千早に惹かれる新と太一。この展開‥‥。みんなの切なさがじんとくる巻でした。
この先の関係どうなるのか気になります。
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ちはやふる(26) (Be・Loveコミックス) コミック – 2014/10/10
末次 由紀
(著)
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周防久志の5連覇と永世名人がかかった名人位決定戦。10時間にも及ぶ激戦は、周防名人の防衛によりついに幕を閉じた。5連覇して引退を公言してきた周防の発言に注目が集まる中、観戦席から現れた新は自分が来年倒しに来ると宣言。どよめきに包まれる会場で、周防は新に1年の猶予を与えたのだった。
一方、そんな二人の姿に思わず立ち尽くす太一は、翌日開催の高松宮杯大会で新と対戦することになり――?
揺るぎない決意、果てしなき挑戦を誓った者たちが、新しい一年への一歩を踏み出してゆく――!!
周防久志の5連覇と永世名人がかかった名人位決定戦。激戦は、周防名人の防衛により幕を閉じた。5連覇して引退を公言してきた周防の発言に注目が集まる中、新は自分が来年倒しに来ると宣言。どよめきに包まれる会場で、周防は新に1年の猶予を与えたのだった。そんな二人の姿に立ち尽くす太一は、翌日開催の高松宮杯大会で新と対戦し――?揺るぎない決意、果てしなき挑戦を誓った者たちが、新しい一年への一歩を踏み出してゆく!
一方、そんな二人の姿に思わず立ち尽くす太一は、翌日開催の高松宮杯大会で新と対戦することになり――?
揺るぎない決意、果てしなき挑戦を誓った者たちが、新しい一年への一歩を踏み出してゆく――!!
周防久志の5連覇と永世名人がかかった名人位決定戦。激戦は、周防名人の防衛により幕を閉じた。5連覇して引退を公言してきた周防の発言に注目が集まる中、新は自分が来年倒しに来ると宣言。どよめきに包まれる会場で、周防は新に1年の猶予を与えたのだった。そんな二人の姿に立ち尽くす太一は、翌日開催の高松宮杯大会で新と対戦し――?揺るぎない決意、果てしなき挑戦を誓った者たちが、新しい一年への一歩を踏み出してゆく!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/10/10
- 寸法11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104063804429
- ISBN-13978-4063804423
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商品の説明
著者について
1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/10/10)
- 発売日 : 2014/10/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4063804429
- ISBN-13 : 978-4063804423
- 寸法 : 11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,331位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千早にとって、太一は、本当に大切な人。
十分、今まで支えてくれたのだって分かってます。
だけど、だけど。
新は、小さい時に遠く離れて寂しい思いした分だけ、会えない分だけ、別次元なんです。
一番初めに「(自分の)夢」と「情熱」と言うのを千早に見せたのが新ですし。
離れてる分だけ思いが募るのも納得できます。
でも、実際に千早が新と付き合って、日常をともにすれば・・・。
もしかしたら、太一の良さに気が付くというか、比重が変わって来たかもしれません。
もし太一が、カルタ部をこういう辞め方しないで、嫌な思いをさせないでいてくれたら。
ネガティブな態度を取らないでいてくれたら。
絶対にいつか、5年後でも10年後でも、「なんて素晴らしい人だったんだろうな。」って「ずど~ん」って、思うと思います。
一番素晴らしかったのは、菫ちゃんです。
太一のことが大好きで大好きで仕方ないのに、「先輩、好きな人に好きっていってください」って。
涙が出ました。
千早や奏ちゃんもそうですけど、この子に何も言わないで去っていく太一は、やっぱり・・・。
でも、仕方ないですよね。
人間らしいと思います。
もし太一が、菫ちゃんみたいに、「好きな人と幸せになってね。俺はきついけど、違う所で頑張るから。ずっと応援してるよ。」
って千早に言えてたら。
そういう気持ちで去っていけてたら。
それが一番、千早には一番堪えるし、太一について考えを深めていく、または、居ない空虚さに気が付くことになっていましたね。
大体、太一の気持ちに気が付いたの、この時なんですから!
ま、普通は、無理ですけど。
結局、自分の欲が一番強いですからねえ。
欲しいものは欲しい。
相手の幸せより、自分の幸せです。
それを越えたところに持って行けた菫ちゃん。
とても、感動しました。
菫ちゃんに対してだけは、何か言わなきゃいけなかったんじゃないの、太一?
十分、今まで支えてくれたのだって分かってます。
だけど、だけど。
新は、小さい時に遠く離れて寂しい思いした分だけ、会えない分だけ、別次元なんです。
一番初めに「(自分の)夢」と「情熱」と言うのを千早に見せたのが新ですし。
離れてる分だけ思いが募るのも納得できます。
でも、実際に千早が新と付き合って、日常をともにすれば・・・。
もしかしたら、太一の良さに気が付くというか、比重が変わって来たかもしれません。
もし太一が、カルタ部をこういう辞め方しないで、嫌な思いをさせないでいてくれたら。
ネガティブな態度を取らないでいてくれたら。
絶対にいつか、5年後でも10年後でも、「なんて素晴らしい人だったんだろうな。」って「ずど~ん」って、思うと思います。
一番素晴らしかったのは、菫ちゃんです。
太一のことが大好きで大好きで仕方ないのに、「先輩、好きな人に好きっていってください」って。
涙が出ました。
千早や奏ちゃんもそうですけど、この子に何も言わないで去っていく太一は、やっぱり・・・。
でも、仕方ないですよね。
人間らしいと思います。
もし太一が、菫ちゃんみたいに、「好きな人と幸せになってね。俺はきついけど、違う所で頑張るから。ずっと応援してるよ。」
って千早に言えてたら。
そういう気持ちで去っていけてたら。
それが一番、千早には一番堪えるし、太一について考えを深めていく、または、居ない空虚さに気が付くことになっていましたね。
大体、太一の気持ちに気が付いたの、この時なんですから!
ま、普通は、無理ですけど。
結局、自分の欲が一番強いですからねえ。
欲しいものは欲しい。
相手の幸せより、自分の幸せです。
それを越えたところに持って行けた菫ちゃん。
とても、感動しました。
菫ちゃんに対してだけは、何か言わなきゃいけなかったんじゃないの、太一?
2014年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにもかくにも「太一!!」な一巻でした。
表紙の美しさにみなさん言及されていますが、本当に美しい。
自分の目指すものを見据え、迷いなくそこに飛び立とうとする彼の姿が凛と際だっています。
人を思うということは、その人を理解することに繋がる。
太一の千早への思いと理解、菫ちゃんの太一への思いと理解が重なります。
太一の母に向かって「先輩は自分になりたくて頑張っている」と言い切った菫ちゃんのあの理解の深さは、
強く真っ直ぐな感情無くては出なかった言葉です。
瑞沢かるた部のメンバーはみんな、努力家でストイックな部長を大好きで
その部長の「変わりたい、変わろうとしている」姿を感じてはいますが、彼女ほど的確に端的にその思いを
理解して言葉にした人はいませんでした。
その菫ちゃんの後押しです。太一を動かしたのは、彼女の力も大きいと思います。
そして千早も、どういう形であれずっと太一と一緒にいて彼を理解してはいますが
恋愛対象としての見方では無かったのですね。
千早の「ごめん」は新に軍配をあげるものではなく、
その言葉、向けられた思いの現実感の違いによるものだと感じました。
どこか理想の世界で憧れの存在となっている新からの告白よりも、
いつも自分と一緒に頑張ってきてくれた男の子からの思いは彼女にとってより重く、より意味のあるものだったはずです。
その現実の重さが、口をついて出たのだと思います。
個人的には新が大好きですが、これだけひたむきにすべてを賭けてきた太一に報われてほしい。
原田先生のように、お医者様を目指してもかるたを続けることは出来るはず……!!
彼の成長をこれからもずっと楽しみにしています。
表紙の美しさにみなさん言及されていますが、本当に美しい。
自分の目指すものを見据え、迷いなくそこに飛び立とうとする彼の姿が凛と際だっています。
人を思うということは、その人を理解することに繋がる。
太一の千早への思いと理解、菫ちゃんの太一への思いと理解が重なります。
太一の母に向かって「先輩は自分になりたくて頑張っている」と言い切った菫ちゃんのあの理解の深さは、
強く真っ直ぐな感情無くては出なかった言葉です。
瑞沢かるた部のメンバーはみんな、努力家でストイックな部長を大好きで
その部長の「変わりたい、変わろうとしている」姿を感じてはいますが、彼女ほど的確に端的にその思いを
理解して言葉にした人はいませんでした。
その菫ちゃんの後押しです。太一を動かしたのは、彼女の力も大きいと思います。
そして千早も、どういう形であれずっと太一と一緒にいて彼を理解してはいますが
恋愛対象としての見方では無かったのですね。
千早の「ごめん」は新に軍配をあげるものではなく、
その言葉、向けられた思いの現実感の違いによるものだと感じました。
どこか理想の世界で憧れの存在となっている新からの告白よりも、
いつも自分と一緒に頑張ってきてくれた男の子からの思いは彼女にとってより重く、より意味のあるものだったはずです。
その現実の重さが、口をついて出たのだと思います。
個人的には新が大好きですが、これだけひたむきにすべてを賭けてきた太一に報われてほしい。
原田先生のように、お医者様を目指してもかるたを続けることは出来るはず……!!
彼の成長をこれからもずっと楽しみにしています。
2022年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読む側としては見たかったようで見たくなかった、恋愛要素を強く感じる巻でした。
千早と新と太一。新が好きなことを知りつつ側に居続けた太一。切ない想いをひしひしと感じつつも、これからどうなってゆくのかより一層楽しみになりました。
千早と新と太一。新が好きなことを知りつつ側に居続けた太一。切ない想いをひしひしと感じつつも、これからどうなってゆくのかより一層楽しみになりました。
2014年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻25巻で名人戦、クイーン戦の熱戦を描き、カルタ要素が強かったが本巻はLove要素がメイン
26巻は序盤の新VS太一の一戦の後の穏やかな展開から
ちはやふるのもう一つの見どころである3人の今までの関係が太一の告白により
今までの関係が一気に崩れ、風雲急を告げる展開。
最後の終わり方が非常に気になるところ。
太一が最後、「おまえはおれが 石でできてるとでも思ってんのか」と千早に告げるところも印象深い。
千早の心は新で固まっているようであるが、太一の巻き返しがあるのか、このまま切ない片思いで終わるのか
太一はまたかるたとかるた部へどう戻ってくるのかも今後の展開の見どころだろう。
かるたへの情熱と千早への思いをどう切り分け、どう乗り越えていくのかが今後の展開として重要なポイントになると感じる。
それにしても千早のムラ気のあるメンタルはヤキモキさせる。
太一の告白でかるたへのモチベーションも荒れそうでどうなる事か。
不安と混乱の中で次へ続く形で終わる本巻。このモヤモヤ感、早く続きを読みたい。
また、菫のパートも今回の見どころ。
女子力高いですわ(笑)
本巻の一番の名バイプレーヤーだと感じる。
末巻の四コマ漫画が今回も面白いです。
菫の弟がイマヌエル・カント好きのカンティアンだったとは!
この双子には驚かされっぱなしです(笑)
26巻は序盤の新VS太一の一戦の後の穏やかな展開から
ちはやふるのもう一つの見どころである3人の今までの関係が太一の告白により
今までの関係が一気に崩れ、風雲急を告げる展開。
最後の終わり方が非常に気になるところ。
太一が最後、「おまえはおれが 石でできてるとでも思ってんのか」と千早に告げるところも印象深い。
千早の心は新で固まっているようであるが、太一の巻き返しがあるのか、このまま切ない片思いで終わるのか
太一はまたかるたとかるた部へどう戻ってくるのかも今後の展開の見どころだろう。
かるたへの情熱と千早への思いをどう切り分け、どう乗り越えていくのかが今後の展開として重要なポイントになると感じる。
それにしても千早のムラ気のあるメンタルはヤキモキさせる。
太一の告白でかるたへのモチベーションも荒れそうでどうなる事か。
不安と混乱の中で次へ続く形で終わる本巻。このモヤモヤ感、早く続きを読みたい。
また、菫のパートも今回の見どころ。
女子力高いですわ(笑)
本巻の一番の名バイプレーヤーだと感じる。
末巻の四コマ漫画が今回も面白いです。
菫の弟がイマヌエル・カント好きのカンティアンだったとは!
この双子には驚かされっぱなしです(笑)
2018年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちはやふるで一番好きな巻です‼
菫ちゃんの告白。
太一の告白💌✨最高です!
菫ちゃんの告白。
太一の告白💌✨最高です!
2014年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新の告白から半年。
新の告白後の千早の反応を真近で見てきた彼は、千早の想いが自分より新にあるかもしれないということは常々感じていたことだろう。
それでも千早に想いを告白したのは、たとえ想われていなくても、自分の気持ちに応えてもらえないことはわかりきっていたとしても想い続けてくれたこと、想いを伝えてくれたことを素直に嬉しいと感じ、自分もただその想いを伝えたいーと菫ちゃんの告白を受けて、そう思えた彼がいたからなのではないだろうか。
かつて太一は「お前が笑っていれば、かるたは楽しい。本当だよ。」と言っており、今回の告白においても「千早の笑ってる顔が好きだ」と言っていた。
千早の笑顔が消えたこと。
それは、かるたが、今までのこと全てが、真っ黒に見えてしまう程、彼にとって辛く苦しい耐えられない出来事であり、今まで彼のかるたを百色に彩らせていたのは、千早の笑顔があったためであることを改めて気付かされたくだりであった。
これから、太一がどのようにして暗闇から這い上がっていくのか、また同じく暗闇の中にいる本邦の主人公である千早がどのように成長し、クイーン戦に臨むことになるのか、これからが見せ場となってくる。
今回、千早を大きく成長させていくきっかけを作った太一。
太一でしか、太一でなければできない役割であるし、千早にとっての太一の存在はこれだけではないし、こんなものではないだろう。
これから、本当に強くなった2人を見ることが楽しみである。
新の告白後の千早の反応を真近で見てきた彼は、千早の想いが自分より新にあるかもしれないということは常々感じていたことだろう。
それでも千早に想いを告白したのは、たとえ想われていなくても、自分の気持ちに応えてもらえないことはわかりきっていたとしても想い続けてくれたこと、想いを伝えてくれたことを素直に嬉しいと感じ、自分もただその想いを伝えたいーと菫ちゃんの告白を受けて、そう思えた彼がいたからなのではないだろうか。
かつて太一は「お前が笑っていれば、かるたは楽しい。本当だよ。」と言っており、今回の告白においても「千早の笑ってる顔が好きだ」と言っていた。
千早の笑顔が消えたこと。
それは、かるたが、今までのこと全てが、真っ黒に見えてしまう程、彼にとって辛く苦しい耐えられない出来事であり、今まで彼のかるたを百色に彩らせていたのは、千早の笑顔があったためであることを改めて気付かされたくだりであった。
これから、太一がどのようにして暗闇から這い上がっていくのか、また同じく暗闇の中にいる本邦の主人公である千早がどのように成長し、クイーン戦に臨むことになるのか、これからが見せ場となってくる。
今回、千早を大きく成長させていくきっかけを作った太一。
太一でしか、太一でなければできない役割であるし、千早にとっての太一の存在はこれだけではないし、こんなものではないだろう。
これから、本当に強くなった2人を見ることが楽しみである。
2014年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
必然と言えば必然なんだけど
改めてこうなってみると、正直望んでいた流れじゃないんだなーって思いました
この先ちはやが悲劇のヒロインぶるのも見たくないし
太一と結ばれる流れになることはないでしょうし(そうなったらなったで大ブーイング確実)
何より悪役ポジションになってしまった太一が不憫
生の感情としては「今まで部活を手助けしてやったんだから見返りがあって良いはずだ」なんて思うのも当然かもしれないけど
それを露骨に出しちゃったら…グッとくると言うより、なんだか太一ってキャラに大きな傷が残っただけになってしまう気がします
個人的には、太一はちはやへの想いや新への嫉妬心を超えて、真剣にかるたそのものと向き合う変化であって欲しかった…
この先思い直して部に戻っても株は上がらないし…
相対的に「かるたもちはやも手に入れる恵まれ過ぎな新」…みたいな感じになるのもイヤデス
カルタに関しては、新はそれだけの努力を小さい頃から続けてきているのだし
千早が新に惹かれたのだって、「ズル」してる訳でもなんでもないのだから
改めてこうなってみると、正直望んでいた流れじゃないんだなーって思いました
この先ちはやが悲劇のヒロインぶるのも見たくないし
太一と結ばれる流れになることはないでしょうし(そうなったらなったで大ブーイング確実)
何より悪役ポジションになってしまった太一が不憫
生の感情としては「今まで部活を手助けしてやったんだから見返りがあって良いはずだ」なんて思うのも当然かもしれないけど
それを露骨に出しちゃったら…グッとくると言うより、なんだか太一ってキャラに大きな傷が残っただけになってしまう気がします
個人的には、太一はちはやへの想いや新への嫉妬心を超えて、真剣にかるたそのものと向き合う変化であって欲しかった…
この先思い直して部に戻っても株は上がらないし…
相対的に「かるたもちはやも手に入れる恵まれ過ぎな新」…みたいな感じになるのもイヤデス
カルタに関しては、新はそれだけの努力を小さい頃から続けてきているのだし
千早が新に惹かれたのだって、「ズル」してる訳でもなんでもないのだから