無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
僕の小規模な生活(3) (KCデラックス モーニング) コミック – 2009/11/20
福満 しげゆき
(著)
駆け出し漫画家”僕”の毎日。笑って、そして身につまされると、モーニング連載中から大評判!人間関係の軋轢こそがマンガの母だった!
「このマンガはどの巻から読んでも同じような内容なので、むしろこの巻から読んでみてはいかがでしょうか!?」 福満しげゆき 新たに加わった担当編集がド新人だったり、別の雑誌で連載がはじまったり、そして夫婦には大きな事件が……!
「このマンガはどの巻から読んでも同じような内容なので、むしろこの巻から読んでみてはいかがでしょうか!?」 福満しげゆき 新たに加わった担当編集がド新人だったり、別の雑誌で連載がはじまったり、そして夫婦には大きな事件が……!
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/11/20
- ISBN-104063758338
- ISBN-13978-4063758337
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
福満 しげゆき
「ガロ」(青林堂)、「アックス」(青林工藝舎)などを中心に作品を発表し、じわじわとファンを増殖させている若手作家。
「ガロ」(青林堂)、「アックス」(青林工藝舎)などを中心に作品を発表し、じわじわとファンを増殖させている若手作家。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/11/20)
- 発売日 : 2009/11/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 168ページ
- ISBN-10 : 4063758338
- ISBN-13 : 978-4063758337
- Amazon 売れ筋ランキング: - 268,511位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
漫画家。1976年東京生まれ。工業高校中退後、定時制高校に入学。卒業後、夜間大学に進学するも中退。コンビニ、ガソリンスタンド、新聞配達などさまざ まなバイトをしながらその合間に作品を執筆。「ガロ」でデビューしたのち、現在は「モーニング」「漫画アクション」ほか各誌で連載中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『グラグラな社会とグラグラな僕のまんが道』(ISBN-10:4845910489)が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性恐怖症、男尊女卑を公言している福満しげゆき氏ですが、妊娠や出産に関してのスタンスはとっても女性によりそっていて、見直しちゃいました! あとがきも相変わらず好きです。
2020年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資料出し直しの苦悩とか、スケジュール調整の焦りとか、空想のサラリーマン漫画よりサラリーマンしてます。
でもそれが現実。仕事で苦労した事のある人間には心に来るものがあると思います。
でもそれが現実。仕事で苦労した事のある人間には心に来るものがあると思います。
2011年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
優れた作品ではない。
目を見張るような展開があるわけでもない。
でも共感できる。
息子に対する思い、編集者に対する怒り、妻に対する賞賛、苛立ち、慈しみ・・・
自分の姿を見るかのように引き込まれ、自らの体験のように感情が動く。
不思議なことに、主人公が自分のコピーロボットであるかのように、
ストレスが半減していることに気づきます。
もちろん読者を選びます。
しかし限られた読者に絶大な影響を及ぼすこの作品。
これからもライフワークとして読み続けたい。
目を見張るような展開があるわけでもない。
でも共感できる。
息子に対する思い、編集者に対する怒り、妻に対する賞賛、苛立ち、慈しみ・・・
自分の姿を見るかのように引き込まれ、自らの体験のように感情が動く。
不思議なことに、主人公が自分のコピーロボットであるかのように、
ストレスが半減していることに気づきます。
もちろん読者を選びます。
しかし限られた読者に絶大な影響を及ぼすこの作品。
これからもライフワークとして読み続けたい。
2009年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『僕の小規模な失敗』から、意図してのことかは分からないけど、僕と妻が徐々に大人になっていくさまが面白い。
人の社会性が育っていく物語としても、また興味深い。
巻末の各話の言い訳も面白かった。
特に今回、女性同士が連携できないことが女性の「しんどさ」を助長させており、その背景には体験の個別性があるのではないか、という趣旨のことが書いてあり、これには感心させられた。
もし彼が、卑近な事例を積み重ねてその結論に至ったのであれば、素晴らしい洞察力だ。
本当に、この人にストーリー漫画を書かせてあげてほしいと思う。
頼みますよ。
人の社会性が育っていく物語としても、また興味深い。
巻末の各話の言い訳も面白かった。
特に今回、女性同士が連携できないことが女性の「しんどさ」を助長させており、その背景には体験の個別性があるのではないか、という趣旨のことが書いてあり、これには感心させられた。
もし彼が、卑近な事例を積み重ねてその結論に至ったのであれば、素晴らしい洞察力だ。
本当に、この人にストーリー漫画を書かせてあげてほしいと思う。
頼みますよ。
2009年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここまで追い掛けてるのは当然「福満ファン」でしょ?
この期に及んでレビューなんていります?
さっさと買えばいいじゃないw
本誌掲載の「女編集者による各話解説」と比較しつつニヤニヤ読めばいいじゃないw
そんで、「生活」を限定版で買うかどうか、正月中悩めばいいじゃないw
(正直、フィギュアはあっても持て余しそうな予感が・・・)
ま、そんなところです。
この期に及んでレビューなんていります?
さっさと買えばいいじゃないw
本誌掲載の「女編集者による各話解説」と比較しつつニヤニヤ読めばいいじゃないw
そんで、「生活」を限定版で買うかどうか、正月中悩めばいいじゃないw
(正直、フィギュアはあっても持て余しそうな予感が・・・)
ま、そんなところです。
2009年11月20日に日本でレビュー済み
冒頭こそ、いつもの編集者への愚痴や妄想(女性編集者へのエロ妄想)だけれど、
中盤から様相が変わってくる。
妻が妊娠しちゃったんです。
そこから、出産に向けてどんどん盛り上がっていきます。
『小規模』シリーズ最大の山場だと思われます。
普通の物語だと出産シーンを感動的に描くのですが、福満さんはそうは描きません。
押し寄せるなまなましい「リアル」の洪水の中でもがき、うろたえる姿を見せます。
さすが、福満さんと思わせます。
やっぱり、凡庸な書き手ではありません。
これからは「育児マンガ」になってゆくかもしれませんが、きっとすこし「定型」をはずしたものになるでしょうね。
期待しています。
(少年マガジンに掲載された『東村山あたりの夕日』も収録されています)
追記・成功している他人への嫉妬、やっかみや女性を蔑視しているようにも取れる思考などみんなが秘かに持っているけれど、
おおっぴらに言うと損をするので云わないことをぶちまけるのが福満さんの魅力だと思うので、つまらない自己規制などしないで
これからもどんどん「告白」していってください!
中盤から様相が変わってくる。
妻が妊娠しちゃったんです。
そこから、出産に向けてどんどん盛り上がっていきます。
『小規模』シリーズ最大の山場だと思われます。
普通の物語だと出産シーンを感動的に描くのですが、福満さんはそうは描きません。
押し寄せるなまなましい「リアル」の洪水の中でもがき、うろたえる姿を見せます。
さすが、福満さんと思わせます。
やっぱり、凡庸な書き手ではありません。
これからは「育児マンガ」になってゆくかもしれませんが、きっとすこし「定型」をはずしたものになるでしょうね。
期待しています。
(少年マガジンに掲載された『東村山あたりの夕日』も収録されています)
追記・成功している他人への嫉妬、やっかみや女性を蔑視しているようにも取れる思考などみんなが秘かに持っているけれど、
おおっぴらに言うと損をするので云わないことをぶちまけるのが福満さんの魅力だと思うので、つまらない自己規制などしないで
これからもどんどん「告白」していってください!
2009年11月22日に日本でレビュー済み
売れてるマンガ家への妬みがメインのような既巻であったが
3巻で、妻ちゃんが妊娠、そして出産する。
出産後の妻ちゃんが『僕より一歩進んだ感じになっていたのです』
という表現がなされていたのがリアルだなと感じました。
女性は出産のあと人間が変わります。
それは成長なのか1つ上のレベルに上がったのか
違う人間に生まれ変わったのか
人によって様々でしょうが
福満センセイの「一歩進んだ感じ」という表現が
男目線からいうと一番ふさわしく思えます。
女性編集者のムネが気になったり
愛人を囲っている気分になったりと
忙しい人ですがw
オマケで巻末に入っている
「超能力を使うと少しエロい気分になる女子高生」がなかなかイイ!
続きが読みたくなります。
特に近所のガキの性への目覚めの今後の動向がwww
3巻で、妻ちゃんが妊娠、そして出産する。
出産後の妻ちゃんが『僕より一歩進んだ感じになっていたのです』
という表現がなされていたのがリアルだなと感じました。
女性は出産のあと人間が変わります。
それは成長なのか1つ上のレベルに上がったのか
違う人間に生まれ変わったのか
人によって様々でしょうが
福満センセイの「一歩進んだ感じ」という表現が
男目線からいうと一番ふさわしく思えます。
女性編集者のムネが気になったり
愛人を囲っている気分になったりと
忙しい人ですがw
オマケで巻末に入っている
「超能力を使うと少しエロい気分になる女子高生」がなかなかイイ!
続きが読みたくなります。
特に近所のガキの性への目覚めの今後の動向がwww