表紙の雰囲気に惹かれたなら、「え?エロマンガ家が描いたのかよ」と先入観無しで読んでもらいたい。
表紙の雰囲気どおりの良作だと思う。
漫画「かんなぎ」に通じるものがあるかな?
でも自分としては、
漫画として悪くないけど、やっぱこの人にはエロマンガ描いてほしい。
そっちの新作お待ちしています(ゲス顔)。
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チロリン堂の夏休み(1) (シリウスコミックス) コミック – 2012/4/9
オオカミうお
(著)
学校、公園、寺社、裏山、路地裏‥‥。
気にもとめなかった日常の風景と、その中に潜む”非”日常。夏空の下で、不思議な探検が待っている――。
始まりは本当に些細なことだった。夏休みをひかえたある日、ちろり達は取り壊されたお社「チロリン堂」の破片を運び出し自分たちの手で「お社」を作る。そんな些細な遊びをきっかけにして、いつもと違う、ほんの少し不思議な夏が始まった――。
気にもとめなかった日常の風景と、その中に潜む”非”日常。夏空の下で、不思議な探検が待っている――。
始まりは本当に些細なことだった。夏休みをひかえたある日、ちろり達は取り壊されたお社「チロリン堂」の破片を運び出し自分たちの手で「お社」を作る。そんな些細な遊びをきっかけにして、いつもと違う、ほんの少し不思議な夏が始まった――。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/4/9
- ISBN-104063763315
- ISBN-13978-4063763317
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商品の説明
著者について
三十過ぎて漫画家デビューした変わり種。趣味はヘッドホン集め。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/4/9)
- 発売日 : 2012/4/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4063763315
- ISBN-13 : 978-4063763317
- Amazon 売れ筋ランキング: - 504,646位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方都市を舞台にした少年少女の不思議な日常を描いた作品
地名や方言等から山口県南部あたりが舞台と思われます。
オオカミうおさんの描く少年少女はとても魅力的で
可愛らしくちょっぴりお色気もあるのは流石と言ったところです
そんな少年少女が公共工事で取り壊された古いお社を
自分達で再建するところから話は始まりソレが縁で色んな不思議な出来事に遭遇します。
少年少女の日常的な冒険譚とかが好きな方には特におススメ
地名や方言等から山口県南部あたりが舞台と思われます。
オオカミうおさんの描く少年少女はとても魅力的で
可愛らしくちょっぴりお色気もあるのは流石と言ったところです
そんな少年少女が公共工事で取り壊された古いお社を
自分達で再建するところから話は始まりソレが縁で色んな不思議な出来事に遭遇します。
少年少女の日常的な冒険譚とかが好きな方には特におススメ
2012年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語はとある街に一つの祠が壊される所から始まります。
街に古くからあり、無くしてはいけないものだと思ったちろり達が自分たちが人気のない森の中でたてなおそうと奮闘します。
それから、本来起こりえない不思議な現象が起き続けるといった話ですね。
オオカミうおは成人本などで見るため、知っていましたがよもや一般向けでくるとは……
キャラの作画やデザインなどは流石にうまいです。
キャラも可愛くて、表情の変化も素晴らしいので出来としては結構高いのではないでしょうか。
ま、今までの作品と違い所々の仕上げの荒さが目に付きますが、十分過ぎるクォリティでしょう。(連載雑誌が月刊か週刊かは知りませんが)
ストーリーに関しては怪異ですので、好みが分かれると思います。
昔からある言い伝えや伝承など、不可思議な展開が続くので人によっては「なんで?」と思う所があると思います。
自分も、キャラ的な魅力は感じてますがストーリーに関しては微妙といった感じですね。
オオカミうおが書いてなければ見ていないと思います。
街に古くからあり、無くしてはいけないものだと思ったちろり達が自分たちが人気のない森の中でたてなおそうと奮闘します。
それから、本来起こりえない不思議な現象が起き続けるといった話ですね。
オオカミうおは成人本などで見るため、知っていましたがよもや一般向けでくるとは……
キャラの作画やデザインなどは流石にうまいです。
キャラも可愛くて、表情の変化も素晴らしいので出来としては結構高いのではないでしょうか。
ま、今までの作品と違い所々の仕上げの荒さが目に付きますが、十分過ぎるクォリティでしょう。(連載雑誌が月刊か週刊かは知りませんが)
ストーリーに関しては怪異ですので、好みが分かれると思います。
昔からある言い伝えや伝承など、不可思議な展開が続くので人によっては「なんで?」と思う所があると思います。
自分も、キャラ的な魅力は感じてますがストーリーに関しては微妙といった感じですね。
オオカミうおが書いてなければ見ていないと思います。
2015年2月15日に日本でレビュー済み
この表紙、裏表紙からは予想できない位、少女のパンツと股間のアップが無駄に多い。
しかも全体的に薄っぺらな絵柄なのに、少女の股間だけ他に比べて立体的?なやたら描きこんだ描写なのがイチイチ目に入るのが気持ち悪くて・・・。
なぜそこで下から股間アングル?!と思うシーンしばしば。
作者のあとがきにある「少年誌的お色気成分」ではなく「ロリ嗜好の青年誌向けのエロ漫画」。
ストーリーのほっこりコンセプトと作中の少女への股間へのこだわりにズレを感じて気持ち悪さを倍増させている。
ただ、嗜好が合う人には良いエロ本になると思う。
しかも全体的に薄っぺらな絵柄なのに、少女の股間だけ他に比べて立体的?なやたら描きこんだ描写なのがイチイチ目に入るのが気持ち悪くて・・・。
なぜそこで下から股間アングル?!と思うシーンしばしば。
作者のあとがきにある「少年誌的お色気成分」ではなく「ロリ嗜好の青年誌向けのエロ漫画」。
ストーリーのほっこりコンセプトと作中の少女への股間へのこだわりにズレを感じて気持ち悪さを倍増させている。
ただ、嗜好が合う人には良いエロ本になると思う。
2012年4月30日に日本でレビュー済み
ジャンル的には、妖怪(付喪神とか)系のジュブナイルですが、ストーリはあえてあまり細かく説明せずに読者の捉え方に任せてしまうという感じです。
人によっては尻切れトンボ的であったり、意味がよくわからないと感じてしまう可能性もあります。例えば、逃げ出した黄色いインコを探すために、
野生の鳥(鳩とか雀)にインコの居場所を教えてもらうが、どの鳥も要領を得ない...。この話のネタとしては、鳥類の色覚が人と違う(近紫外線も見える)
というネタなのかな〜と思ったり。全体的に"あれっ、これってこういう意味なんだよな?"という話が多いのでわざとやっていると思うんですが。
余談ですが、「オオカミうお」のペンネーム変えないのにもプライドが感じられて好感が持てます(w
類似モノとしてこの辺りもオススメしたい。
がらくたストリート 1 (バーズコミックス)
ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC)
人によっては尻切れトンボ的であったり、意味がよくわからないと感じてしまう可能性もあります。例えば、逃げ出した黄色いインコを探すために、
野生の鳥(鳩とか雀)にインコの居場所を教えてもらうが、どの鳥も要領を得ない...。この話のネタとしては、鳥類の色覚が人と違う(近紫外線も見える)
というネタなのかな〜と思ったり。全体的に"あれっ、これってこういう意味なんだよな?"という話が多いのでわざとやっていると思うんですが。
余談ですが、「オオカミうお」のペンネーム変えないのにもプライドが感じられて好感が持てます(w
類似モノとしてこの辺りもオススメしたい。
がらくたストリート 1 (バーズコミックス)
ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC)
2012年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
取り壊されたお社(祠)を再建した小学生ちろりのスマホに可愛い神様が御降臨。子供達の不思議な夏休みが始まる。・・日常まったり系漫画を連想させる設定ですがちょっと違う感じです。
作者自身があとがきで「ペットントン」、「カミタマン」「たんけんぼくのまち」等の名を挙げていますが確かに昔の児童向けドラマみたいな懐かしい感じのする作品でした。
ただ登場する子供達が例え理想の子供像としても少し良い子過ぎる気もしました。壊された社を誰に頼まれずとも直す信仰心の篤い子供達。普通に考えたら有り得ないのですがそんな思いやりがあって暖かい世界観こそが魅力なのかも。
絵に関しては超絶可愛いです。一般誌連載作品という事でお色気成分はかなり控えめでしたが、それでも抑えても抑えても抑えきれぬ何かが噴出しています・・・。
作者自身があとがきで「ペットントン」、「カミタマン」「たんけんぼくのまち」等の名を挙げていますが確かに昔の児童向けドラマみたいな懐かしい感じのする作品でした。
ただ登場する子供達が例え理想の子供像としても少し良い子過ぎる気もしました。壊された社を誰に頼まれずとも直す信仰心の篤い子供達。普通に考えたら有り得ないのですがそんな思いやりがあって暖かい世界観こそが魅力なのかも。
絵に関しては超絶可愛いです。一般誌連載作品という事でお色気成分はかなり控えめでしたが、それでも抑えても抑えても抑えきれぬ何かが噴出しています・・・。
2012年9月15日に日本でレビュー済み
この作者さんの絵柄が好みで、内容に興味を引かれたならば買うべきです。
かわいい女の子達を表情豊かに描いていますが、人物に注力しすぎており非常に読みづらいと感じました。
色合いが薄く、全体的に淡白な印象を受けます。
ストーリーにも魅力的な部分はあるのですが引き込まれていくように物語が進行していくわけでもなく、妙に淡々としています。
ただ、やはりファンならば、オオカミうおの描く女の子が好き!という方ならば買って損はないでしょう!
かわいい女の子達を表情豊かに描いていますが、人物に注力しすぎており非常に読みづらいと感じました。
色合いが薄く、全体的に淡白な印象を受けます。
ストーリーにも魅力的な部分はあるのですが引き込まれていくように物語が進行していくわけでもなく、妙に淡々としています。
ただ、やはりファンならば、オオカミうおの描く女の子が好き!という方ならば買って損はないでしょう!
2012年7月20日に日本でレビュー済み
独特のタッチで、とても丁寧に描かれた漫画だなぁ〜と思いました。
ストーリーもわかりやすくて、それぞれのキャラも個性があり、すてき!
何が始まるかわからない、わくわくドキドキする感じが、読み手に素直に伝わる作品だと思います。
しかし、個人的に、微妙なエロが要らないってのと、一冊まるまる一気に読むと、細かい描き込みがところどころにあるため、非常に目が疲れたので星一つ減らしました。
夏に、のんびり読めそうな漫画です。
オススメ!!
ストーリーもわかりやすくて、それぞれのキャラも個性があり、すてき!
何が始まるかわからない、わくわくドキドキする感じが、読み手に素直に伝わる作品だと思います。
しかし、個人的に、微妙なエロが要らないってのと、一冊まるまる一気に読むと、細かい描き込みがところどころにあるため、非常に目が疲れたので星一つ減らしました。
夏に、のんびり読めそうな漫画です。
オススメ!!