当時の治療なので、いま(2022年)の治療ではないということは踏まえながらも、病気が見つかるまでやその後の経過など、医療が進歩して、急だったりすぐにどうこうならなくなってきてはいるが、最後にはその時期がくる。
身近な方で多発性骨髄腫の方がいた場合には、一度は読んでほしい。

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はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日 (KCデラックス) コミック – 2015/12/11
池沢 理美
(著)
「はっちゃんのいないこの世界は
死ぬほど空しい。
でも、私は生きてゆく――」
多発性骨髄腫を発症した夫・加賀八郎(「THE GOOD-BYE」ベース、ボーカル)との日々を
妻で漫画家の池沢理美が描いた、夫婦の闘病コミックエッセイ。
夫婦で過ごした切なくも愛おしい1094日間の物語です。
「壮絶な闘病、そして喪失の哀しみののちに残ったのは、愛でした――。」
(「THE GOOD-BYE」メンバーからのメッセージを巻末に収録!)
「はっちゃんのいないこの世界は死ぬほど空しい。でも、私は生きてゆく――」多発性骨髄腫を発症した夫・加賀八郎(「THE GOOD-BYE」ベース、ボーカル)との日々を、妻で漫画家の池沢理美が描いた、夫婦の闘病コミックエッセイ。夫婦で過ごした切なくも愛おしい1094日間の物語です。「壮絶な闘病、そして喪失の哀しみののちに残ったのは、愛でした――。」
死ぬほど空しい。
でも、私は生きてゆく――」
多発性骨髄腫を発症した夫・加賀八郎(「THE GOOD-BYE」ベース、ボーカル)との日々を
妻で漫画家の池沢理美が描いた、夫婦の闘病コミックエッセイ。
夫婦で過ごした切なくも愛おしい1094日間の物語です。
「壮絶な闘病、そして喪失の哀しみののちに残ったのは、愛でした――。」
(「THE GOOD-BYE」メンバーからのメッセージを巻末に収録!)
「はっちゃんのいないこの世界は死ぬほど空しい。でも、私は生きてゆく――」多発性骨髄腫を発症した夫・加賀八郎(「THE GOOD-BYE」ベース、ボーカル)との日々を、妻で漫画家の池沢理美が描いた、夫婦の闘病コミックエッセイ。夫婦で過ごした切なくも愛おしい1094日間の物語です。「壮絶な闘病、そして喪失の哀しみののちに残ったのは、愛でした――。」
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/12/11
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104063773655
- ISBN-13978-4063773651
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/12/11)
- 発売日 : 2015/12/11
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063773655
- ISBN-13 : 978-4063773651
- 寸法 : 18 x 12.8 x 2.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 277,006位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実は私も「多発性骨髄腫」に罹っていて現在抗がん剤治療中です。幸い「はっちゃん」より前期のステージで見つかったのでまだ闘えています。 この憎い病気に ご夫婦で立ち向かわれた状況がリアルに表現されていて、さすがは漫画家「池沢理美」さんすごいなぁと思いました。悲しい結末ではありますが「はっちゃん」も天国で 読んでいる事でしょう。理美さんの献身的な看護に頭が下がります。
私も頑張って闘います、告知を受けて2年半が経過しました 諦めずに歩きます。
私も頑張って闘います、告知を受けて2年半が経過しました 諦めずに歩きます。
2018年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
逞しくいきる姿に共感しました。おなじ病ではないけれど主人を亡くした悲しみは耐え難いものがあります。
私も想いでを大切に心に刻み込み、前を向いて歩いていこうと思いました。
私も想いでを大切に心に刻み込み、前を向いて歩いていこうと思いました。
2023年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
86歳の父が数日前に多発性骨髄腫で入院しました。
なんとか歩行はしている父ですが やはり高齢なので治療をスタートするとどんな副作用が待っているかをしっかり理解しているのかは…かなり謎ではあります。
私たち家族はこの病気を全く理解していなかった事が、今回こちらの作品を通して知ることが出来ました。
信じたくない事実だから病院が嘘を言っていると思いたかったのかもしれません。
人生の最後と思ってこの治療に取り組もうとした父は、凄い人だなと。言葉も出ません。
この作品を家族にも見てもらう事にします。
なんとか歩行はしている父ですが やはり高齢なので治療をスタートするとどんな副作用が待っているかをしっかり理解しているのかは…かなり謎ではあります。
私たち家族はこの病気を全く理解していなかった事が、今回こちらの作品を通して知ることが出来ました。
信じたくない事実だから病院が嘘を言っていると思いたかったのかもしれません。
人生の最後と思ってこの治療に取り組もうとした父は、凄い人だなと。言葉も出ません。
この作品を家族にも見てもらう事にします。
2016年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
母も多発性骨髄腫を患っており、抗がん剤治療を受けております。
情報が少ない中、担当医師のすすめる医療を受け入れるしかなく、家族としてどんな風な心づもりをしておくべきなのか手探りでいた中、ひとつの奨励として参考になりました。
はっちゃんのご冥福をお祈りいたします。
情報が少ない中、担当医師のすすめる医療を受け入れるしかなく、家族としてどんな風な心づもりをしておくべきなのか手探りでいた中、ひとつの奨励として参考になりました。
はっちゃんのご冥福をお祈りいたします。
2017年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も同じ病気ななって、この本に辿り着きました、悲しい内容だけど、読み終わる頃には心が暖かくなるマンガです。
2016年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はFBFの投稿により知りました。
母が同じく骨髄腫なのでその内容にも共感出来るところがあります。
ただ、骨髄腫はドクターのいうところによると老人はかなり進行が遅いようです。逆に若い方は進行が早く早い治療が必要のようです。
この本での二人の掛け合いはお互いに相手の事を慈しむ思いが書かれていてとても良いと思いました。
母が同じく骨髄腫なのでその内容にも共感出来るところがあります。
ただ、骨髄腫はドクターのいうところによると老人はかなり進行が遅いようです。逆に若い方は進行が早く早い治療が必要のようです。
この本での二人の掛け合いはお互いに相手の事を慈しむ思いが書かれていてとても良いと思いました。
2016年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙を見て、古い絵なのかなと思ったのですが、中身はそんなことなかったです。
愛する人の実録闘病記なので、悲しくて涙ポロポロの内容なのに、勇気と明るさをもらえました。
愛する人の実録闘病記なので、悲しくて涙ポロポロの内容なのに、勇気と明るさをもらえました。