魅力的なキャラ。心温まるストーリー。全4巻なのが非常にもったいない。
箱宮ケイ氏の作品は今のところこの『できそこないの物語』だけの様だ。もっともっと読みたい作家である。(出来れば、この『できそこないの物語』の続編を期待)
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できそこないの物語(1) (シリウスKC) コミック – 2008/10/23
箱宮 ケイ
(著)
毒手を持つ少年ジュジュと、髪の毛を自由に操れる少女リィラ、
二人は森の奥深く棺桶の中で目を覚ます。
そして彼らの記憶は、すべて失われていた…。
どうして、彼らはここに?
どうして、彼らは記憶を?
どうして、こんな能力を?
すべての疑問の答を知る為に、
ジュジュとリィラは果てしなく世界に当ての無い旅に出るのであった…。
二人は森の奥深く棺桶の中で目を覚ます。
そして彼らの記憶は、すべて失われていた…。
どうして、彼らはここに?
どうして、彼らは記憶を?
どうして、こんな能力を?
すべての疑問の答を知る為に、
ジュジュとリィラは果てしなく世界に当ての無い旅に出るのであった…。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/10/23
- ISBN-104063731421
- ISBN-13978-4063731422
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/10/23)
- 発売日 : 2008/10/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063731421
- ISBN-13 : 978-4063731422
- Amazon 売れ筋ランキング: - 541,803位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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箱庭で幻想な漫画を描いている箱です。
電子書籍で発売中の「できそこないの物語」の他、
ホームページの「箱庭幻想劇場」や
ウェブ漫画投稿サイトでも
不思議で可笑しなショート漫画を発表しています。
良かったら、ぜひ一度覗いてみてください。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月27日に日本でレビュー済み
仙台に出向いた時に見つけたこの漫画、
表紙に一目惚れというか、衝動買いしそうになりました(笑)
共に目覚めた二人の魔法人形、
「毒の子ジュジュ」と「灯の子リィラ」が主人公として物語は始まります。
二人は共に記憶を失っていた、自分たちが何者なのか、なぜこんなところに眠ってたのか。
全ての疑問を埋めるため、果てしない世界に当ても無い旅に出る二人。
やがて二人は知る、自分達の正体、あの不思議な老人、
そして世界中に散らばる自分達の仲間の存在。
やがて舞台は世界中に散らばった魔法人形たちの元にも広がってゆく。
この漫画は可愛さと、そして洗練されたお話の美しさが物を言う。
色々な魔法人形たちが織り成してゆくそれぞれの物語。
時に笑わせ、時にしんみりさせる。ここまで心に優しく染み渡っていくのも、
お話の美しさもさることながら、柔らかで優しい線使いと色使い、
そして可愛いキャラクター達のおかげでもあるかもしれない。
もはやこれ以上の説明は不要。貴方も一度読んでみれば、この漫画の良さが解るはずです。
本屋などで見かけた方は、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
この漫画がどのような物語に仕上がっていくのか、とても楽しみです。
なんという良漫画・・・
表紙と数ページ見ただけでワクワクしてしまった
この漫画は間違いなく伸びる
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
表紙に一目惚れというか、衝動買いしそうになりました(笑)
共に目覚めた二人の魔法人形、
「毒の子ジュジュ」と「灯の子リィラ」が主人公として物語は始まります。
二人は共に記憶を失っていた、自分たちが何者なのか、なぜこんなところに眠ってたのか。
全ての疑問を埋めるため、果てしない世界に当ても無い旅に出る二人。
やがて二人は知る、自分達の正体、あの不思議な老人、
そして世界中に散らばる自分達の仲間の存在。
やがて舞台は世界中に散らばった魔法人形たちの元にも広がってゆく。
この漫画は可愛さと、そして洗練されたお話の美しさが物を言う。
色々な魔法人形たちが織り成してゆくそれぞれの物語。
時に笑わせ、時にしんみりさせる。ここまで心に優しく染み渡っていくのも、
お話の美しさもさることながら、柔らかで優しい線使いと色使い、
そして可愛いキャラクター達のおかげでもあるかもしれない。
もはやこれ以上の説明は不要。貴方も一度読んでみれば、この漫画の良さが解るはずです。
本屋などで見かけた方は、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
この漫画がどのような物語に仕上がっていくのか、とても楽しみです。
なんという良漫画・・・
表紙と数ページ見ただけでワクワクしてしまった
この漫画は間違いなく伸びる
/ ̄\
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2009年12月3日に日本でレビュー済み
表紙でピンときた人はきっと楽しめる筈。
絵本や童話のつもりで読んだ方がいいです。
ここから先は私見ですが……
台詞や絵柄に幼稚さを感じました。
良い意味で受け止めることができる幼さではなく、鼻につくような幼さです。
読んでいてこっちが恥ずかしくなってしまうような感じです。
悪い言い方をするなら「小学生が自由帳に描いた妄想漫画」みたいな印象を持ちました。
特に台詞回しにセンスが無いと思います。
絵本や童話のつもりで読んだ方がいいです。
ここから先は私見ですが……
台詞や絵柄に幼稚さを感じました。
良い意味で受け止めることができる幼さではなく、鼻につくような幼さです。
読んでいてこっちが恥ずかしくなってしまうような感じです。
悪い言い方をするなら「小学生が自由帳に描いた妄想漫画」みたいな印象を持ちました。
特に台詞回しにセンスが無いと思います。
2010年1月24日に日本でレビュー済み
どことなく残酷で、でも温かい気持ちになれる優しい物語です。
ジュジュとリィラの二人の物語の間に、
様々な魔法人形達の短編が挿まれていて、
それぞれの話が少し悲しく、とても優しい物語です。
ジュジュとリィラの二人の物語の間に、
様々な魔法人形達の短編が挿まれていて、
それぞれの話が少し悲しく、とても優しい物語です。
2009年5月26日に日本でレビュー済み
世界観がとても絵本みたに綺麗で、内容もとてもいい本だと感じた。