烏丸の病気や天馬が医者目指したり播磨が放浪したり周りのフラグ回収しきれてなかったりで低いレビューがありますが
天満と播磨が最後の後も一途に突っ走ってて「2人らしいな」と自分は清々しい気持ちになりました
それらを踏まえてもたくさんの愛すべきキャラクター達を最後まで見る事が出来て幸せでした
播磨と天満が最後まで一途でカッコよかったです。
特に播磨は1番好きな主人公像かもしれません。突っ走るけど最後は相手の気持ちを考えてる所が最高にカッコよかったです。
キャラクターの節々に魂を感じる時があって良い作品だなと久しぶりに読んで改めて感じたのでレビュー投稿します。ありがとう小林尽先生 スクランは私の青春です
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School Rumble Vol.22 (少年マガジンコミックス) コミック – 2008/9/17
小林 尽
(著)
恋する乙女・塚本天満、高校2年。恋のお相手は同級生の烏丸大路。運命のクラス替えの日、天満の祈りが届いたのか、二人は同じクラスに!! しかし喜びも束の間、彼があと1年で転校することが判明。ゼ~ッタイ転校前に告白するぞ! そんな彼女に恋をしているのが播磨拳児。天満の気持ちをつゆ知らず、あれやこれやとアタックするも、天然ボケな天満は完全スルー! 天満の播磨の片想い、どうなる?‥ってお話です。
烏丸の後を追ってアメリカへと旅立った天満。どうにかこうにか、烏丸との再会を果たすものの、そこで待っていたのは悲しすぎる現実‥‥。一方、ハートブレイクで荒れる播磨。喧嘩をして気を紛らわすものの、現実からは逃げられず‥‥。これがスクラン!? まさかの、どシリアス!! 元ご陽気漫画、ついに最終回!!
烏丸の後を追ってアメリカへと旅立った天満。どうにかこうにか、烏丸との再会を果たすものの、そこで待っていたのは悲しすぎる現実‥‥。一方、ハートブレイクで荒れる播磨。喧嘩をして気を紛らわすものの、現実からは逃げられず‥‥。これがスクラン!? まさかの、どシリアス!! 元ご陽気漫画、ついに最終回!!
- 本の長さ177ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/9/17
- ISBN-104063840352
- ISBN-13978-4063840353
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商品の説明
著者について
小林 尽
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
出身:千葉県、血液型:B型、デビュー『スクールランブル』、受賞歴:週刊少年マガジン新人漫画賞佳作受賞、コミックス:『スクールランブル』1~19巻(以下続刊)、他の作品に『夏のあらし』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/9/17)
- 発売日 : 2008/9/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 177ページ
- ISBN-10 : 4063840352
- ISBN-13 : 978-4063840353
- Amazon 売れ筋ランキング: - 398,351位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思春期の難しく淡い恋心が交わるいい作品だと思います。
また経験したい
また経験したい
2022年4月23日に日本でレビュー済み
正直パイ投げの話は唐突で意味がわからないしいらない話だと思います。
でもようやく播磨の三角関係に一区切りがついた形になってすごく嬉しかったです。
烏丸くんと天満の顛末は、赤点天満が医者を目指すという無理矢理感がかなりありますが、
一途が実ったのは最後の作者コメントにあるように素晴らしいと思いました。
何より表紙のみんな笑顔なイラストがスクランっぽくて救われました。
でもようやく播磨の三角関係に一区切りがついた形になってすごく嬉しかったです。
烏丸くんと天満の顛末は、赤点天満が医者を目指すという無理矢理感がかなりありますが、
一途が実ったのは最後の作者コメントにあるように素晴らしいと思いました。
何より表紙のみんな笑顔なイラストがスクランっぽくて救われました。
2008年10月12日に日本でレビュー済み
この作品は、講談社が発行している『週刊
少年マガジン』で連載された学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
22巻の特徴は、とうとう最終巻に突入し
てしまったことです。ご陽気漫画からシリア
スな展開になって、面白い作品に仕上がって
いる所です。
沢近さんの告白や塚本天満の決意、高野姐
さんのスキャンダルなどテンポの良い展開に
読みやすい内容だと思います。
スクランの話は脇役が良い味を出していた
のが良かったと思います。最終回は、播磨や
花井達の扱いが中途半端な感じもしました。
播磨には高校を卒業してほしかった…。
主人公不在で、3年生編や塚本八雲を中心
とした後輩編など、第二部編成で続けてほし
かったかなと思います。花井春樹や周防美琴、
高野姐さん、結城さん、後輩の稲葉さんとの
話がどうなったのか気になります。あとは、
今鳥恭介と一条かれんが付き合ういきさつを
書いてほしかったです。気になる箇所が多い
ですが、最終回を迎えました。6年間お疲れ
様でした。
少年マガジン』で連載された学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
22巻の特徴は、とうとう最終巻に突入し
てしまったことです。ご陽気漫画からシリア
スな展開になって、面白い作品に仕上がって
いる所です。
沢近さんの告白や塚本天満の決意、高野姐
さんのスキャンダルなどテンポの良い展開に
読みやすい内容だと思います。
スクランの話は脇役が良い味を出していた
のが良かったと思います。最終回は、播磨や
花井達の扱いが中途半端な感じもしました。
播磨には高校を卒業してほしかった…。
主人公不在で、3年生編や塚本八雲を中心
とした後輩編など、第二部編成で続けてほし
かったかなと思います。花井春樹や周防美琴、
高野姐さん、結城さん、後輩の稲葉さんとの
話がどうなったのか気になります。あとは、
今鳥恭介と一条かれんが付き合ういきさつを
書いてほしかったです。気になる箇所が多い
ですが、最終回を迎えました。6年間お疲れ
様でした。
2008年9月17日に日本でレビュー済み
途中、どうにもグダグダ感が否めなかったこの作品も、とうとう最終巻となりました。
最後、大団円みたく終わってますが未消化な部分も多く、どうにも物足りないというかスッキリしません。
変なノリと、訳のわからない展開がこの作品の味なのでしょうが、個人的に面白かったのは、第一〜三話くらいでした。巻数もう一寸少なくても良いので、あんな調子でずっと行って欲しかったと思います。
カバーの、高野と八雲の笑顔はレアですね。
最後、大団円みたく終わってますが未消化な部分も多く、どうにも物足りないというかスッキリしません。
変なノリと、訳のわからない展開がこの作品の味なのでしょうが、個人的に面白かったのは、第一〜三話くらいでした。巻数もう一寸少なくても良いので、あんな調子でずっと行って欲しかったと思います。
カバーの、高野と八雲の笑顔はレアですね。
2014年5月18日に日本でレビュー済み
ようやく読み終わった。
なんだかんだで、やっぱいい男だ、播磨。
播磨はそーでなくっちゃあね。
なんだかんだで、やっぱいい男だ、播磨。
播磨はそーでなくっちゃあね。
2008年9月17日に日本でレビュー済み
『スクールランブル』最終巻。
ついに烏丸を追うため飛行機でニューヨークへ向かった天満。
残された八雲をはじめとする仲間はいつも通りだった・・・ある男を除いては。
「いー娘だったじゃん」「二人と居ねぇ」「途方に暮れてる?」「ああ」
海岸での播磨と紘子のやりとりと表情がとても秀逸でした。カッコつけて浸ってる播磨に従兄弟として播磨の気持を汲んだ上で声をかける先生がなんだかやたらカッコイイと思った。
そして沢近愛理と播磨拳児の最終決着。
失礼発言連発についにキレた沢近は、泣きながら(そして播磨をボッコボコにして)自分の感情を吐露する。このシーンのコマ割りがすごくよくできていて、沢近さんのかわいいと思うだけで彼女自身を誰も好きになってくれなかったという悲痛な叫びがとても胸に迫った。
個人的にこの最終巻を含めて『スクールランブル』は楽しかった。
確かに終わりに近づくにつれ「ラブコメ」の「ラブ」の方に比重が増していった感はあるけど、類を見ない上質なラブコメであった。シャイニングウィザードで幕明けた播磨と沢近の攻防戦もここまで膨らんで物語の彩りを持たせてると思う。
そして主人公の天満と裏主人公の播磨の勘違いで複雑でややこしい展開になるのが最大の魅力でした。ある意味この二人がいなければ平凡なラブコメにしかなんなかったと思う(笑)。だからこの迷走する恋愛話をよく描けたなぁと感心しました。
声優・スタッフ・小林尽のメッセージも合わせて読むと感慨深いです。
ついに烏丸を追うため飛行機でニューヨークへ向かった天満。
残された八雲をはじめとする仲間はいつも通りだった・・・ある男を除いては。
「いー娘だったじゃん」「二人と居ねぇ」「途方に暮れてる?」「ああ」
海岸での播磨と紘子のやりとりと表情がとても秀逸でした。カッコつけて浸ってる播磨に従兄弟として播磨の気持を汲んだ上で声をかける先生がなんだかやたらカッコイイと思った。
そして沢近愛理と播磨拳児の最終決着。
失礼発言連発についにキレた沢近は、泣きながら(そして播磨をボッコボコにして)自分の感情を吐露する。このシーンのコマ割りがすごくよくできていて、沢近さんのかわいいと思うだけで彼女自身を誰も好きになってくれなかったという悲痛な叫びがとても胸に迫った。
個人的にこの最終巻を含めて『スクールランブル』は楽しかった。
確かに終わりに近づくにつれ「ラブコメ」の「ラブ」の方に比重が増していった感はあるけど、類を見ない上質なラブコメであった。シャイニングウィザードで幕明けた播磨と沢近の攻防戦もここまで膨らんで物語の彩りを持たせてると思う。
そして主人公の天満と裏主人公の播磨の勘違いで複雑でややこしい展開になるのが最大の魅力でした。ある意味この二人がいなければ平凡なラブコメにしかなんなかったと思う(笑)。だからこの迷走する恋愛話をよく描けたなぁと感心しました。
声優・スタッフ・小林尽のメッセージも合わせて読むと感慨深いです。
2009年7月10日に日本でレビュー済み
ハイテンションな漫画だけにいざ終わるとなるとものすごく寂しい…
スクランにはたくさん笑わせてもらった!!
批判するヤツもいるが、やはり最後まで応援してきて良かった!!
てなわけで、究極勘違いラブコメディー完結です!!
スクランにはたくさん笑わせてもらった!!
批判するヤツもいるが、やはり最後まで応援してきて良かった!!
てなわけで、究極勘違いラブコメディー完結です!!