5、6巻は福満青年の回顧録となっております。少なからずの人が思い当たる、思春期の男女のズレ、思い返すも恥ずかしい失敗、なし得なかった想い、赤裸々に描かれております。
が…が‼️
懸命な福満ファンの皆様なら既にお気付きかもしれませんが、妻さんと同棲するに至る決定的な一夜が未だに描かれていないのです。
流石に福満先生もここは恥ずかしすぎて描けなかったのかもしれません。
でもこれ、下手なエロマンガよりエロくなるんじゃないでしょーか?
皆様もtwitterにリクエスト送りましょう❗️
「描いて❗️描いて‼️」
妻さんの鉄拳が飛ぶかもしれませんが…
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僕の小規模な生活(6) (KCデラックス モーニング) コミック – 2012/2/23
福満 しげゆき
(著)
作者の現実を題材にしたマンガ家マンガ決定版! 売れないマンガ家「僕」に降ってわいたメジャー誌デビュー。初連載の苦労と苦悩。編集者との駆け引き。初めてのパーティ。マンガ家仲間とのあれこれ。かつて家計を支えてくれた妻とのあれこれ。転居。そして妻の出産。疑心暗鬼で不安に満ちたひとりのマンガ家の身に起こるあれこれを明け透けに描く人気作!! 「マンガ」が好きなあなたにオススメします!
恋人未満の元同級生のことが忘れられない「僕」。しかし、数年ぶりに再会した彼女は……妊娠していた。いろいろあって数年後、彼女もやって来る同窓会。「僕」にとってそこは彼女との最後の戦いの場となるのであった! マンガ家「僕」が完成するまでの過程を追った【回想編】ついに完結! そして現在の「僕」の家庭にも新たな展開が……!
恋人未満の元同級生のことが忘れられない「僕」。しかし、数年ぶりに再会した彼女は……妊娠していた。いろいろあって数年後、彼女もやって来る同窓会。「僕」にとってそこは彼女との最後の戦いの場となるのであった! マンガ家「僕」が完成するまでの過程を追った【回想編】ついに完結! そして現在の「僕」の家庭にも新たな展開が……!
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/2/23
- ISBN-104063761851
- ISBN-13978-4063761856
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商品の説明
著者について
福満 しげゆき
「ガロ」(青林堂)、「アックス」(青林工藝舎)などを中心に作品を発表し、じわじわとファンを増殖させている若手作家。
「ガロ」(青林堂)、「アックス」(青林工藝舎)などを中心に作品を発表し、じわじわとファンを増殖させている若手作家。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/2/23)
- 発売日 : 2012/2/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 128ページ
- ISBN-10 : 4063761851
- ISBN-13 : 978-4063761856
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,614位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。1976年東京生まれ。工業高校中退後、定時制高校に入学。卒業後、夜間大学に進学するも中退。コンビニ、ガソリンスタンド、新聞配達などさまざ まなバイトをしながらその合間に作品を執筆。「ガロ」でデビューしたのち、現在は「モーニング」「漫画アクション」ほか各誌で連載中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『グラグラな社会とグラグラな僕のまんが道』(ISBN-10:4845910489)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々福満先生の実マンガ家生活を題材にした、
作品なので、終了という事はあり得ないとは思います。
今、妻恋が連載されていますが、僕小の続きとは少し
違う位置付けになりますね。
6巻は福満先生の初恋や若い頃の作品を、
今の先生がどんな目で見るかを中心に書かれています。
後、先生の好きなゾンビ物が掲載されていますが、
登場人物が、オールスターキャストになっていますので、妻シリーズの
延長作品にも思えます。
うち妻と僕小の続きが読みたいです。
作品なので、終了という事はあり得ないとは思います。
今、妻恋が連載されていますが、僕小の続きとは少し
違う位置付けになりますね。
6巻は福満先生の初恋や若い頃の作品を、
今の先生がどんな目で見るかを中心に書かれています。
後、先生の好きなゾンビ物が掲載されていますが、
登場人物が、オールスターキャストになっていますので、妻シリーズの
延長作品にも思えます。
うち妻と僕小の続きが読みたいです。
2020年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やらなきゃならない事から出来るのか否かを考えていた自分から「やるんだ!!!」と半泣きで決意して歩き出したところ、とてもカッコ良かったです。もっともっと続きが読みたいです。
色んな所で探しましたがコミックスが見つけられなくてKindle版で読みましたが、増刷して欲しいです。
色んな所で探しましたがコミックスが見つけられなくてKindle版で読みましたが、増刷して欲しいです。
2017年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同窓会にみんなに彼女(カワイイ)ができたのを発表、恥ずかしいわ!辛い。自分の場合妄想世界と現実が混ざった時に(すなわち完全な病気)全く事実でないそういう事を言ったことがあります(そのじだいのことが事実の部分と妄想と夢の部分が区別して思い出さない)しかし福満先生はプロとしてみなの生活を支える強さがあるせいか、なにかこう、恥ずかしエピソードを、殆ど潤色して出してないみたいな、妙な率直さか最大の魅力です。自分の場合ならもっとええ風に描きがちじゃないですか、ほとんどまんま出す根性に感服致します
2020年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5巻もですが、5,6巻は回想シーンやストーリー漫画が入ってます。回想は5巻が主です。
1巻がボリュームがある上に全てエッセイ漫画なので、エッセイ漫画が好きな人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、この方の特徴として怨みや妬みや妄想がほんとに赤裸々に書かれていて、作者なので抑えることもできるはずなのにあえて人間の醜さやキモい妄想をちゃんと書いていてくれて、そこがほんとに好きです。自分をカッコ良くキレイに見せることもできるはずなのに、なるべく見せてくれてる。そこがいいです。
この人の漫画を絶やさないでほしいので、編集者さんたちにはくれぐれも急かしたりして無駄に追い詰めたりしないでほしいです。
1巻がボリュームがある上に全てエッセイ漫画なので、エッセイ漫画が好きな人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、この方の特徴として怨みや妬みや妄想がほんとに赤裸々に書かれていて、作者なので抑えることもできるはずなのにあえて人間の醜さやキモい妄想をちゃんと書いていてくれて、そこがほんとに好きです。自分をカッコ良くキレイに見せることもできるはずなのに、なるべく見せてくれてる。そこがいいです。
この人の漫画を絶やさないでほしいので、編集者さんたちにはくれぐれも急かしたりして無駄に追い詰めたりしないでほしいです。
2012年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は漫画よりも小説のほうが好きなのですが、福満氏の描くこのシリーズは大好きです。
内容としては漫画家としての自身の生活や思い出を綴った「コミックエッセイ」
に分類できますが、コミックエッセイなどと軽々に呼ぶことが憚られる作品です。
まず、ここまで自身の嫌な感情や恥ずかしい過去を暴露しているコミックエッセイというのも珍しいです。
それらは本当に嫌な感情なのですが、そんな悩み多き福満氏を見守る妻・親戚・友達・編集者との
やりとりに心温められ、たまに垣間見える福満氏の決意・頑張りになぜか読者も励まされる・・・。
そんなところがこの作品の魅力です。
縷々ご指摘があるように、確かに本の薄さに比べて価格は高めです。
しかし、「1ページ3、4コマでほとんど人間の顔ばかり」の最近の漫画(ほとんど絵本ですね)
に比べ、福満氏の作品は書き込みも構図も練られており、ちゃんとした「漫画」になっています。
今時「時間の進行を示す時計の絵」に、分刻みのメモリを書き込む(それも5つも!)漫画家は
福満氏ぐらいではないでしょうか。これでは製作に時間がかかるのも無理からぬ話です。
また、この6巻には「日本のアルバイト」の続編が2話だけ収録されています。
この作品は人間のゾンビ化という異常な状況を日々の淡々とした生活にとけ込ませた内容で
(まさに「小規模な生活」的な雰囲気)、三崎亜記氏の小説「となり町戦争」を彷彿とさせますね。
福満氏の新たなライフワークになっていく可能性を秘めていると思います。
少し褒めすぎの感がありますが、今後、パワーダウンしてしまわないよう期待を込めて、星5つ。
内容としては漫画家としての自身の生活や思い出を綴った「コミックエッセイ」
に分類できますが、コミックエッセイなどと軽々に呼ぶことが憚られる作品です。
まず、ここまで自身の嫌な感情や恥ずかしい過去を暴露しているコミックエッセイというのも珍しいです。
それらは本当に嫌な感情なのですが、そんな悩み多き福満氏を見守る妻・親戚・友達・編集者との
やりとりに心温められ、たまに垣間見える福満氏の決意・頑張りになぜか読者も励まされる・・・。
そんなところがこの作品の魅力です。
縷々ご指摘があるように、確かに本の薄さに比べて価格は高めです。
しかし、「1ページ3、4コマでほとんど人間の顔ばかり」の最近の漫画(ほとんど絵本ですね)
に比べ、福満氏の作品は書き込みも構図も練られており、ちゃんとした「漫画」になっています。
今時「時間の進行を示す時計の絵」に、分刻みのメモリを書き込む(それも5つも!)漫画家は
福満氏ぐらいではないでしょうか。これでは製作に時間がかかるのも無理からぬ話です。
また、この6巻には「日本のアルバイト」の続編が2話だけ収録されています。
この作品は人間のゾンビ化という異常な状況を日々の淡々とした生活にとけ込ませた内容で
(まさに「小規模な生活」的な雰囲気)、三崎亜記氏の小説「となり町戦争」を彷彿とさせますね。
福満氏の新たなライフワークになっていく可能性を秘めていると思います。
少し褒めすぎの感がありますが、今後、パワーダウンしてしまわないよう期待を込めて、星5つ。
2013年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続編を期待する。
妻の第二子出産の経緯を早く連載してほしい。
絵が1巻から変わってきているのは、わざとなんだろうか。1巻の方が絵としては好きだ
妻の第二子出産の経緯を早く連載してほしい。
絵が1巻から変わってきているのは、わざとなんだろうか。1巻の方が絵としては好きだ
2013年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
口には出しにくいが、誰でも持っている本音がここには書かれています。世の中もてる男が少数派なので、多数派の男性は大なり小なりここに書いてある男の本音がグッとくるのではないでしょうか。結構きつい本音でも、作者のイラストがかわいいので深刻にならずに楽しめます。