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怪物王女(14) (シリウスKC) コミック – 2011/3/9
光永 康則
(著)
命の恩人は、怪物の姫だった!
不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。
闇に棲む異形の者たち、怪物。彼らを統べる王の世継ぎは、血で血を洗う兄弟間の争いで決まるという。第二王女の姫は、王位継承権争いの渦中にいる。姫の血により半不死身の身体を得た少年・ヒロは、姫を守る戦士となった。地平の彼方から黙示録の軍勢が迫る。追憶の彼方から牙を向ける者がいる。未知の脅威を退けた先に、この争いの勝者は立つ。
不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。
闇に棲む異形の者たち、怪物。彼らを統べる王の世継ぎは、血で血を洗う兄弟間の争いで決まるという。第二王女の姫は、王位継承権争いの渦中にいる。姫の血により半不死身の身体を得た少年・ヒロは、姫を守る戦士となった。地平の彼方から黙示録の軍勢が迫る。追憶の彼方から牙を向ける者がいる。未知の脅威を退けた先に、この争いの勝者は立つ。
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/3/9
- ISBN-104063762580
- ISBN-13978-4063762587
商品の説明
著者について
光永 康則
静岡県浜松市出身。小学館『ビッグコミックスピリッツ』増刊号でデビューし、上京。主に中原裕氏のアシスタントを務めたのち、小学館『月刊サンデー GX』誌上で『トラフィッカー』を連載開始。その後、『月刊少年シリウス』にて『怪物王女』を連載中。
静岡県浜松市出身。小学館『ビッグコミックスピリッツ』増刊号でデビューし、上京。主に中原裕氏のアシスタントを務めたのち、小学館『月刊サンデー GX』誌上で『トラフィッカー』を連載開始。その後、『月刊少年シリウス』にて『怪物王女』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/3/9)
- 発売日 : 2011/3/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4063762580
- ISBN-13 : 978-4063762587
- Amazon 売れ筋ランキング: - 506,149位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
6グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
光永 康則 さんの怪物王女(14)良い物語でした。次回作も期待します。
2011年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は全巻購入しました(笑)独特の世界観とストーリーが とても良いです! ミステリーな感じがドキドキしロマンを感じます(笑)絵は とても綺麗で読みやすいです…複雑なストーリーの時は 何度か読み直す事もあります(笑)オススメです!!面白いです☆
2011年3月17日に日本でレビュー済み
今巻では戦う王女というより、頭脳や心理の要素が強めです。
ループの話が出てきますが、くどさは感じず、
この巻できっちり完結しているので楽しめると思います。
また、このループは推理もの(探偵もの)ですが、
結末は他の探偵ものにはない、怪物王女らしいものですし、
誰が犯人というのに論点が置かれていないので、途中で飽きることはないでしょう。
※犯人は最初に分かるので。
ユーモア的要素ですが、ループというのをうまく活かした南久阿のセリフは絶妙です。
最後に、表紙のハサミを王女がどういったシーンでどう使うのかと思っていましたが、
まったく今巻のストーリーには関係ないので、ハサミは出てこないです。
ループの話が出てきますが、くどさは感じず、
この巻できっちり完結しているので楽しめると思います。
また、このループは推理もの(探偵もの)ですが、
結末は他の探偵ものにはない、怪物王女らしいものですし、
誰が犯人というのに論点が置かれていないので、途中で飽きることはないでしょう。
※犯人は最初に分かるので。
ユーモア的要素ですが、ループというのをうまく活かした南久阿のセリフは絶妙です。
最後に、表紙のハサミを王女がどういったシーンでどう使うのかと思っていましたが、
まったく今巻のストーリーには関係ないので、ハサミは出てこないです。
2011年3月15日に日本でレビュー済み
この巻は全4話の内、3話が連動した話で成り、終盤ではきちんと完結する構成です。
その内容は、姫がかつて滞在していた日本屋敷(着いたとき、邪神の領域と気付く)に一行が彷徨い込む。
そこでは殺人事件が次々と起こり、その原因を解決せねばならない。
解決できない場合は、もう一度屋敷に入る場面へと戻ることになる、というものです。
ループものなので、がっつりと使いまわされてる絵があったり、
また元々絵を描き込まない作風がゆえにその点が少し目に付きますが、話の展開は面白いです。
普通でない世界が舞台のため、何かと無茶な展開になったりしますが、
それを逆に上手く使い、謎を深めさせるため、ぐんぐん話に引き込まれます。
邪神や普通でない世界などが出て来るため、現実離れした印象を受けますが、
その動機はと言えばこれが中々人間味あるもので、納得できる仕上がりです。
桜というものに秘められていたことなどの細かい点から、巧妙な作りになっていると感じさせられました。
また、アニメ第3弾の製作決定との告知が帯に書かれていましたね、楽しみです。
その内容は、姫がかつて滞在していた日本屋敷(着いたとき、邪神の領域と気付く)に一行が彷徨い込む。
そこでは殺人事件が次々と起こり、その原因を解決せねばならない。
解決できない場合は、もう一度屋敷に入る場面へと戻ることになる、というものです。
ループものなので、がっつりと使いまわされてる絵があったり、
また元々絵を描き込まない作風がゆえにその点が少し目に付きますが、話の展開は面白いです。
普通でない世界が舞台のため、何かと無茶な展開になったりしますが、
それを逆に上手く使い、謎を深めさせるため、ぐんぐん話に引き込まれます。
邪神や普通でない世界などが出て来るため、現実離れした印象を受けますが、
その動機はと言えばこれが中々人間味あるもので、納得できる仕上がりです。
桜というものに秘められていたことなどの細かい点から、巧妙な作りになっていると感じさせられました。
また、アニメ第3弾の製作決定との告知が帯に書かれていましたね、楽しみです。