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さよならフットボール(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン) コミック – 2010/2/17

4.5 5つ星のうち4.5 13個の評価

疾走する喜び、ゴールに蹴りこむ興奮‥‥様々な想いを抱え、少女はボールと対峙する。男相手に試合する――あえて困難な路を選んだ小さなフットボーラーの戦いが始まる!!

体格に勝る男子と混ざりながらも、少女の夢は色褪せない。誰よりも速く、誰よりも強く、誰よりも上手になりたい――14歳。恩田希の青春は、加速する!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2010/2/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/2/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063758729
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063758726
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 13個の評価

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新川 直司
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私がサッカーをはじめとしてスポーツ漫画を見るとき重視することは「動きを感じられる漫画であるか」です。
特にサッカーなんかは現実での動きが激しいスポーツなので、この点が大切だと思います。
サッカー漫画は最近結構の数が連載されていますが、動きが止まって見えてしまうものが多くあります(中には超有名作品も・・・)。
さよならフットボールはそういうことがなく、すっと漫画の中のサッカーへ入っていけました。

他の方も言っているように、内容もすばらしくかなり楽しめます。ぜひ一読を。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サッカーをやっている女の子、またはその親にぜひお勧めです。
女子スポーツのある一面を甘酸っぱく切り取っています。
娘にもこんな風に熱くサッカーに取り組んでほしいな、と思いながら一気に読みました。
ぜひ続編やスピンオフを書いてほしいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に良かった。
久しぶりに一気に読み飛ばした。躍動感がある!

色々粗い所もあるが、書き方のバランス、展開が好きで、
複数のエッセンスをうまく詰めこんでいると思った。

主人公が主人公らしく、夢やほろ苦さがある。
キャラのそれぞれの立ち位置も良いし、
場面場面の見せ方、コマ割りも心情をうまく表現してる。
1試合をとても丁寧に書いており、
何となくスラムダンクの後半の書き方に通じるものを感じた。

欲を言えば、ナメック(昔の子分)だけではなく、
メインキャラの同じチームの幼馴染2人も、
回想などで過去の心情をもう少し表現してほしかった。
そうするとより主人公(女子)と主人公の幼馴染3人の男子の恋心の関係に、
それぞれなりの立場での気持ちが見え、よりバランス感が出た気がする。

続きが気になるが、恐らくこの形式での継続は難しく、
やるとしても流れを変える事になるような気がする。
(競技上、女性と男性がはっきり区別されるので、
 試合を通した微妙な恋心の揺れ動きのような躍動感を出すには、
 今後同じような手は使えず、形が変えないと厳しいのではないか)

作者には是非スポーツもの、青春ものをまたチャレンジしてほしい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月5日に日本でレビュー済み
主人公は女子中学生である。そしてサッカーが上手い。
とりたてて不自然でもない。実際日本女子サッカーは世界でもトップレベルなのだから。
だが、彼女の環境は最悪で、女子サッカーを受け入れる土壌が全く無い。
かくして、どうにかして男子サッカーに混ざろうと奮闘が始まるのだが…
努力を重ねる程に、痛々しさが増して行く。
指導者も力量は認めている。だが、規則以上に絶対的な壁が主人公を阻む。
フィジカル。体格差。
小学校まではむしろ女子が勝っていた体格が、中学から圧倒的に男子が強くなっていく。
そして主人公は、圧倒的な技術を持ちながら、圧倒的な体格差に阻まれてサッカーのフィールドにすら立てないのだ。
 
この状況、どこかで見たことはないだろうか。
 
近年、日本サッカーの現実を直視したサッカー漫画が増加傾向にある。
言わずと知れた「ジャイアントキリング」
満を持して重い腰を上げた重鎮の手による「コラソン」
徹底的に日本サッカーの体制を叩く気満々の「フットボールネーション」
私は、本作「さよならフットボール」もこの列に加えるべき作品と思っている。
方向性は若干異なるにせよ、フットボールというスポーツの現実を捉えた一つの形には違いないし、
その延長線上には、間違いなく日本サッカーの立ち向かうべき現実が横たわっているからだ。
微妙と言われる日本男子サッカーは小学生までなら世界大会でも強豪だし、
世界では強い日本女子サッカーも高校男子サッカーに大敗する。
横たわるのは、体格差という現実。
その現実に、立ち向かう。日本人にとって、サッカーとはそういうスポーツなのだ。
そして、我々日本人が忘れてはならないひたむきさと執念を、本作の主人公は持っている。
さて、これから海外に挑む日本人選手達のどれだけが、彼女と同じ物を持っているのだろうか。
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月18日に日本でレビュー済み
随分前にあっという間に次巻も含めて完読していましたが、先日の日本女子代表の偉業を機に、改めて読み返しました。

主人公・恩田希が内包する無限の可能性、そして直面する壁。
これは女子が男子に、更に言うと日本人選手が欧州や南米の選手に感じている壁なのでしょう。
ただ希は臆することなく(やり方はアレですが^_^;)挑戦し続けます。

現実では既に日本女子代表チームが世界一になりました。
その素晴らしい成績を続けられるか。そして男子代表はそれに続くことが出来るのか。
この作品にはその未来を切り開くアイデアが描かれているような気がします。

是非次巻もご一緒に読まれることをお勧めします。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年3月15日に日本でレビュー済み
著者の前の原作付き作品『冷たい校舎の時は止まる』では表紙絵と
中身の絵の落差にガッカリしたのですが、今回は全くそんなことはありません!
むしろ「そんなんありか?」と思うような体勢も含めて、サッカーの迫力や
ゲーム展開の面白さが絵からビンビンに伝わってきます。
サッカーが好きで好きでしょうがないのに、体格の差から
男子とゲームができる時間はわずかだと自覚しているスポーツ少女が主人公。
彼女が昔のライバルと決着を着けるために、あの手この手で試合に出ようとする
熱血スポ根バリバリな内容にも惹きつけられます。
サッカーのことはもちろん、ライバルとの過去と現在の関係、主人公に恋心を
寄せるチームメイト、自分ではどうにもならないハンデとそれを乗り越える努力、
などの各エピソードが挿入されていて飽きません。

サッカーを知らなくても充分に楽しめると思います!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月28日に日本でレビュー済み
振り向くな 君は美しい

レビュー自体は他の方が言いたいことを全て言ってくれいるので
主人公恩田希に最も相応しいであろうセリフを。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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