというか清潔な感じで、新鮮な感じがしますね
ただ、まだ始まったばかりだからかも知れませんが、やや盛り上がりに欠けるかな?
2014年5月6日に日本でレビュー済み
ありきたりのストーリー、パンチラ、少年漫画にはよくあるエレメントを全ていれたマンガ。
しかし、ついつい読んでしまうのは惹かれるものがあるからだ。
画は特別上手いのではないが、丁寧にかかれている、たまにアシスタントがかいているのかデッサンが崩れているコマがある。
しかし、王女は可愛いし、ほかのキャラもよくできていて読んでいて面白い
しかし、ついつい読んでしまうのは惹かれるものがあるからだ。
画は特別上手いのではないが、丁寧にかかれている、たまにアシスタントがかいているのかデッサンが崩れているコマがある。
しかし、王女は可愛いし、ほかのキャラもよくできていて読んでいて面白い
2006年3月12日に日本でレビュー済み
ちょっぴりホラー風味の秀作。
すごく強いわけではないけど、気高くてちょっぴり優しい怪物の王女「姫」と、その家来となった少年ヒロが主人公。
作者は「姫」をいわゆるツンデレの範疇におさまらない魅力的なキャラクターとすることに成功しています。
わかりやすくてしかもよく考えられたストーリーと、読ませ方を心得た巧みな画面構成が読者を引き込みます。
誰にでも勧められる少年漫画の王道的なクオリティの作品です。
すごく強いわけではないけど、気高くてちょっぴり優しい怪物の王女「姫」と、その家来となった少年ヒロが主人公。
作者は「姫」をいわゆるツンデレの範疇におさまらない魅力的なキャラクターとすることに成功しています。
わかりやすくてしかもよく考えられたストーリーと、読ませ方を心得た巧みな画面構成が読者を引き込みます。
誰にでも勧められる少年漫画の王道的なクオリティの作品です。