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獣の奏者(6) (シリウスKC) コミック – 2012/6/8

4.6 5つ星のうち4.6 86個の評価

上橋菜穂子×武本糸会が贈る珠玉の本格ファンタジー!!!闘蛇(とうだ)‥‥それは戦闘用の偉大なる獣。王獣(おうじゅう)‥‥それは王の威光を示す神聖な獣。エリンの母は、戦闘用の獣(けもの)である「闘蛇(とうだ)」の世話をする有能な医術師。だが、ある日その闘蛇が全て死んでしまった!母はその責任を問われ、裁きにかけられることになるが‥‥!人を恐怖させ、また、魅了する、神秘的で獰猛な「獣」。その存在に魅せられた少女・エリンの運命がここに廻(まわ)り出す!

怪我をした野生の王獣・エクとも竪琴で会話を成功させたエリン。だが、それが驚くべき出来事を生み出した!そして喜びもつかの間、卒舎の時期を迎え…。真王、イアル、ユーヤン…出会いと別れの交錯する第六巻!
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商品の説明

著者について

武本 糸会
漫画家。「少年シリウス」にて『獣の奏者』(原作・上橋菜穂子)を連載中。その他の作品に『ぼくと未来屋の夏』(原作・はやみねかおる)、挿絵作品に『少年名探偵WHO-透明人間事件-』(原作・はやみねかおる)など。

上橋 菜穂子
東京都生まれ。立教大学文学部卒業、立教大学博士課程単位取得退学(文学博士)。
女子栄養大学助手を経て、現在、川村学園女子大学教授。
専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2012/6/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/6/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063763404
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063763409
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 86個の評価

著者について

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上橋 菜穂子
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上橋菜穂子

1962年、東京都生まれ。作家。

川村学園女子大学教授。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。

著書に、『精霊の木』、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、全米図書館協会バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞、バチェルダー賞オナー)、『夢の守り人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』と3作合わせて路傍の石文学賞)、『虚空の旅人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『虚空の旅人』と4作合わせて巌谷小波文芸賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞、児童福祉文化賞、JBBYオナーリスト)、『蒼路の旅人』、『天と地の守り人』、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者』などがある。

『精霊の守り人』『獣の奏者』はアニメ化され、テレビ放送された。また、世界中で翻訳出版が進んでおり、『精霊の守り人』は、2008年にアメリカで出版された翻訳児童文学の中で最も優れた作品に与えられるバチェルダー賞を受賞。『獣の奏者』も、フランス、ドイツ、スウェーデン、韓国、タイ、台湾など多くの国々で読まれている。

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
86グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年7月11日に日本でレビュー済み
当方、アニメも原作も見たことがありません。

故に、この物語の本当の素晴らしさはまだ理解できていないのかもしれません。

しかし、それを差し引いてもこのマンガは宝にしたい!そんな作品です。

エリンと、リランやエサル、そしてエリンを取り巻く人々が、今大きく交わり、そして物語は更に大きく動き出す。

そんな予感でワクワクが止まりません。

今結末を知ったら、今のこの高揚感が無くなりそうなので来年まで耐えます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月9日に日本でレビュー済み
エリンも卒業して親友にして名脇役であるユーヤンもサヨナラ。
その穴を埋める形で新たな出会いが…。

これまで平行して描かれていたエリン側のストーリーと
イアル達のストーリーがいよいよ重なり物語は大きく動いてき、
次巻にさらに期待は高まります。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し早く話を進めてほしい。
発売される間隔が非常に長いので、若干早く話を進めてほしい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月19日に日本でレビュー済み
原作の獣の奏者 II 王獣編 第6章飛翔3節“霧の民の大罪”から、第7章襲撃1節“真王の行幸”までの68ページをコミック化したもの。エリンは学徒から教導師へ、王獣の雌リランは成獣に成長して、そこに怪我をした野生の雄の王獣が運び込まれて物語が展開する内容。これまでは文庫本約100ページほどをコミック1巻にしていた武本糸会だが、本巻は最小の68ページの原作を1年以上かけてコミック化したというだけに、原作と読み比べると、時に、原作で数行で表現された部分が、丁寧に漫画化されているのには驚かされる。それだけに、文庫版を読んだときには、あっさり読み飛ばしてしまった部分が、じっくり描き込まれており、深い感動が得られた部分があったのは嬉しい発見。前半と中盤のエサルがエリンの手を握りしめて、強いサポートを示す場面(p60)、エリンとユーヤンの友情が感動的に描かれる場面(p116)などは読んでいて一瞬時間が止まったかのような錯覚を感じさせるほどのテンションの高さ。後半の圧倒的な大きさの王獣を前に静かに竪琴を奏でるエリン(p182)を描いたコマの両者の対照は、コミック化されなければわからなかったであろうと思わせる驚きの構図。本巻で唯一残念なのは、今までの巻であった数ページのカラーページがなくなってしまったこと。第7巻には是非、復活させて欲しいところ。次のエサルのセリフは名言。”教えていく知識は、常にその時代での真実に過ぎないわ(p140)。”
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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