巻頭のお話しは5巻の後日談となっています。
繋がりとしては、5巻、巻末話の冒頭からこの巻の巻頭の話に
繋がって、それから再び5巻、巻末話に繋がっていることになります。
前の5巻では、4巻までの一話読み切りの形式から、
始めて何話かつながって一つの話になる形式を取っています。
恐らく、その中で慣れないこと故、混乱が生じてしまったのでは
ないかと憶測しています。
連載当時はちゃんと順番が整っていたのかは不明です。
(また、連載当初、この時間倒置が何かの伏線になっていたか
どうかも不明です)
従って、この巻を読むにあたっては5巻を読み終えていることが
前提になります。
5巻を飛ばしていたり、いきなりこの巻から読み始めると、
大変混乱しますので、注意が必要です。
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怪物王女(6) (シリウスKC) コミック – 2007/12/21
光永 康則
(著)
命の恩人は、怪物の姫だった!
不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。
怪物と呼ばれる、闇の住人たち。彼らの頂点に君臨するのは、王族と呼ばれる存在である。太古より続く、異形のものたちの王国。今、闇の王国は揺れている。次代の王を決定する戦いが続いているのだ。血を分けた兄弟姉妹が最後の一人になるまで続く、殺し合い。その渦中にいる姫。偶然から姫に仕えることになった少年、ヒロ。彼は、姫とともに様々な奇怪な事件に巡り合う!
不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。
怪物と呼ばれる、闇の住人たち。彼らの頂点に君臨するのは、王族と呼ばれる存在である。太古より続く、異形のものたちの王国。今、闇の王国は揺れている。次代の王を決定する戦いが続いているのだ。血を分けた兄弟姉妹が最後の一人になるまで続く、殺し合い。その渦中にいる姫。偶然から姫に仕えることになった少年、ヒロ。彼は、姫とともに様々な奇怪な事件に巡り合う!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/12/21
- ISBN-104063730964
- ISBN-13978-4063730968
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商品の説明
著者について
光永 康則
静岡県浜松市出身。小学館『ビッグコミックスピリッツ』増刊号でデビューし、上京。主に中原裕氏のアシスタントを務めたのち、小学館『月刊サンデー GX』誌上で『トラフィッカー』を連載開始。その後、『月刊少年シリウス』にて『怪物王女』を連載中。
静岡県浜松市出身。小学館『ビッグコミックスピリッツ』増刊号でデビューし、上京。主に中原裕氏のアシスタントを務めたのち、小学館『月刊サンデー GX』誌上で『トラフィッカー』を連載開始。その後、『月刊少年シリウス』にて『怪物王女』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/12/21)
- 発売日 : 2007/12/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063730964
- ISBN-13 : 978-4063730968
- Amazon 売れ筋ランキング: - 564,771位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月14日に日本でレビュー済み
時系列めちゃくちゃとかいわれてますが、セブランとの裁判は5巻で完結しているので、そのサブストーリー集ということでは、なかなかおもしろかったように思います。
あと、この巻では、意外に各キャラクターの内面がしっかり描かれてあったりするので、その辺も楽しめるのではないのでしょうか。
作画は崩壊しているところもあったりしますが、気にならないくらいおもしろいです。
ほめすぎでしょうかね。でも、読む人を選ぶかもしれませんね。
あと、この巻では、意外に各キャラクターの内面がしっかり描かれてあったりするので、その辺も楽しめるのではないのでしょうか。
作画は崩壊しているところもあったりしますが、気にならないくらいおもしろいです。
ほめすぎでしょうかね。でも、読む人を選ぶかもしれませんね。
2007年12月26日に日本でレビュー済み
今回は面白いけどヒドい巻という印象でした。
たぶん5巻でのことで捕まったんだろうけど、拘留されてるし。
説明なく次の話で姫がそのセブランとの勝負でだと思うけど怪我してるし
やっぱ次の話ではなんにもなかったかのようになってるし。
時系列が滅茶苦茶な上に説明なしというのがちょっと分かりにくかったです。
絵も崩壊回数が前巻に比べ増えた気がします。
もう何が何だかわからなくなってきつつありますが
1話1話見ればそれなりに面白いと思います。
たぶん5巻でのことで捕まったんだろうけど、拘留されてるし。
説明なく次の話で姫がそのセブランとの勝負でだと思うけど怪我してるし
やっぱ次の話ではなんにもなかったかのようになってるし。
時系列が滅茶苦茶な上に説明なしというのがちょっと分かりにくかったです。
絵も崩壊回数が前巻に比べ増えた気がします。
もう何が何だかわからなくなってきつつありますが
1話1話見ればそれなりに面白いと思います。
2007年12月29日に日本でレビュー済み
裁判はどうなったんですか?
事故があったのかと思わせるような別の展開になっているし、
3話前後、話を省略していませんか?
そろそろ、ついていけないかもしれません。
事故があったのかと思わせるような別の展開になっているし、
3話前後、話を省略していませんか?
そろそろ、ついていけないかもしれません。