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改訂版 マジンガーZ(1) (KCデラックス) コミック – 2013/10/4

1.5 5つ星のうち1.5 3個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2013/10/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/10/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063769054
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063769050
  • カスタマーレビュー:
    1.5 5つ星のうち1.5 3個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マジンガーZは、永井豪コミック版、桜多吾作コミック版、アニメ版、それぞれに特有の魅力がありますが、特に永井豪版における最大の魅力はマジンガーZの「顔」だと思っております。ところが本作のマジンガーZはこのカバー絵に描かれているヒーロー然とした顔に全て差し替わっています。
そのためか「神にも悪魔にもなれる」魔神の面構えがおとなしくなってしまい、永井豪版マジンガーZに魅力が感じられなくなってしまいました。甲児の顔も同様です。
「改訂版デビルマン」では感じなかった違和感があまりにありすぎて、自分にはこの改訂版は許容できそうにありません。
本当に残念です。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
殆どのページのマジンガーZの首から上が描き直されていました。
このページの商品サンプル画像を見ても判りますが、
マジンガーZは後頭部のデザインが変わってしまいました。
どう変わったかは、マジンガーZを知っている人なら直ぐにお判り頂けると思いますが、
私には野暮ったくてカッコ悪い変更としか思えませんでした。

ところが、この変更は
作中ずっと続く訳ではありませんでした。

兜博士の地下研究所で、甲児がZを発見するところまでこの野暮ったいデザインが続きますが、
何故か、ホバーパイルダーがドッキングした時点で従来の襟足に変わります。
ページが変わるとデザインが変わっているなんてことは
ダイナミック作品では良くあることですが、
恐らくは、それ相当の覚悟と決意を持って行なわれた
今回のオリジナルを描き直しという大胆な企画においてもそれで良いのですか?
と突っ込みたくなりました。

豪ちゃんが描くマジンガーZは、
ジャンプ連載終盤になるとだいぶ荒れてしまい、
お世辞にもカッコいいとは言えなくなり、
いつしか、私の中では永井豪はマジンガーZを描くのが下手
という認識になっておりました。
が、近年、衝撃H編のマジンガーを読んだ時、
描かれているマジンガーZが非常に男前で、
豪ちゃんがマジンガーZを取り戻してくれたという感じがして
とても嬉しく思ったものですが、
本作の描き直し部分にもそのカッコ良さが出ています。
(そうでないところも当然有りますが・・・)
その点に限定して言えば確かに嬉しく思いましたが、
それにしても、子供の頃からマジンガーZが三度の飯より大好きで、
最初に手にしたジャンプコミック版はバラバラになるくらい何度も何度も読み返し、
あらゆる場面が目に焼きついている私のような人間にしてみれば、
こうしたオリジナルの改変は疑問を持たざるを得ないというのも本音です。

このコミックには、初回から偽マジンガーのエピソードの終わりまでが収められていますが、
オリジナル版も後半になるとマジンガーZの顔がアニメ版に近くなるので、
描き直されていないコマが増えてきます。
また、あしゅら男爵が操る偽マジンガーは、
偽者だからという解釈なのか、オリジナルのままでした。
つまり、このエピソードでは、オリジナルの姿をした偽Zと、
描き直されたZが対決することになります。

Zの描き直しが行なわれた一方で、
アフロダイAがシルエットで初登場した時のように
明らかに次の場面と頭の形が違うのに描き直されていないものも有り、
チグハグ感が残ります。
また、マジンガーZの頭以外にも、
一コマ丸ごと描き直されたところも幾つかありましたが、
当時と今ではタッチが全く違うのですぐに判ります。

なお、原作版マジンガーZの描き直しといえば弓教授ですが、
この人については、サンコミック版で描き直された当時のものが使われているようです。
また、アフロダイAも原作の頭でっかちで登場し、
回を追うごとにアニメ版に近くなります。(要はオリジナルのまま)

Zの頭だけとは言え、描き直しは緻密な作業になると思いますが、
そういう手間隙をかけるなら、永井豪自らの手による、
マジンガー軍団編以降の物語を描き起こしで読みたいと思いました。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月12日に日本でレビュー済み
発売まで前に文庫版で発売された「少年ジャンプ」版を大判にして発売してくれるモノと思ってましたが、発売されて幻滅状態です。
確かに、2巻の帯に「『少年ジャンプ版+テレビマガジン版』のRemix!!」とありますが、顔が完全にテレビ版に改悪されてます。
原作ではルストハリケーンの噴射口は西洋騎士の兜の様にフェイスガード(?)として描かれていたのが、テレビ版の口になって嫌いです。
又、原作にない頭の後ろのガードも不細工です。
キャラクターも弄り過ぎです。何故、原作のさやかの髪の色を茶髪から黒髪にするの、弓博士の髪型も原作版のボサボサ頭の方がシックリきます。
巻は変わりますが、3巻の編集順序がおかしいです。原作ではローレライ編、ブロッケンの妖怪編、鉄十字軍団編の順なのが、
ブロッケンの妖怪編、鉄十字軍団編、ローレライ編になり、ブロッケン伯爵の登場の仕方が変になってます。
本来はローレライ編で軍団をなくしたあしゅらに代わって登場し、ブロッケンの妖怪編で兜の前に顔を現し、鉄十字軍団編で活動し始めるのが登場順です。
ローレライ編が最後では辻褄が合わないです。
あ、3巻で音痴先生の眼鏡がなくなったのもシックリきませんし、鉄十字軍団編の冒頭も割愛されてます。
こんな改悪は見た事がありません。

第4巻の発売後に「少年ジャンプ・オリジナル版」の再発売を希望します。
ただ今回のは資料として買ってはいます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート