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僕の小規模な生活(4) (KCデラックス モーニング) コミック – 2010/12/22

4.8 5つ星のうち4.8 153個の評価

駆け出し漫画家”僕”の毎日。笑って、そして身につまされると、モーニング連載中から大評判!人間関係の軋轢こそがマンガの母だった!

かけだしマンガ家”僕”の家庭に子供が誕生。「新生児の態度は……クールです!」男親にとっての育児は、疑念と不安と後悔に満ちていた! 成長する大人気マンガ家マンガ。育児編の開幕です!!
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商品の説明

著者について

福満 しげゆき
「ガロ」(青林堂)、「アックス」(青林工藝舎)などを中心に作品を発表し、じわじわとファンを増殖させている若手作家。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2010/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 136ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063760049
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063760040
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 153個の評価

著者について

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福満 しげゆき
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漫画家。1976年東京生まれ。工業高校中退後、定時制高校に入学。卒業後、夜間大学に進学するも中退。コンビニ、ガソリンスタンド、新聞配達などさまざ まなバイトをしながらその合間に作品を執筆。「ガロ」でデビューしたのち、現在は「モーニング」「漫画アクション」ほか各誌で連載中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『グラグラな社会とグラグラな僕のまんが道』(ISBN-10:4845910489)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
153グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おいで家族
が、なんだかとっても素敵でほっこりしました!
些細な、でもすごく大きな幸せを感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芸術は、人間が描かれていなければいけません。
僕小は、作者の人間的な成長がユーモアの中に描かれているすばらしい作品です。

特にこの巻当たりから、赤ちゃんが出てきて、福満先生の人間的な成長が描かれています。

自分の弱さと直面しながら、家族を養っていく姿には共感以上の物を持ちます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月20日に日本でレビュー済み
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まいどおもしろくなり、妻が欲しくなるうらやましいうらやましい
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月24日に日本でレビュー済み
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子供が生まれたとたんに「うちの子がこんなおもしろいこと言った!」「うちの子がこんな変なことした!」的な話ばっかりになってしまってつまらなくなるのでは…とかなりドキドキしていたのですが、そんな心配は全然なかったです。だいじょうぶでした。相変わらずでした。

オビなどに書いてあるほど、特に育児マンガ過ぎてもいないです。
育児というより、生活のなかにいつの間にか赤ん坊が入ってきたという程度。
赤ん坊が人生に参加したから、こういう1日になった、というストーリー展開です。
人に対してどこか引いてるし毒づいてるし、いつも通りに陰謀陰謀言ってます。

妻についてもあれだけクールな目線でマンガを描いてきた人なので、息子が生まれても「新生児はクール」と言うほど冷静なようで安心しました。

自分のことを高卒でリア充なDQNのチンピラおじさんだとショックを受けているところは「何を今さら!?」と爆笑です。自分についても冷静に分析しているようです。

私は、今までと何か大きく変わった点はないと感じているので、
今までも楽しく読むことができているなら、間違いなく今まで通りに楽しむことができる一冊だと言えます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前巻の最後で生まれた赤ちゃんのお話がほとんどです。著者に限らず子供が生まれると生活の多くを占めてしまうのでしょうかね。
 なんというか昔からの著者の作品は「不安」という一言で表現できると思います。前巻後半から不安のネタは自分や妻のことから子供の事へシフトしたようです。著者独特の表現でイロイロ楽しませてくれますが、こういってなんですがフツーの不安かなとも。
 嫁姑問題が発生したようですが著者の決意によりなんとか解決します。このくだりは大いに同感しました。やっぱり奥さんを大事にするしかないですよね。正しい選択だと思います。

 値段ですが130ページ少々で税別705円。ちょっと高くは無いでしょうか。カバーの質感や帯の素材などに凝るまえに出版社も考えることがあるのではないですか?出版不況をブックオフのせいにする以外にもやることはありませんか?
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
というのは、本文の抜粋ですが。
家族も無事生まれて、不安が沢山。特に序盤のありとあらゆる不幸の可能性を考える筆者の姿など、筆者らしいとな〜っと思ったり、二転三転しながらも、家族とうまく生活していく姿など、小規模な生活に新しいエッセンスが生まれてとても楽しかったです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月6日に日本でレビュー済み
小心者だからこそ強く出たいときもあるよね
チンピラDQNおじさんの一人として、この巻、共感できます
あんまり前向きになられると作風が変わるから褒めたくないんだけどw
控えめに言って最高
2017年11月12日に日本でレビュー済み
この巻で紹介されている作者の実際の生活の中で、福満しげゆき氏は昇華したのだと、個人的に確信しました。全6巻中、この4巻は、東村アキコのどの漫画よりも大好きです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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