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そんな未来はウソである(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン) コミック – 2011/3/4

4.2 5つ星のうち4.2 123個の評価

他人が嘘をつくと、それがウソだと判ってしまう女子高生、佐藤アカネ。他人と目が合うと、その人の未来が少しだけ見えてしまう大橋ミツキが、同じクラスに? ミツキに鏡を見せてしまったアカネは、ミツキが話したこともないクラスメイト、高山くんと結婚する運命にあることを知る。しかし、それを知ってしまったミツキは、意識すると未来が変わるという。アカネは罪悪感から、本来結婚するはずだった二人をくっつけようと奔走するが‥? 超能力少女二人が送るフツーの高校生活は、やっぱりフツーじゃなかった!?

他人が嘘をつくと、それがウソだと判ってしまう女子高生、佐藤アカネ。他人と目が合うと、その人の未来が少しだけ見えてしまう大橋ミツキが、同じクラスに? ミツキに鏡を見せてしまったアカネは、ミツキが話したこともないクラスメイト、高山くんと結婚する運命にあることを知る。しかし、それを知ってしまったミツキは、意識すると未来が変わるという。アカネは罪悪感から、結婚するはずだった二人をくっつけようと奔走するが?
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商品の説明

著者について

桜場 コハル
代表作に『みなみけ』、『今日の5の2』がある。現在、別冊少年マガジンで『そんな未来はウソである』を連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/3/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 144ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063759806
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063759808
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 123個の評価

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桜場 コハル
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょうど良い。

空いた時間に読むにもちょうどいい感じ

みなみけ好きにはオススメ
2011年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みなみけが好きなので購入してみた。

恋がメインなのはいいけど女の子同士の友情とかもっと欲しかった。あとはアカネがなんかうざい。江口が一番好きかな。食べ物くれる人に付いてっちゃダメだよ、って言いたくなる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「これ印刷不良じゃない?」と感じさせる線の細さ、途切れっぷり
画面の白さ以外は文句ないです。
「嘘が見抜ける」「未来が見える」という能力があるため
キャラの台詞や行動の本音みたいなものを読者が想像する楽しさがあり
それが心地いい。
サスペンスや血なまぐさいバイオレンス漫画なら
結構疲れる要素なんですが「みなみけ」的な土壌の上で表現される事の
違和感もまた良いです。

あと相変わらず憎めない男キャラを書くのが上手いなと
少女を沢山登場させたり主人公にした漫画だと
男は悪い虫的な要素にもなりがちなんですが、素直に応援したくなります。

最後に線の細さは不満なんですが、画風そのものは
「みなみけ」最新刊レベルからのスタートですしとても綺麗です。

ただ白くて薄くてなんというか・・・残念
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定はファンタジーなのかと
空けてみたらものすごい日常物でした
みなみけの野菜催眠術の回を思えば普通に許容できるくらいのファンタジー要素です

キャラクターは基本的に女の子ばかりで年齢層もみなみけと違い高校生で固定

みなみけと大きく違う点は物語にはっきりとした主題があり、登場人物も目的意識を持っている点でしょうか
だからこそ、どんな展開になるのかが気になります
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文字にすれば、
人のウソがわかる責任感の強い女の子アカネと、
目を合わせると未来が見える伏せがちな女の子ミツキ、
未来が見える子が好きな男の子のお話ということになるでしょうか。

ネタバレは避けますが、安易な三角関係になると思いきや、1巻では斜め上の方向に進んでいきます。
異能系の能力が設定や物語に上手く作用されていて、
独特の雰囲気と、もつれた糸のような人物相関を楽しむことができるんじゃないかと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月3日に日本でレビュー済み
絵は好き、雰囲気も好きです。
画面が白いのは、そういう画風なのだ&そういう魅せ方、
ということにしました(脳内で)。

で、内容についてなのですが、、、
全巻通しで読みました。
サクサクよめてライトな雰囲気だったのではじめは
面白く読み、色々と気にならなかったのですが、
段々と…。。。

未来がわかったせいという設定はあれど、結局は、
女子ふたりが男一人をめぐって遠慮しあい、譲りあいを
繰り返してるだけな感じ。
しかも、決着もつかないっていう…。
しまいにはヒーローが本命に対し友達でいいとか言いだす。
当て馬っぽいアカネとほとんど終始べたべたしてる始末…。

そもそも、男キャラは他にもいたのに、もっと出してほしかった。
なんでメイン男子ばっかりしか出てこないのか…。

ていうかメイン男子…;
本命いるのに、もう一人の女子と常にいるし。
弁当つくってもらってるし。
自宅ではよくその子と2人でいるし。
こんな男イヤだなー…としか、思わなかったかな。
本命が本命が言ってるけど、やってることはただのだらしないヤツだ。
別にイケメンでもなかった…(顔だけ良くてもイケメンと言わない)。

あと、女子の好きな人譲り合いっこ精神は好きではない。
はじめは設定だからよかったけど、女子2人が本気好きになっていくし
本当の譲り合いっこにしかみえなく…。

アカネが主人公みたいにみえ、キャラ的にもサバサバ?で好きだったけど、
次第にただの痛い子にしかみえなくなって…残念。
独りがすき、あの男は好きじゃない、関心ない、そういいながら、
やってることは真逆。
好きでもない?男の弁当を毎日つくるとか意味不明。
その時点ですでにちょっとは好意もってるだろ…、、、

主人公っぽく見えるアカネが、いいように扱われる当て馬ポジなのもちょっと…。
本命がいるのに、当て馬じみてアカネが常にヒーローの傍というシチュもちょっと…。
当て馬がラッキースケベ要員キャラにされるシチュが元々好きではないので、
アカネがそういう要員にされててちょっと…。

ん~…。。。
はじめは面白かったけど、読み進めていくと、うーん?って感じでした。
あくまで個人的な感想ですが…。
設定とかは、面白いと思います♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直みなみけを超えるほどのものではないだろうなぁという感覚で買って読みました。でも感想は
どっちも面白い!!でした。作風は似てるのに、みなみけとはまた違った面白さで 内容も好きです。
迷ってる方は買ってみてもいいと思います  あとミツキが可愛い・・・2巻絶対買うぞ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
別マガ創刊号から読んでいて面白かったので単行本も購入しました。
この作者のマンガは好きですが、単行本は初です。
やはり方々で評価されてる通り、桜場コハルファンならまず買って損はないでしょう。
むしろ買わない方が損なくらいです。

以下本編の内容から少しズレてレビューします。
雑誌掲載時からの読者としては単行本には、加筆修正・おまけマンガ(エピソード)・あとかぎ的なものなどを期待する部分もあると思います。
この1巻にある(単行本オリジナル)のは、加筆修正・ラフ画的なもの2点・カバーの3つです。
ちなみに、掲載時各話1ページ目にある登場人物の絵は健在です。別マガ表紙に使われた絵もあります。

マンガの内容には満足だし上記の点は単行本としては普通なのですが、個人的に少し寂しく感じました。
おまけ話やあとがき的なものを期待するのは欲張りかもですが、あと一つこの作品をもっと楽しめるような何かが欲しかったです。
なので、満点はつけませんでした。
次巻は来年以降だと思いますが、何か期待したいです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート