中古品:
¥748 税込
配送料 ¥340 5月28日-29日にお届け(41 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
発売元 かさや
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 概ね状態良好。経年による多少のスレ、ヨレ等ありますが、全体的に良い状態です。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

西遊妖猿伝 大唐篇(8) (KCデラックス モーニング) コミック – 2009/4/23

4.6 5つ星のうち4.6 67個の評価

第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。「西遊記」と中国史を絡めて描く漫画史上屈指の痛快大伝奇冒険活劇!!

2008年秋、モーニングにて漫画界待望の続篇「西域篇」がスタートした血湧き肉躍る諸星版西遊記の、第一部!

※作者の意向により、新装にあたって従来の「大唐篇」「河西回廊篇」をまとめて「大唐篇」全10巻としました。

河西回廊の甘州までたどり着いた玄奘と悟空は、一升金という少女の家に宿をとることに。これが女難の連鎖の始まりでした。廃墟に潜む妖怪・白骨夫人、快楽殺人者のごとき女盗賊・羅刹女…続々と現れる恐ろしい女たち。そして一升金の周囲には、なぜか巫蠱の呪術師の気配が立ち込めて …。巻末には諸星大二郎×藤田和日郎のスペシャル対談(後編)を収録。いよいよ話は、それぞれの創作活動の深奥に及びます!
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

諸星 大二郎
東京都出身。1949年生まれ。70年、「COM」掲載の『ジュン子・恐喝』でデビュー。74年、『生物都市』が第7回手塚賞に入選。ホラー、SF、歴史物、ファンタ ジー、ギャグなど描く作品の幅は広く、独自の作風は多くの漫画家やクリエーターに影響を与え続けている。『稗田礼二郎(妖怪ハンター)シリーズ』『暗黒神話』『マッドメン』『栞と紙魚子シリーズ』など代表作は多数。92年に『ぼくとフリオと校庭で』『異界録』で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を、2000年に『西遊妖猿伝』で第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著作には小説(『キョウコのキョウは恐怖の恐』『蜘蛛の糸は必ず切れる』)もある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/4/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/4/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 400ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063756971
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063756975
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 67個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
諸星 大二郎
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1949年長野・軽井沢に生まれ、東京で育つ。1970年「COM」にて「ジュン子・恐喝」でデビュー。1974年「生物都市」で第七回手塚賞に入選し本 格的な作家活動に入る。同年「少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」を連載(後に「稗田礼二郎のフィールド・ノートより」と改題)、以後「暗黒神話」、「孔子 暗黒伝」と同誌に連載、その後他誌にて「マッドメン」、「海神記」、「西遊妖猿伝」と代表作となる作品群を発表。異形、寓意、そして或る時は“クトゥ ルー”をモチーフに古代から現在に至る物語世界を紡いでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『MUD MEN 最終版』(ISBN-10:4334901670)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
67グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まわりの本屋では見当たらなかったので、ここで見つけれて良かったです。読んだら、期待通り面白かった。
2013年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態良し。掲載された状態よりも、とても良い状態だと思います。もっと、一般的に公約数的な、評価基準を作ることはできないでしょうか_A?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月26日に日本でレビュー済み
主人公なので当然ですがここまでくるとややパターン化しています。
いよいよ羅刹女の登場です。強烈です。怖いです。
そして玄奘三蔵の青さ情けなさ。
なんだかんだ言って悟空を頼ってしまうあたり「本当に天竺まで行けるのか?」と心配になりました。
2011年5月13日に日本でレビュー済み
巻末に、諸星大二郎先生と藤田和日郎先生の対談が掲載されています。
この対談の中に、9巻以降のネタバレにつながる部分がありますので、気になさる方は読み飛ばしてください。
他でも同じような経験がありますが、出版社はもう少し考えて掲載してほしいものです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート