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昭和元禄落語心中(3) (KCx) コミック – 2012/10/5
雲田 はるこ
(著)
昭和最後の大名人・有楽亭八雲が弟子の与太郎に語って聞かせる、亡き友・助六との約束の噺とは……。――貧乏どん底二人暮らしの菊比古(後の八雲)と助六。遊び暮らしてるのに、冴えた芸をみせる売れっ子の助六に、菊比古の焦りは募る。ところがそんな菊比古にも、芸の目が開く時やって来る。そしてついに二ツ目から真打へ。上り調子の芸とは裏腹に、菊比古と助六の関係は変わっていく。また、菊比古とみよ吉の間にも……!? 八雲と助六篇、波乱必至!
昭和最後の大名人・有楽亭八雲が弟子の与太郎に語って聞かせる、亡き友・助六との約束の噺とは。貧乏どん底二人暮らしの菊比古(後の八雲)と助六。遊び暮らしてるのに冴えた芸をみせる売れっ子の助六に菊比古の焦りは募る。ところがそんな菊比古にも、芸の目が開く時やって来る。そしてついに二ツ目から真打へ。上り調子の芸とは裏腹に菊比古と助六の関係は変わっていく。また菊比古とみよ吉の間にも!? 八雲と助六篇波乱必至!
昭和最後の大名人・有楽亭八雲が弟子の与太郎に語って聞かせる、亡き友・助六との約束の噺とは。貧乏どん底二人暮らしの菊比古(後の八雲)と助六。遊び暮らしてるのに冴えた芸をみせる売れっ子の助六に菊比古の焦りは募る。ところがそんな菊比古にも、芸の目が開く時やって来る。そしてついに二ツ目から真打へ。上り調子の芸とは裏腹に菊比古と助六の関係は変わっていく。また菊比古とみよ吉の間にも!? 八雲と助六篇波乱必至!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/10/5
- 寸法12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- ISBN-104063805921
- ISBN-13978-4063805925
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/10/5)
- 発売日 : 2012/10/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063805921
- ISBN-13 : 978-4063805925
- 寸法 : 12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,108位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻まで無料だったときに、全巻買いました。
そのとき、2巻まで無料にしてくれていて、本当にありがたいと思いました。
1巻だけでは魅力がわからなったので。
全巻買ってからは、何度か繰り返し読みました。
読むたび、いろいろ思うところがあり、飽きません。
落語にも興味が沸きましたし、
演芸場にも行ってみたくなりました。
そして、作者はどうして、こうゆう物語を書けるのかなぁと知りたくなりました。
3巻で読むのをやめるのは、もったいないと思います。
誰の話かというより、人間模様として面白かったので。
そのとき、2巻まで無料にしてくれていて、本当にありがたいと思いました。
1巻だけでは魅力がわからなったので。
全巻買ってからは、何度か繰り返し読みました。
読むたび、いろいろ思うところがあり、飽きません。
落語にも興味が沸きましたし、
演芸場にも行ってみたくなりました。
そして、作者はどうして、こうゆう物語を書けるのかなぁと知りたくなりました。
3巻で読むのをやめるのは、もったいないと思います。
誰の話かというより、人間模様として面白かったので。
2016年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鹿芝居と菊比古の芸風確立に二人の真打昇進と崩壊の始りだったか。
しかし内容濃いな、この3話は。
2巻目読んだ時にアニメ観直したけれども、アニメは声、BGM、動きで判りやすく表現できるけれども、
落語は話芸、演芸なのに情景を静止画と文章だけで表現するのは凄いな。
しかし内容濃いな、この3話は。
2巻目読んだ時にアニメ観直したけれども、アニメは声、BGM、動きで判りやすく表現できるけれども、
落語は話芸、演芸なのに情景を静止画と文章だけで表現するのは凄いな。
2018年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落語の世界はあまりわからなくてもテンポよく読めました。
続きが楽しみです。
続きが楽しみです。
2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寄席愛に満ちた傑作。話の骨格も伏線も時代と風俗に翻弄された悲哀を滲ませる、にくらしい展開に魅了されました。
2017年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメでは暗いだけの八雲師匠の若い頃のお話が描かれていて、面白いですよ。いつでも自分の芸に満足せず、助六へのコンプレックスを持ちながらの修行、辛かったんだろうなぁ・・・
2016年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一巻に出た鹿芝居のお話。
八雲師匠の若い頃に、思わずため息が出てしまう程の色気を感じてしまいます。
八雲と助六の噺家としての葛藤を色濃く描いた読みごたえのある巻です
八雲師匠の若い頃に、思わずため息が出てしまう程の色気を感じてしまいます。
八雲と助六の噺家としての葛藤を色濃く描いた読みごたえのある巻です
2014年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古典落語という題材をBLのほのかな香りとともに門外漢にもわかりやすい人情噺として展開している佳作