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ライトノベル(2) (KCx(ARIA)) コミック – 2011/11/7
なるしま ゆり
(著)
主人公は左々暗龍、大学生の人気ライトノベル作家。彼のファンだと名乗る少年ミカトと出会ってから、左々暗の周りでは奇妙なことが起こり始める。彼の書いた小説の登場人物と同じ名前の人間が小説通りの方法で殺されていき、謎の人物から届いたメールには「現実と小説のメディアミックスへようこそ」とあった。『中学生が人を殺す漫画を読み続けたら、その影響でちょっと人を殺してみようと思う中学生が続出するのか? そんなのわからない。だから、小説と現実の事件をちょっと混ぜてみて確かめてみよう』犯人はそう提案してきたのだ。
左々暗龍は自分の書いた小説通りに事件を起こす犯人とコンタクトをとるために、ネットで「ミカト」に関する小説を書き始める。挑発に乗った犯人は、彼を襲撃…警察の裏をかいて、まんまと彼を拉致してしまう。目覚めた左々暗はなぜか全裸で手錠。犯人の姿はなく、あったのはひとつのメッセージのみ。犯人にしてやられた刑事・加古川はどう動く? そして、“作家・左々暗龍”は生き残れるのだろうか。
左々暗龍は自分の書いた小説通りに事件を起こす犯人とコンタクトをとるために、ネットで「ミカト」に関する小説を書き始める。挑発に乗った犯人は、彼を襲撃…警察の裏をかいて、まんまと彼を拉致してしまう。目覚めた左々暗はなぜか全裸で手錠。犯人の姿はなく、あったのはひとつのメッセージのみ。犯人にしてやられた刑事・加古川はどう動く? そして、“作家・左々暗龍”は生き残れるのだろうか。
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/11/7
- ISBN-104063805468
- ISBN-13978-4063805468
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商品の説明
著者について
なるしま ゆり
性別を問わず、多くのファンを持つ実力派作家。
代表作は『少年魔法士』、『鉄壱智』など。
性別を問わず、多くのファンを持つ実力派作家。
代表作は『少年魔法士』、『鉄壱智』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/11/7)
- 発売日 : 2011/11/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 162ページ
- ISBN-10 : 4063805468
- ISBN-13 : 978-4063805468
- Amazon 売れ筋ランキング: - 565,056位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるりさんの作品て全部を読んだわけじゃないけれど全体的にクオリティ高いと思う。「フィクションが実際の人の行動に及ぼす影響」をテーマに、あるライトノベルの通りに殺人事件が起きた物語。読んでいて面白かった。
2012年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作家の佐佐倉は、大学生のベストセラー作家であるが
彼を付けねらうモノたちがいた
なぞめいた少年ミカト
その姉・愛友里・・・・・。
なるしまゆりの作品は、よく寝られた設定とプロットが、ツボに嵌れば面白いのですけど
この作品は少々、物語が分かり難いような印象を受けます。
物語で重要な役割を演じているミカトは、佐佐倉の心の中だけの存在であるのか否かとか
色々と考えることもできますが
サスペンスで描かれたこの漫画は、登場人物の独白で語られたり
物語の中で突然、現実か幻かわからなくなったりと
いまどういう展開になっているのか、いまいち理解できず。
展開が分かり難い。
彼を付けねらうモノたちがいた
なぞめいた少年ミカト
その姉・愛友里・・・・・。
なるしまゆりの作品は、よく寝られた設定とプロットが、ツボに嵌れば面白いのですけど
この作品は少々、物語が分かり難いような印象を受けます。
物語で重要な役割を演じているミカトは、佐佐倉の心の中だけの存在であるのか否かとか
色々と考えることもできますが
サスペンスで描かれたこの漫画は、登場人物の独白で語られたり
物語の中で突然、現実か幻かわからなくなったりと
いまどういう展開になっているのか、いまいち理解できず。
展開が分かり難い。