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夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(1) (シリウスKC) コミック – 2006/9/22
これがマンガの“最新進化形態”――!
累計200万部突破!『デュラララ!』などを手がけ、
今もっとも注目を浴びるイラストレーター・ヤスダスズヒトが少年シリウスで放つ、
唯一にして最強のオリジナルコミック作品!
ツンヘコ町長の“ヒメ”、妹妖怪サトリの“アオ”、オンナノコ好き言霊使いの“ことは”。そして一番重大な秘密を抱えた、一見一般人“秋名”。あの世とこの世の間に存在する桜の街・桜新町で次々と起きる奇怪な事件にこの4人が挑む!!
夜の桜新町に続発する奇怪な事件。人外の力を得た者たちの跋扈、混沌の度を深める桜並木の町。それに立ち向かうは「比泉生活相談事務所」の面々。新感覚ハートフル・アクション、いよいよ開幕!
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/9/22
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104063730425
- ISBN-13978-4063730425
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商品の説明
著者について
漫画家、イラストレーター。『神様家族』や『デュラララ!!』のイラストを手がける。『夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~』は著者初のオリジナル長編漫画。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/9/22)
- 発売日 : 2006/9/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 207ページ
- ISBN-10 : 4063730425
- ISBN-13 : 978-4063730425
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 349,741位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
公式Twitter
https://twitter.com/suzupin
5月4日生まれ。三重県桑名市出身。
2006年、『月刊少年シリウス』にて自身初のオリジナル長編漫画『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』の連載を開始し、2019年、「ブーツレグ」を連載開始。現在も同時連載中。
漫画
夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜(既刊27巻、講談社刊『月刊少年シリウス』)
ブーツレグ(既刊1巻、講談社刊『月刊少年シリウス』)
ピンキーコミック(単巻、ワニブックス刊『コミックガム』)
Eine Kleine Nachtmusik(ワニマガジン社刊『robot』)
ライラ・ライクル(角川書店刊『ビーンズエース』)
小説、イラスト担当
神様家族(作:桑島由一)
ラスト・ビジョン(作:海羽超史郎)
毛布お化けと金曜日の階段(作:橋本紡)
越佐大橋シリーズ(作:成田良悟)
デュラララ!!(作:成田良悟)
世界の中心、針山さん(作:成田良悟)
Girl's Guard 君の歌は僕の歌(作:桜庭一樹)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(作:大森藤ノ)
画集
シューティングスター・カルナバル Side:夜桜四重奏(講談社刊)
シューティングスター・ビバップ Side:デュラララ!!(アスキー・メディアワークス刊)
テレビアニメ
神様家族 (2006年)
夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜(2008年)
デュラララ!! (2010年)
夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜(2013年)
DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION(2013年)
ガンダムビルドファイターズ(2013年)
ガンダムビルドファイターズトライ(2014年)
愛・天地無用!(2014年)
デュラララ!!2 (2014年)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(2015年)
ゲーム
女神異聞録デビルサバイバー(アトラス)
デビルサバイバー2(アトラス)
デジモンワールド リ:デジタイズ(バンダイナムコ)
Caladrius(モス)
デジモンストーリー サイバースルゥース(バンダイナムコ)
その他
このライトノベルがすごい!
二次元DNsマスコットキャラ にじこちゃん(マイクロデザイン)
「TOWERanime」イメージキャラクター 田和玲子
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
最初は絵だけで、アニメの面白さはどこへ?といった感じだったのですが、徐々に謎が解けていき、モヤモヤ感が無くなっていきました。例えるなら、ひぐらしの二期まで見ないと真の面白さがわからない。それと似た感じがあります。
なので、最初から面白くないと嫌だという人にはおすすめできません。
1巻2巻は説明不足なまま物語はゆるゆる進みますが3巻から突然動き出します。
自分も2巻までは読むのにかなり時間を要しましたが3巻からは早かったです、久々に本屋さんで大人買いを決行してしまいました。
1巻2巻ですぐ切ってしまう人はもったいない!そんな漫画です。
そして、なんといってもキャラクターデザインに魅力あり!さすが数々の作品のキャラクターデザインを手掛けているヤスダスズヒト。
物語が進むにつれ登場人物が多くなってきますがそれぞれのキャラクターに癖があって個性的なのでごちゃごちゃしてなくて読んでいて楽しいです。
少年漫画の王道ストーリーが大好きな人には少し物足りないかなあ、と思います。
「誰も死なない物語」をモットーにだいたいの話は平和でほのぼのとしているので…人によっては受け入れがたいものがあるでしょうね。
アレでぶん殴ったりするんだ!とか思ったのに……。
どこぞのべスパ女の如く。いや、アレはリッケンでベースでしたが。
閑話休題。
『七郷』と呼ばれる七本の霊桜の根付く町、桜新町。
人外の力を得た者達が現れる混沌の夜。
立ち向かう、夜桜の中に四重奏。
平凡だけど、いかにも主人公な格好良さを持った主人公。
因縁ありげな人間関係、因縁だらけの過去の出来事。
曰くつきの舞台に、曰くありな謎の人物。
もうこれでもかとツボを突きまくった『伝奇モノ要素』。
それに加えてヤスダさんの描く女の子ですからもう無敵です!
合間合間に入るギャグもテンポよく凄い良い感じ。
そして各話の間のキャラプロフィールも見逃せません。
好きな内Pは大竹です。『隠れ設定・百合っ子』ってなんだことはさん!
もう、ヤスダさんの思う壺。
とにかく、見所がありすぎるほどにある漫画。
ファンの方にもそれ以外にも、見逃して欲しくない一冊です。
「弾弾弾弾……」は「ボラボラ……!」に次ぐ名掛け声だと思いました。
アニメを見て原作をチェックする時点で相当はまっている状態なので、初期の設定・伏線が多くて理解しにくいという点は当然問題にはなりません。原作の良い点に集中できると思います。
また、アニメが原作にかなり忠実なのも分かりました。その点では原作の内容、進行がページ数に比べて薄いという指摘もあながち間違いではないと思います。9巻までが今期のアニメで描かれそうですね。
ということで、アニメを見て原作1巻のレビューをチェックしたけど、びびって買う勇気が出ない人の参考になればと思います。
Kindleでの購入でしたが、おまけページまでしっかり収録されていました(紙と全て同じかは比較していないので不明ですが)。出版社によっては電子化する際におまけが削られてしまうことがありますからね。
別にいいの、女の子が町長だったら面白いなー、と思って描いたンだから!それだけだから!・・・みたいな。
申し訳程度に後で辻褄合わせたりするけど、所詮その程度。
空気感を大事にしたい作者は余計な説明台詞を嫌います、べつにヤスダさんに限った話ではないです。こういう作品はちゃんと補完される展開が用意されています。
登場人物の設定も一人一人丁寧だと思います
私は好きです
中には「通」を語って低評価をつけてる人もいますが、本当に漫画が好きな人は、たとえ小学生が適当に作ったお粗末なものでも、その中から良さを見つけ出し、評価することができます。勘違いしないように。