最近はCLAMPさんの漫画をあまりじっくり読んで
いなかったのですが、やはり面白いです。
もともとは大ファンでたくさんの作品を読んでいたのですが。
今回の第二の主役はおそらく小羽ちゃんです。決して
話の展開が速いわけではないのに、どんどん引き込まれて
いきます。
久しぶりに読んで感じたことは、この方達の作品には
どのジャンルも含め一つのポリシーがあること(そのせいで
どのジャンルも似たり寄ったりとの批判も分かりますが)、
そして脇キャラにまで惜しみなくドラマと思いを与えて
書かれているんだろうな、ということでした。
どういう結果になってもこれだけの思いがあれば納得できる、
そう思わせてくれるキャラ達が魅力です。
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×××HOLiC(13) (KCデラックス) コミック – 2008/6/23
CLAMP
(著)
不思議コメディ!
霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に…。そこは、市原侑子(イチハラユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!?
霊能師として、そして母との関係に苦悩する小羽。決意の果てに、TV番組内で母に向けて放った言葉とは‥!? 単行本累計830万部突破、TVアニメーション絶賛放映中!!
霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に…。そこは、市原侑子(イチハラユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!?
霊能師として、そして母との関係に苦悩する小羽。決意の果てに、TV番組内で母に向けて放った言葉とは‥!? 単行本累計830万部突破、TVアニメーション絶賛放映中!!
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/6/23
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-10406375510X
- ISBN-13978-4063755107
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/6/23)
- 発売日 : 2008/6/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 180ページ
- ISBN-10 : 406375510X
- ISBN-13 : 978-4063755107
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 401,312位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年6月24日に日本でレビュー済み
この巻のメインは他の人が書いてあるように『小羽』です。
始めは『四月一日』が何故《記憶》が無いのか謎は有るもの描いてあります。
『小羽』は確かに《受け入れる力》は有るもの子供には代わりない。
だから・・・
アニメとは全く違うので読む価値凄くありますよ。
いよいよ終局に向かいつつある物語・・・終止の演奏はもうじきか・・・・・
それとも狂いのソロか・・・
始めは『四月一日』が何故《記憶》が無いのか謎は有るもの描いてあります。
『小羽』は確かに《受け入れる力》は有るもの子供には代わりない。
だから・・・
アニメとは全く違うので読む価値凄くありますよ。
いよいよ終局に向かいつつある物語・・・終止の演奏はもうじきか・・・・・
それとも狂いのソロか・・・
2008年6月24日に日本でレビュー済み
12巻は少し回り道してスローペースになったので
少々物足りなかったけど、
今度は本筋で読み応えありました。
小羽ちゃんの話を軸に
ワタヌキと小狼君の関係性も
少しずつ伝わってきました。
遅筆は、ファンにしてみれば、じれったいけど
面白ければ
まった甲斐があったという感じです。
少々物足りなかったけど、
今度は本筋で読み応えありました。
小羽ちゃんの話を軸に
ワタヌキと小狼君の関係性も
少しずつ伝わってきました。
遅筆は、ファンにしてみれば、じれったいけど
面白ければ
まった甲斐があったという感じです。
2008年7月23日に日本でレビュー済み
前巻の展開が急展開で、四月一日の存在自体が今後どうなっていくのかが大変気になる13巻でしたが、前向きに自分にかかわる人とのつながりを大切にして日々を大切に生きていくことを選んだ四月一日の姿に、本当に強く成長したなと感動します。
小羽ちゃんと四月一日の物語が一つの完結を迎えますが、この二人の暖かい関係が本当に微笑ましくて、そんな二人を見守りつつ、四月一日をサポートする百目鬼との友情も本当に暖かい。優しい言葉を掛け合う訳ではないけれど、確かな絆がありますね。
侑子さんが今回は菩薩のようだったと言われた方がいましたが、本当にそんな感じでしたね。今回の依頼者は小羽ちゃん。しかも、わがままでもなく、母親の幸せのために自分にできることをする、その為の願いであれば、暖かい微笑みも浮かぶということでしょうね。
中盤、母親と小羽ちゃんの話の展開が重くてつらい点もありますが、それでも今回の話は
最後に良かったねと思える話で、本当に良かったです。
本当の笑顔が戻ってよかったねと。
小羽ちゃんと四月一日の物語が一つの完結を迎えますが、この二人の暖かい関係が本当に微笑ましくて、そんな二人を見守りつつ、四月一日をサポートする百目鬼との友情も本当に暖かい。優しい言葉を掛け合う訳ではないけれど、確かな絆がありますね。
侑子さんが今回は菩薩のようだったと言われた方がいましたが、本当にそんな感じでしたね。今回の依頼者は小羽ちゃん。しかも、わがままでもなく、母親の幸せのために自分にできることをする、その為の願いであれば、暖かい微笑みも浮かぶということでしょうね。
中盤、母親と小羽ちゃんの話の展開が重くてつらい点もありますが、それでも今回の話は
最後に良かったねと思える話で、本当に良かったです。
本当の笑顔が戻ってよかったねと。
2008年7月7日に日本でレビュー済み
大体のことは先達の皆様が語ってしまわれましたので私は細かい点を少々。
1. マルとモロの目が開いた!「羽根の力」のせいでしょうか。お二人が喋る姿を早くみたいです。
2. 侑子さんが重厚で菩薩様みたいになってしまった。蝶の帯の着物を着てから特にそう。
物語当初の酒好きのお茶目なお姉さんを演ずるシーンがほとんどない!唯一「ビール」と言う一コマだけ。
物語はどんどんシリアスになっているが昔のにぎやかな酒盛をみたいのは私でけでしょうか。
1. マルとモロの目が開いた!「羽根の力」のせいでしょうか。お二人が喋る姿を早くみたいです。
2. 侑子さんが重厚で菩薩様みたいになってしまった。蝶の帯の着物を着てから特にそう。
物語当初の酒好きのお茶目なお姉さんを演ずるシーンがほとんどない!唯一「ビール」と言う一コマだけ。
物語はどんどんシリアスになっているが昔のにぎやかな酒盛をみたいのは私でけでしょうか。
2008年6月28日に日本でレビュー済み
今回は、小羽ちゃんが主役的存在となっています。小羽ちゃんのお母さんが小羽ちゃんの名前を呼ばない理由、そしてああいう性格になった理由も小羽ちゃんの過去と共に明らかになっていきます。そして、ツバサの方とも大きく関わってきます。黒モコナの耳につけられている『封印具』に封印されているものも明らかになります。これからの展開がどうなるのか楽しみです!
2010年6月18日に日本でレビュー済み
夢が現実を浸食する
それとも、そもそも現実には存在しない!?
「願えば現実(ホントウ)になる」
侑子さんの言葉を支えに、耐え忍ぶ四月一日
そんな不安を抱えているにもかかわらず、小羽ちゃんの支えになろうとする四月一日
そして、小羽ちゃんは侑子さんに対価を支払い願いを叶える
是非とも、小羽ちゃん・四月一日には幸せになってほしい
それとも、そもそも現実には存在しない!?
「願えば現実(ホントウ)になる」
侑子さんの言葉を支えに、耐え忍ぶ四月一日
そんな不安を抱えているにもかかわらず、小羽ちゃんの支えになろうとする四月一日
そして、小羽ちゃんは侑子さんに対価を支払い願いを叶える
是非とも、小羽ちゃん・四月一日には幸せになってほしい