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NO.6 (#1) (KCx ARIA) コミック – 2011/6/7
人類の叡智を集めた未来都市《NO.6》。そこで未来を約束された超エリートとして育った紫苑は、12歳の誕生日の嵐の夜、「ネズミ」と名乗る傷付いた少年を匿ってから、運命が急旋回。犯人隠匿の罪に問われ、特別待遇を剥奪される。4年後、紫苑の周りでは、奇怪な事件が起こり始めた…。あさのあつこの大ヒット近未来SF小説を、新鋭・木乃ひのきが完全コミカライズ。紫苑とネズミ、2人のあまりに過酷な青春が幕を開ける…!
- 本の長さ150ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/6/7
- ISBN-104063805182
- ISBN-13978-4063805185
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商品の説明
著者について
木乃 ひのき
6月12日生まれ、長野県出身、O型。
2008年『カクテル』で「月刊コミックavarus」よりデビュー。
現在同誌にて、『せんがく』(原作/日日日)を連載中。
シャープな絵柄で、ギャグシーンも切ないシーンもこなし、
人気急上昇中の若手漫画家。
あさの あつこ
岡山県出身。青山学院大学卒業。小学校の臨時教諭を勤めたのち、作家デビュ ー。1997年、『バッテリー』で野間児童文芸賞を受賞。児童文学から時代小説まで意欲的な執筆活動で、幅広い世代からの支持を得ている。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/6/7)
- 発売日 : 2011/6/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 150ページ
- ISBN-10 : 4063805182
- ISBN-13 : 978-4063805185
- Amazon 売れ筋ランキング: - 334,751位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。
『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で
野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞。
「ヴィヴァーチェ」シリーズ(角川書店)、「No.6」シリーズ(講談社)、
『ガールズ・ストーリー』(PHP研究所)、『木練柿』(光文社)他著作多数。
コミカライズ中心の漫画描き
連載中
『 ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 』(原作:雨川透子先生)
『今日もわたしは元気ですぅ!!(キレ気味)〜転生悪役令嬢に逆ざまぁされた転生ヒロインは、祝福しか能がなかったので宝石祝福師に転身しました〜』(原作:古森きり先生)
『牌人ゲーム』全3巻
『刹那グラフィティ』全4巻
『NO.6』(あさのあつこ先生)全9巻
『せんがく』(原作:日日日先生)全5巻
2008年デビュー
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
中身をあまり期待せず、とにかく試しにと買ってみました。
絵は、お上手です。とても丁寧に描かれており、しっかりと
描かれたのがわかります。それはとても好感を持てたのですが、
…自分の中のNO.6の世界観より随分とライトなファンタジー感を
受けました。
木乃 ひのきさんの画風が私の中でイメージした、ダークで重く
時には血生臭さも漂うNO.6の世界観と全く合っていませんでした。
なので、今後、もっとダークに話が進んでいきますので、
この画風では私はちょっと見たくないですね。2巻が出ても買いません。
(結局買った1巻は売りました。)
あと、やはりまあ小説がコミックになったため当然と言えば
当然なんですが、紫苑がネズミに出会って、結果住み慣れた場所を
離れることになった経緯・心情そういったところが案外サラリと
描かれており、なんだか呆気に取られてしまいました。
私の中の世界観があさのさんの世界観と異なっているのか…
それとも、木乃さんの世界観と異なっているのか…
それはわかりませんが、紫苑というキャラクターとネズミという
キャラクターは全く異なった環境で生きてきたという設定が
このコミックからはどうしても伝わってこない…
とても残念です。
原作ファンでキャラクターや舞台を結構しっかりと脳内構築されている方で、
この表紙に躊躇された方は、手を出さないほうが無難だと思います。
原作は児童書分類ですので、とても読みやすい文体となっています。
コミックから入られた方はぜひ原作も読んでいただきたいと思いますね。
背景は描くタイプの方のようで、所謂「顔マンガ」ではなく、そこは良かったです。
あとは年齢別の書き分けが出来る方なら文句は無いです(木乃さんの他作品読んだことないので…
カランが若すぎる気がしますが、あえてなんでしょうか?
気になったのはそれくらいでしょうか。
原作が好きすぎてイメージ壊れるのが怖いという方でも、割といけるんではないでしょうか。