表紙の絵が好きで、買いました。
作中の絵も、表紙同様で劣化もなく全体的にきれいで目の保養になりました。
ストーリーも「くるり」の設定を理解するまでは「??」な所がありましたが、一度理解してしまえば楽しく読む事ができまいした。
サラリとした展開であるにも関わらず、実は重めの内容も秘めていて、よくよく考えて読むと深い話だなと思います。
1巻の時点では、次の巻が楽しみ!と思える状態でした。
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七つのくるり(1) (KCx) コミック – 2011/12/7
潮見 知佳
(著)
愛や願いや欲望が“七つのくるり”を回す時、人間は鬼と化す。
ヒトを死へと導く菫丸は、美しき死神なのか救いの主か……?
“鬼狩り”の命を受けた3人の妖しき男たち、向かう先に待つものは―――!
潮見知佳が描く本格アクション時代劇!!
愛や願いや欲望が“七つのくるり”を回す時、人間は鬼と化す。ヒトを死へと導く菫丸は、美しき死神なのか救いの主か……?“鬼狩り”の命を受けた3人の妖しき男たち、向かう先に待つものは―――!潮見知佳が描く本格アクション時代劇!!
ヒトを死へと導く菫丸は、美しき死神なのか救いの主か……?
“鬼狩り”の命を受けた3人の妖しき男たち、向かう先に待つものは―――!
潮見知佳が描く本格アクション時代劇!!
愛や願いや欲望が“七つのくるり”を回す時、人間は鬼と化す。ヒトを死へと導く菫丸は、美しき死神なのか救いの主か……?“鬼狩り”の命を受けた3人の妖しき男たち、向かう先に待つものは―――!潮見知佳が描く本格アクション時代劇!!
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/12/7
- ISBN-104063805492
- ISBN-13978-4063805499
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/12/7)
- 発売日 : 2011/12/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 162ページ
- ISBN-10 : 4063805492
- ISBN-13 : 978-4063805499
- Amazon 売れ筋ランキング: - 325,123位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月25日に日本でレビュー済み
この作者さんの他の出版社からでてるのも一緒に読んでますが、
とにかくこの作者さんの話の世界観や設定が面白い・好きです。
この「くるり」の設定も今までになかった設定なので、とてもおもしろかったです。
2巻で完結なのがもったいないと思います。
続きがでてくれたらとてもうれしいです!
主人公、菫丸が「くるり」を扱う事ができる陰陽師。
それぞれが思う、ちがう愛情表現の形があって、それがどう「くるり」と関わってくるのか、そしてどのように菫丸がそれぞれの「くるり」を元のにもどすのかと言う所が、見所だと思います。
とにかくこの作者さんの話の世界観や設定が面白い・好きです。
この「くるり」の設定も今までになかった設定なので、とてもおもしろかったです。
2巻で完結なのがもったいないと思います。
続きがでてくれたらとてもうれしいです!
主人公、菫丸が「くるり」を扱う事ができる陰陽師。
それぞれが思う、ちがう愛情表現の形があって、それがどう「くるり」と関わってくるのか、そしてどのように菫丸がそれぞれの「くるり」を元のにもどすのかと言う所が、見所だと思います。
2012年1月25日に日本でレビュー済み
絵が綺麗だった事とタイトルに惹かれて購入しましたが…当たりでした!
ストーリーは戦国時代をモチーフにしたファンタジーで、鬼退治をしながら旅をする3人(陰陽師、武士、僧侶)を中心に物語が展開されていきます。
1巻は話の導入らしくこれからの伏線がちらほらとあり、これからどう進んでいくのか気になりました。
絵も綺麗ですし、話にも主人公(陰陽師)にもとても優しい印象を受けます。
ほか2人についてはこの巻で1人(武士)は過去に端を発するお話がありますが、もう1人(僧侶)については物語の主軸に近い部分に居る者と因縁らしきものがあるようなことが匂わされたのみでした。
これから話が進むにつれ分かっていくのでしょう。
2巻が発売されるのが待ち遠しく思っています^^
ストーリーは戦国時代をモチーフにしたファンタジーで、鬼退治をしながら旅をする3人(陰陽師、武士、僧侶)を中心に物語が展開されていきます。
1巻は話の導入らしくこれからの伏線がちらほらとあり、これからどう進んでいくのか気になりました。
絵も綺麗ですし、話にも主人公(陰陽師)にもとても優しい印象を受けます。
ほか2人についてはこの巻で1人(武士)は過去に端を発するお話がありますが、もう1人(僧侶)については物語の主軸に近い部分に居る者と因縁らしきものがあるようなことが匂わされたのみでした。
これから話が進むにつれ分かっていくのでしょう。
2巻が発売されるのが待ち遠しく思っています^^
2011年12月18日に日本でレビュー済み
戦国ファンタジー。
一瞬表紙から女性主人公と勘違いしましたが、イケメン三人の鬼退治物語。
陰陽師の優男、戦国武将的弓士、何か訳あり風な有髪無口な坊主。
内容は潮見さんらしい、らせつやゆらら、で感じたような、優しい救いを感じる話でした。
続きが楽しみです。
一瞬表紙から女性主人公と勘違いしましたが、イケメン三人の鬼退治物語。
陰陽師の優男、戦国武将的弓士、何か訳あり風な有髪無口な坊主。
内容は潮見さんらしい、らせつやゆらら、で感じたような、優しい救いを感じる話でした。
続きが楽しみです。