鈴鹿のオープニングラップで3台抜き、3位へ浮上
ポディウムが見えてきた。
次巻も期待
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capeta(カペタ) 20 (KCデラックス) コミック – 2009/8/17
曽田 正人
(著)
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
目の前にあるのは、「圧倒的な性能差」という冷酷な現実。それを打開するための僅かな希望は、「タイヤ」にあった。そしてAYKの本拠地、鈴鹿サーキットでの全日本F3第5、6戦が始まる‥‥! 熱闘レーシングロマン最新刊!
目の前にあるのは、「圧倒的な性能差」という冷酷な現実。それを打開するための僅かな希望は、「タイヤ」にあった。そしてAYKの本拠地、鈴鹿サーキットでの全日本F3第5、6戦が始まる‥‥! 熱闘レーシングロマン最新刊!
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/8/17
- 寸法13 x 1.4 x 18.3 cm
- ISBN-104063757765
- ISBN-13978-4063757767
商品の説明
著者について
1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカリキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2008年4月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』を、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『MOONー昴 solitude standing』を隔週で連載中!
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/8/17)
- 発売日 : 2009/8/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4063757765
- ISBN-13 : 978-4063757767
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 410,401位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月17日に日本でレビュー済み
一気に読み終えました。
ページをめくる、その手間も惜しむほどにただただ早く。この紛れもない事実こそが、今巻の面白さを何よりも示しているかと。
カペタ、金田、源、この"ボーイズ"三者それぞれの互いへの微妙な関係、思い、嫉妬、そして敬意……サイコーです!より速いということ、より上のクラスへ上がるということ、より勝利に対し貪欲であるということ。彼等のそれらへの描写が、もう半端ない……燃える……ああ、なんて「いいドライバー達」なんだホント!
今巻では、カペタの「魔王的黒さ」が誌面からもわんもわん漂っていて、金田がそれに戦慄し恐怖していたのが、読んでいて面白かったです。将来カペタがF1ドライバーになったなら、きっと普遍的に発揮されるであろう「勝利の2文字を掴むためなら、如何なることも辞さない」それがこうして目に見えるようになってきたのも、いよいよF1のドライバーシートが近付いてきたからでしょうか……?
タイヤテスト、鈴鹿での戦い……試練は、戦いの場は尽きないながら、源に対しカペタの持つ「勝てる気がしねー」「最高のモノを用意したくなっちゃう」という思い、それを今や自身も周囲に抱かせ始めているとカペタ自身が気付くのは、さて何時の日か。取り敢えずめっちゃ熱い鈴鹿でのアウェーの戦い、その続きを一刻も早く読ませてください!
ページをめくる、その手間も惜しむほどにただただ早く。この紛れもない事実こそが、今巻の面白さを何よりも示しているかと。
カペタ、金田、源、この"ボーイズ"三者それぞれの互いへの微妙な関係、思い、嫉妬、そして敬意……サイコーです!より速いということ、より上のクラスへ上がるということ、より勝利に対し貪欲であるということ。彼等のそれらへの描写が、もう半端ない……燃える……ああ、なんて「いいドライバー達」なんだホント!
今巻では、カペタの「魔王的黒さ」が誌面からもわんもわん漂っていて、金田がそれに戦慄し恐怖していたのが、読んでいて面白かったです。将来カペタがF1ドライバーになったなら、きっと普遍的に発揮されるであろう「勝利の2文字を掴むためなら、如何なることも辞さない」それがこうして目に見えるようになってきたのも、いよいよF1のドライバーシートが近付いてきたからでしょうか……?
タイヤテスト、鈴鹿での戦い……試練は、戦いの場は尽きないながら、源に対しカペタの持つ「勝てる気がしねー」「最高のモノを用意したくなっちゃう」という思い、それを今や自身も周囲に抱かせ始めているとカペタ自身が気付くのは、さて何時の日か。取り敢えずめっちゃ熱い鈴鹿でのアウェーの戦い、その続きを一刻も早く読ませてください!
2009年8月18日に日本でレビュー済み
運命が天地人とわけられるなら、カペタには天と地がない。
暗いと不満をいうより進んで明かりをつけましょうというわけで、カペタは金田と共闘して、自分たちに少しでも有利なタイヤを手に入れることに成功する。
天地人の地を自分の力で引き寄せたのだ。
熱いのは、運命を切り開く様子だけではない。
カペタ、源、金田の三角関係は、ライバルのように見え、恋人のようにも見えてきた。
つづきが楽しみだ。
暗いと不満をいうより進んで明かりをつけましょうというわけで、カペタは金田と共闘して、自分たちに少しでも有利なタイヤを手に入れることに成功する。
天地人の地を自分の力で引き寄せたのだ。
熱いのは、運命を切り開く様子だけではない。
カペタ、源、金田の三角関係は、ライバルのように見え、恋人のようにも見えてきた。
つづきが楽しみだ。
2009年8月29日に日本でレビュー済み
ついに、カペタも20巻。カートに悪戦苦闘していた小学生時代が懐かしい。
この巻では、勝利に対する恐ろしいまでの執念のカペタと普段は超礼儀正しいカペタの対比が面白い。悪魔のような執念とナオミに対するカペタの態度が、金田をレーサーにしていく。
ついに自分たちにとって都合の良いニュータイヤを手に入れたカペタ。でも、まだまだピンチが続く。でも、くさらない。常に勝利をねらうカペタは、鈴鹿を激走する(姿は次巻ですか)。
この鈴鹿のレース、どういう結末を迎えるのか、楽しみでしょうがない。
この巻では、勝利に対する恐ろしいまでの執念のカペタと普段は超礼儀正しいカペタの対比が面白い。悪魔のような執念とナオミに対するカペタの態度が、金田をレーサーにしていく。
ついに自分たちにとって都合の良いニュータイヤを手に入れたカペタ。でも、まだまだピンチが続く。でも、くさらない。常に勝利をねらうカペタは、鈴鹿を激走する(姿は次巻ですか)。
この鈴鹿のレース、どういう結末を迎えるのか、楽しみでしょうがない。