大越孝太郎先生の一枚絵のために買った自分からしてみれば、この雑誌自体はよく分からないなあという感じでした。
普段このような雑誌を買わないのでよく分からないのですが、これは一体どの層を狙っているのでしょうか。
いろいろなジャンルの漫画が読めるのは楽しいことだと思います。
が、それにしてもまとまりがなさすぎるかと。
でも大越先生の作品が載ったりしたらまた購入すると思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
NEMESIS No.1 (KCデラックス) コミック – 2010/7/7
プチおとなシリウス・怒りんぼ別冊 NEMESIS(ネメシス)。「少年誌」の軛(くびき)を解かれた危険なシリウス新作集!! NEMESISは、少年シリウス編集部がお贈りしつつも、「少年」の枠を取り払った作品が掲載される非・少年誌系アンソロジーコミックです。誌面にはベテランから新人まで幅広く掲載。そのチョイスも一筋縄ではいかないクセ玉からブレイク寸前の実力派、某ジャンルの第一人者まで、ちょっと「ありえない」……錚々たる(?)ラインナップが集結!! 2010年7月7日…怒りのあまり…出ちゃいそうです。
「怒りんぼ」が、やって来た……。ネメシスNo.1に登場する総・作家ラインナップは―――塩野干支郎次、Cuvie、佐野タカシ、すぎむらしんいち、中山昌亮、吉田蛇作、×6suke、おがわ甘藍、沙村広明、木葉功一、清野とおる、友美イチロウ、内々けやき、永瀬ようすけ、岡村星、西野マルタ、大越孝太郎……以上、全18名!! 「怒りんぼ女神」の統べる魔星(ネメシス)が、漫画の極点より今……昇り始めた!!
「怒りんぼ」が、やって来た……。ネメシスNo.1に登場する総・作家ラインナップは―――塩野干支郎次、Cuvie、佐野タカシ、すぎむらしんいち、中山昌亮、吉田蛇作、×6suke、おがわ甘藍、沙村広明、木葉功一、清野とおる、友美イチロウ、内々けやき、永瀬ようすけ、岡村星、西野マルタ、大越孝太郎……以上、全18名!! 「怒りんぼ女神」の統べる魔星(ネメシス)が、漫画の極点より今……昇り始めた!!
- 本の長さ582ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/7/7
- ISBN-104063759482
- ISBN-13978-4063759488
商品の説明
著者について
塩野 干支郎次
1976年9月16日長野県生まれ。2001年のデビュー以降、シリアスなSFから異色ギャグ 漫画まで、様々な作品を描き続け、幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『ユーベルブラット』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッ ド』など多数。
[HP/ブログ]
「ethereal shine」→ http://es01.jp/
Cuvie
漫画家。同人活動などを経て、2001年にデビュー。様々なジャンルにわたり、繊細な心理描写と魅力的な画風を駆使した作品を手掛け、絶大な人気を博する。現在、ヤングチャンピオン烈にて『NIGHTMARE MAKER』を好評連載中。代表作は『ドロテア ~魔女の鉄鎚~』、『ハコイリ』、他にも作品多数。
[HP/ブログ]
「ShootOuts on web by Cuvie」→ http://cuvie.hp.infoseek.co.jp/
吉田 蛇作
漫画家。1999年、HOT MILK掲載の『教育的指導』でデビュー。
代表作は萌え(?)コメディ『デス・プリ』。バカと変質者とイカれた人たちが鎬を削る独自の作風で(局地的な)支持を集める。単行本は 『蛇作地獄』『PEACH JAM』『淫妖快怪』(司書房)『元帥閣下の自動人形』(ワニマガジン社)など。
[HP/ブログ]
「Snake Pit」→ http://hebi.mangajin.org/
×6suke
イラストレーター/漫画家。『狂乱家族日記』(日日日 /著)のカバーイラスト・挿絵を担当し、一躍有名になる。他の仕事に、『魔 界ヨメ!』(阿智太郎/著)『くるくるリアル』(羽田奈緒子/著)『今日もオ カリナを吹く予定はない』(原田源五郎/著)のカバー・挿絵などがある。
[HP/ブログ]
「ManiaX55」 → http://maniax55.blogspot.com/
佐野 タカシ
漫画家。1992年8月、コミックパピポ(フランス書院)に掲載の『ホンコン・クライシス』でデビュー。代表作『イケてる2人』は1999年にアニメ化、2009年には実写映画化を果たす。他『イケてる刑事』『うさぎちゃんでCue!!』『あげきす』『ランパラ!』(以上すべて少年画報社・刊)など作品多数。
沙村 広明
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在
1976年9月16日長野県生まれ。2001年のデビュー以降、シリアスなSFから異色ギャグ 漫画まで、様々な作品を描き続け、幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『ユーベルブラット』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッ ド』など多数。
[HP/ブログ]
「ethereal shine」→ http://es01.jp/
Cuvie
漫画家。同人活動などを経て、2001年にデビュー。様々なジャンルにわたり、繊細な心理描写と魅力的な画風を駆使した作品を手掛け、絶大な人気を博する。現在、ヤングチャンピオン烈にて『NIGHTMARE MAKER』を好評連載中。代表作は『ドロテア ~魔女の鉄鎚~』、『ハコイリ』、他にも作品多数。
[HP/ブログ]
「ShootOuts on web by Cuvie」→ http://cuvie.hp.infoseek.co.jp/
吉田 蛇作
漫画家。1999年、HOT MILK掲載の『教育的指導』でデビュー。
代表作は萌え(?)コメディ『デス・プリ』。バカと変質者とイカれた人たちが鎬を削る独自の作風で(局地的な)支持を集める。単行本は 『蛇作地獄』『PEACH JAM』『淫妖快怪』(司書房)『元帥閣下の自動人形』(ワニマガジン社)など。
[HP/ブログ]
「Snake Pit」→ http://hebi.mangajin.org/
×6suke
イラストレーター/漫画家。『狂乱家族日記』(日日日 /著)のカバーイラスト・挿絵を担当し、一躍有名になる。他の仕事に、『魔 界ヨメ!』(阿智太郎/著)『くるくるリアル』(羽田奈緒子/著)『今日もオ カリナを吹く予定はない』(原田源五郎/著)のカバー・挿絵などがある。
[HP/ブログ]
「ManiaX55」 → http://maniax55.blogspot.com/
佐野 タカシ
漫画家。1992年8月、コミックパピポ(フランス書院)に掲載の『ホンコン・クライシス』でデビュー。代表作『イケてる2人』は1999年にアニメ化、2009年には実写映画化を果たす。他『イケてる刑事』『うさぎちゃんでCue!!』『あげきす』『ランパラ!』(以上すべて少年画報社・刊)など作品多数。
沙村 広明
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/7/7)
- 発売日 : 2010/7/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 582ページ
- ISBN-10 : 4063759482
- ISBN-13 : 978-4063759488
- Amazon 売れ筋ランキング: - 613,420位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『キリコ』の木葉功一!
『不安の種』の中山昌亮!
『ディアスポリス 異邦警察』のすぎむらしんいち!
『無限の住人』の沙村広明!
…などなど、濃ゆ〜い作家の漫画が一気に読める、
という事で期待して購入★
期待以上の内容で大・大・大満足!
ミステリー、ホラー、サスペンス、
などのビターテイスト(本格濃厚派)と
おがわ甘藍先生や×6suke先生などの
シュガーテイスト(お笑いお色気系)が絶妙にマッチ。
何なんだこの漫画本は!?
この組み合わせはどうして!?
一体どうなるんだ今後!?
今までに無かった、
不思議な読後感を味わえます。
次号にさらに期待!
『不安の種』の中山昌亮!
『ディアスポリス 異邦警察』のすぎむらしんいち!
『無限の住人』の沙村広明!
…などなど、濃ゆ〜い作家の漫画が一気に読める、
という事で期待して購入★
期待以上の内容で大・大・大満足!
ミステリー、ホラー、サスペンス、
などのビターテイスト(本格濃厚派)と
おがわ甘藍先生や×6suke先生などの
シュガーテイスト(お笑いお色気系)が絶妙にマッチ。
何なんだこの漫画本は!?
この組み合わせはどうして!?
一体どうなるんだ今後!?
今までに無かった、
不思議な読後感を味わえます。
次号にさらに期待!
2011年4月12日に日本でレビュー済み
全体にエロマン出身の方の作品が多く しかもそれらがあまりおもしろくなく、構図やタッチもあまり力が入っているようにみえないのでがっかりです。
不安の種とユーベルブラットの方の漫画が同時に載っているということで興味を惹かれ買いましたが
次号は絶対に購入しません。あまり期待していなかった中で比較的おもしろかったのは木葉さんとキュービーさんです。
しかし それも既視感があり人にお勧めするほどではないですね。残念。
不安の種とユーベルブラットの方の漫画が同時に載っているということで興味を惹かれ買いましたが
次号は絶対に購入しません。あまり期待していなかった中で比較的おもしろかったのは木葉さんとキュービーさんです。
しかし それも既視感があり人にお勧めするほどではないですね。残念。
2010年7月23日に日本でレビュー済み
載っている作家陣がツボすぎたので購入しました。
これだけの作家が集まるのも珍しい。
しかし、思っていたのと雑誌の方向性が違っていた。
どちらかというとホラー・サスペンス・ミステリー等の内容になっており、軽く読めるような雑誌ではなかったと思う。
cuvie、佐野タカシ、自分が見たかったのはそのジャンルではなく、いつも通りのジャンルでの面白いものをやって欲しかった。
また吉田蛇作の作品は第一話がシリウスに掲載で、このネメシスに載っているのは創刊号なのに二話目である。
そういうのもあって、少し違ったかなと思う内容でした。
作家さんは、誰一人悪くありません。
これだけの作家が集まるのも珍しい。
しかし、思っていたのと雑誌の方向性が違っていた。
どちらかというとホラー・サスペンス・ミステリー等の内容になっており、軽く読めるような雑誌ではなかったと思う。
cuvie、佐野タカシ、自分が見たかったのはそのジャンルではなく、いつも通りのジャンルでの面白いものをやって欲しかった。
また吉田蛇作の作品は第一話がシリウスに掲載で、このネメシスに載っているのは創刊号なのに二話目である。
そういうのもあって、少し違ったかなと思う内容でした。
作家さんは、誰一人悪くありません。
2010年7月11日に日本でレビュー済み
現状ではジャンルを超えた個性派作家を載せたごった煮的単行本でその訳の解らなさが魅力です。
書店ではアンソロジー本コーナーに有りました。
表紙も担当した塩野干支郎次さんの美少女神物、すぎむらしんいちさんのコメディが入ったゾンビ物、木葉功一さんの独善的で超ハイテンションな報道カメラマン物、新鋭岡村星さんの知覚を共有した老若男女を主人公としたサイキック探偵物、極めてクセが強い清野とおるさんの赤羽近郊物、壮絶に浮いている柳沢きみおさんの愚痴エッセイ、個人的には漫画作品が読みたかった大越孝太郎さんの美麗一枚絵、吉田蛇作さんのTS変身物のおバカなSFコメディ、一瞬ふくしま政美さんかと思った西野マルタさんが描く相撲が国技になった近未来の米国、数編一挙掲載の永瀬ようすけさんのショートコミック、本当に久し振りに講談社の漫画誌に復帰したおがわ甘藍さんの美少女の魂の入替物、Cuvieさんと佐野タカシさんが挑戦する新境地シリアス路線が個人的には気に入りました。
プロレスラーでも破けない様なぶ厚さも含めてこれで¥950-なら大層お徳な一冊です。
予告では季刊ベースで刊行する模様で、次号では高遠るいさんと休刊したホラーM誌から「椿鬼」ごと移籍の押切蓮介さんの参加も予告されており、講談社系のみならず少年画報社や秋田書店のマニアックな固定ファンが付いて居る作者陣や、WEBコミックでデビューはしていたが、紙媒体の雑誌掲載は初めてと言う新人も加わって今後どう展開して行くかが楽しみです。
あまりにも濃い顔ぶれから天文学・SF的には不吉な由来の名前の如く周期的に連載陣の大量絶滅を起さないでくれれば良いのですが…。
書店ではアンソロジー本コーナーに有りました。
表紙も担当した塩野干支郎次さんの美少女神物、すぎむらしんいちさんのコメディが入ったゾンビ物、木葉功一さんの独善的で超ハイテンションな報道カメラマン物、新鋭岡村星さんの知覚を共有した老若男女を主人公としたサイキック探偵物、極めてクセが強い清野とおるさんの赤羽近郊物、壮絶に浮いている柳沢きみおさんの愚痴エッセイ、個人的には漫画作品が読みたかった大越孝太郎さんの美麗一枚絵、吉田蛇作さんのTS変身物のおバカなSFコメディ、一瞬ふくしま政美さんかと思った西野マルタさんが描く相撲が国技になった近未来の米国、数編一挙掲載の永瀬ようすけさんのショートコミック、本当に久し振りに講談社の漫画誌に復帰したおがわ甘藍さんの美少女の魂の入替物、Cuvieさんと佐野タカシさんが挑戦する新境地シリアス路線が個人的には気に入りました。
プロレスラーでも破けない様なぶ厚さも含めてこれで¥950-なら大層お徳な一冊です。
予告では季刊ベースで刊行する模様で、次号では高遠るいさんと休刊したホラーM誌から「椿鬼」ごと移籍の押切蓮介さんの参加も予告されており、講談社系のみならず少年画報社や秋田書店のマニアックな固定ファンが付いて居る作者陣や、WEBコミックでデビューはしていたが、紙媒体の雑誌掲載は初めてと言う新人も加わって今後どう展開して行くかが楽しみです。
あまりにも濃い顔ぶれから天文学・SF的には不吉な由来の名前の如く周期的に連載陣の大量絶滅を起さないでくれれば良いのですが…。
2010年7月9日に日本でレビュー済み
木葉功一の「キリコ」にやられた10代。しかし裏切り続けられた20代。信じてたよ。30代でやっと会えたね'(by辻仁成)
木場が牙を研ぎすまし再起動。
ペインで待つ!
木場が牙を研ぎすまし再起動。
ペインで待つ!