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賭博覇王伝 零(5) (KCデラックス) コミック – 2008/9/17
福本 伸行
(著)
義賊として世間を騒がせた天才少年・零! 彼とその仲間は、大富豪・在全が建設中のギャンブルと遊園地の融合施設「ドリームキングダム」に呼ばれる。在全が全財産を賭けて参加するギャンブルの代打ち、すなわち王を求めているため、零や他の者たちが集められたのだった。王を目指して、園内のギャンブルに挑戦する零だが、そこは生命を、精神を、肉体を賭ける究極のギャンブルばかりだった‥‥!!
21人で参加するギャンブル「みなごろしの魔女」に挑む零!! 不気味な魔女が吐き出した「魔女通信」にある暗号が√2だと零は発見! そのとき、部屋の四方にある壁から槍が徐々に迫り出してきて、全員を恐怖のどん底に突き落とす。恐怖に飲まれる者たちで混乱していく中、零は冷静に正しい答えを導き出すことができるのか!?
21人で参加するギャンブル「みなごろしの魔女」に挑む零!! 不気味な魔女が吐き出した「魔女通信」にある暗号が√2だと零は発見! そのとき、部屋の四方にある壁から槍が徐々に迫り出してきて、全員を恐怖のどん底に突き落とす。恐怖に飲まれる者たちで混乱していく中、零は冷静に正しい答えを導き出すことができるのか!?
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/9/17
- ISBN-104063755576
- ISBN-13978-4063755572
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商品の説明
著者について
1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/9/17)
- 発売日 : 2008/9/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063755576
- ISBN-13 : 978-4063755572
- Amazon 売れ筋ランキング: - 239,876位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギャンブルで勝った負けたではなく、独自のルールとその盲点、必勝パターンの構築などなど読み応えは充分です!
2015年8月4日に日本でレビュー済み
カイジが面白かったのでこちらも購入
面白かったです!
この主人公は、確かに頭は良いし次々と勝ち進んではいくんだけど、
アカギみたいな絶対的な天才、みたいな感じではなく、どこか人間味があるというか、まだ少年らしさを残しているというか、そいうところも良いです
オリジナルのゲームが多いので、麻雀のルールを知らなくてちんぷんかんぷん、という事にもなりません
ちなみに、この作品でいう絶対的な天才は、標というキャラになるのでしょうか
しかし完全なライバル、という関係でもなく、これからどう関わっていくかが楽しみです
最近のアカギやカイジみたいに展開がダレる事もありません
お勧めです
面白かったです!
この主人公は、確かに頭は良いし次々と勝ち進んではいくんだけど、
アカギみたいな絶対的な天才、みたいな感じではなく、どこか人間味があるというか、まだ少年らしさを残しているというか、そいうところも良いです
オリジナルのゲームが多いので、麻雀のルールを知らなくてちんぷんかんぷん、という事にもなりません
ちなみに、この作品でいう絶対的な天才は、標というキャラになるのでしょうか
しかし完全なライバル、という関係でもなく、これからどう関わっていくかが楽しみです
最近のアカギやカイジみたいに展開がダレる事もありません
お勧めです
2018年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
及ばないですね。
算数パズルが好きな人にはいいと思いますが、後付けのヒントが多すぎて、素直に驚けないです。
タイトルに書いた作品のうち、特に初期の面白さは、一緒にゲームに参加し、見事に裏切られていく快感でした。
推理小説で、後から後からトリックにこじつけが出てくると、作者のドヤ顔が見えて冷めるのに似た感覚です。
その辺のさじ加減が絶妙なのが福本さんの魅力なのに。
面白くないわけではないですが、ちょっと違和感を感じる作品でした。
算数パズルが好きな人にはいいと思いますが、後付けのヒントが多すぎて、素直に驚けないです。
タイトルに書いた作品のうち、特に初期の面白さは、一緒にゲームに参加し、見事に裏切られていく快感でした。
推理小説で、後から後からトリックにこじつけが出てくると、作者のドヤ顔が見えて冷めるのに似た感覚です。
その辺のさじ加減が絶妙なのが福本さんの魅力なのに。
面白くないわけではないですが、ちょっと違和感を感じる作品でした。
2015年3月6日に日本でレビュー済み
21人いたら、真の賢者は1人程度で、賢者をサポートするのは2名。残りの人たちは烏合の衆で、抽象的な論についていけず、目の前の現象だけに振り回され、大声や暴力で場を制しようとする。この割合って、実社会の様相をそのまま表している気がする。そして、この割合はこの漫画を支持する読み手をも象徴しているかもしれない。じっくりと頭を使って理解しようとする読み手であれば、この漫画が理解できるが、あまり頭を使わずにマンガを読み流すタイプの人だと、「零」は理解できず、低い評価を下すだろう。勉強して知性を磨こう、場に流されない人間になろう、という気にさせてくれる良書。私はこのコミック3回繰り返し読み、ようやく理解できた。かろうじて烏合の衆から脱出できるかな?
2008年9月18日に日本でレビュー済み
氏の作品は、あまりにグロすぎて正直自分には合わないと思っていました。
(勿論それを評価される方々の気持ちも良く分かりますが)
その点この物語は、ひたすらな頭脳戦です。本当に引き込まれます。
しかし鏖の魔女の謎を解くのは、東大の数学科が10人集まっても至難の業でしょう。
零の頭脳は驚嘆に値しますね。
文句なくお勧めです。
(勿論それを評価される方々の気持ちも良く分かりますが)
その点この物語は、ひたすらな頭脳戦です。本当に引き込まれます。
しかし鏖の魔女の謎を解くのは、東大の数学科が10人集まっても至難の業でしょう。
零の頭脳は驚嘆に値しますね。
文句なくお勧めです。
2009年3月10日に日本でレビュー済み
タイトルを見てなんのことじゃ? と思った方、そこはコミックを読めば何を指してるのか大体わかると思います。
“21人で協力”する今回のギャンブル、前巻は割りとうまく進んでいたものの、ここから状況はどんどん当初零が危惧していた通りに……。
浅知恵の答えを主張する「仲間」に足を引っ張られ続け、しかも息をつく暇もなく第2、第3の罠が……。
果たして零は21人をうまく統率し、リングを手に生還できるのでしょうか?
手に汗握る展開、スピード、今回はどれも最高潮だと思います。
“21人で協力”する今回のギャンブル、前巻は割りとうまく進んでいたものの、ここから状況はどんどん当初零が危惧していた通りに……。
浅知恵の答えを主張する「仲間」に足を引っ張られ続け、しかも息をつく暇もなく第2、第3の罠が……。
果たして零は21人をうまく統率し、リングを手に生還できるのでしょうか?
手に汗握る展開、スピード、今回はどれも最高潮だと思います。
2008年11月30日に日本でレビュー済み
難を挙げるとすれば、
1・コマ割が無駄に大きく、1冊読む時間が物凄く短く感じる。
2・設定や細かいディテールの詰めが甘く、
カイジのように手に汗握るようなリアリティが無い。全てにおいて現実離れし過ぎている。
3・ギャンブル(勝負)のネタが誰でも知っているような明快なものでなく
マニアック過ぎて、一体先がどうなるんだろう?とか
そういう期待感や先を想像する余地が皆無。
もうちょっと全体的に描写や細かい設定を練りこんで話を作って欲しい。
週刊少年誌連載でスピーディーな展開を・・・というのはわかるのだが
それにしても、過去の作品と比べて練りこみが足りない気がする。
1・コマ割が無駄に大きく、1冊読む時間が物凄く短く感じる。
2・設定や細かいディテールの詰めが甘く、
カイジのように手に汗握るようなリアリティが無い。全てにおいて現実離れし過ぎている。
3・ギャンブル(勝負)のネタが誰でも知っているような明快なものでなく
マニアック過ぎて、一体先がどうなるんだろう?とか
そういう期待感や先を想像する余地が皆無。
もうちょっと全体的に描写や細かい設定を練りこんで話を作って欲しい。
週刊少年誌連載でスピーディーな展開を・・・というのはわかるのだが
それにしても、過去の作品と比べて練りこみが足りない気がする。