面白かったのでここまで一気買いしました。ペースが遅いとのレビューがありますが、一巻一巻のページ数がほかのコミックよりも少ないのでこんなものではないでしょうか。
姫は電磁波に何度も当てられてるし、確かに続きの展開は暗いのかも?
それでも読みたくなるのは姫のキャラクターがぶれずにとても魅力的だからだと思います。次巻も気になります。
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テンペスト(7) (KCx) コミック – 2015/8/7
阿仁谷 ユイジ
(著)
姫と皇と霧江に決定的な亀裂をもたらした“実験”。そこから逃げ出すかのように<サキュバス>被害者回収に赴いた姫だったが、その目にしたものは、信じがたい絶望の光景だった。一方、霧江とともに寝台での“実験”を続ける皇は、その胸の内に危うさを孕みはじめる。また霧江にも、月小路家の血筋の定めが重くのしかかる。三者三様の闇の中にいる彼女らが、手にする希望のカタチとは――。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/8/7
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104063807908
- ISBN-13978-4063807905
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/8/7)
- 発売日 : 2015/8/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063807908
- ISBN-13 : 978-4063807905
- 寸法 : 18 x 12.8 x 2.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 426,038位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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4月3日生まれ
2007年4月デビュー
少女漫画からポルノまでジャンル問わずにお仕事させて頂いてます。
単行本の番外編・後日談の短編を電子配信する事があります。
代表作
「テンペスト」全9巻
「もういちど、なんどでも」上下巻+番外編短編
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーはともかく、ここに来て展開が遅く感じてきた。
しかも、いわゆる鬱展開だし。
今後一気に話を進展させるための、材料集めととれないこともないが。
しかしなんかハッピーエンドの予感がしないんだよね。
しかも、いわゆる鬱展開だし。
今後一気に話を進展させるための、材料集めととれないこともないが。
しかしなんかハッピーエンドの予感がしないんだよね。
2016年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男という存在がすでに遠く、実際に目にすれば異物にしか思えない。それでも『惹かれる』。
意地っ張りで素直になるにはプライドが高い皇。
ただ独りの異物である自分に醜さしか感じず、皇を傷つけることまた拒絶されることをおそれる姫。
世界は容赦なく変貌し滅びを示し始め、追い詰める。
やっと伝えたひとことが8巻どう展開するか楽しみ。
意地っ張りで素直になるにはプライドが高い皇。
ただ独りの異物である自分に醜さしか感じず、皇を傷つけることまた拒絶されることをおそれる姫。
世界は容赦なく変貌し滅びを示し始め、追い詰める。
やっと伝えたひとことが8巻どう展開するか楽しみ。
2015年8月11日に日本でレビュー済み
サキュバスの調査に男である姫が行くことに。大人の女性にしか影響しないはずのサキュバスだが姫の見た現実は最悪のものだった。最悪の現実を目の当たりにし、皇にも拒絶され 戻る意味を失った姫は廃墟となった実家へと逃げる。すると残されていた機械にCALLINGの文字が出てきて、皇に渡していたネックレスと繋がる。そこで皇から発せられた言葉に姫はー!というストーリーでした。次巻への布石かな。そろそろ進展が欲しいw