自分は大学テニスをしていました。
この本の作者はよくテニスを調べていますね。
テニスというスポーツや選手の気持ちなどがよく描けており、こういう主旨の本も面白いですね。
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ベイビーステップ(8) (講談社コミックス) コミック – 2009/6/17
勝木 光
(著)
小学生のときから、成績はずっとオールA! 几帳面でマジメな“エーちゃん”は、高校進学を機に軽~い気持ちでテニススクールに通い始める。そこで、ちょっぴりいい加減!?でも、テニスに懸ける情熱だけはマジメな美少女“ナツ”と出会い、テニスの魅力に取りつかれて人生激変!!
全日本ジュニア選抜室内テニス大会関東予選1回戦。難波江の弱点のない完璧なプレーに追い込まれ、いよいよ崖っぷちのエーちゃん。だがピンチに反して、そのプレースタイルからは迷いが消えた! 自分の武器は、ボールコントロールの正確さ。それに起死回生をかけるしかない!!
全日本ジュニア選抜室内テニス大会関東予選1回戦。難波江の弱点のない完璧なプレーに追い込まれ、いよいよ崖っぷちのエーちゃん。だがピンチに反して、そのプレースタイルからは迷いが消えた! 自分の武器は、ボールコントロールの正確さ。それに起死回生をかけるしかない!!
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/6/17
- 寸法11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104063841499
- ISBN-13978-4063841497
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/6/17)
- 発売日 : 2009/6/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 191ページ
- ISBN-10 : 4063841499
- ISBN-13 : 978-4063841497
- 寸法 : 11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,176位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年10月29日に日本でレビュー済み
この世の物は小さな原子の集まりからできており
その組み合わせによって性質が決まっている。
人も小さな原子の集まりからできており
人の性質も決まってしまっている。
性質を理解すること、「気づくこと」が成長のカギになる。
特に脳の性質を理解することが人間の成長への大きなカギとなる。
脳には「意識」と「無意識」の性質がある。
無意識は記憶していることを超正確に自動的・反射的に行うことができる。
無意識でやっかいなのが、人間が生命維持のために記憶してきた
「本能」の存在である。
本能のままに過ごしてもダメだし、無気力に過ごしてもダメだ。
うまく本能を利用する方法を身につけないといけない。
この世は物理だ。
性質は決まってしまっている。
テニスも物理で説明がつく。
ノートに分析したことを書き
そこから何かに「気づき」
そしてそれを「※意識して反復練習する」ことにより
無意識のうちに正しいことができるようになる。
物理で考えることの大切に気づかされたのがこの本だ。
この本に出会えたことに本当に感謝している。
漫画と現実世界とは、ひとつ大きな違いがあることに自分は「気づいた」。
それは「時間」だ。
実際のテニスの試合中に、あんなに細かくノートに書く時間はない。
現実世界との違いだ。
気づいたからこそ大切にしたい。
生きている時間には限りがある。
これからの自分の生活は、ノートにいろんなことを書いていろんなことに気づき
意識して反復練習し
正しいことをできるようにしていきたいとおもっている。
今という時間を大切にして。
こんなことに気づかされたのがこの漫画だ。
その組み合わせによって性質が決まっている。
人も小さな原子の集まりからできており
人の性質も決まってしまっている。
性質を理解すること、「気づくこと」が成長のカギになる。
特に脳の性質を理解することが人間の成長への大きなカギとなる。
脳には「意識」と「無意識」の性質がある。
無意識は記憶していることを超正確に自動的・反射的に行うことができる。
無意識でやっかいなのが、人間が生命維持のために記憶してきた
「本能」の存在である。
本能のままに過ごしてもダメだし、無気力に過ごしてもダメだ。
うまく本能を利用する方法を身につけないといけない。
この世は物理だ。
性質は決まってしまっている。
テニスも物理で説明がつく。
ノートに分析したことを書き
そこから何かに「気づき」
そしてそれを「※意識して反復練習する」ことにより
無意識のうちに正しいことができるようになる。
物理で考えることの大切に気づかされたのがこの本だ。
この本に出会えたことに本当に感謝している。
漫画と現実世界とは、ひとつ大きな違いがあることに自分は「気づいた」。
それは「時間」だ。
実際のテニスの試合中に、あんなに細かくノートに書く時間はない。
現実世界との違いだ。
気づいたからこそ大切にしたい。
生きている時間には限りがある。
これからの自分の生活は、ノートにいろんなことを書いていろんなことに気づき
意識して反復練習し
正しいことをできるようにしていきたいとおもっている。
今という時間を大切にして。
こんなことに気づかされたのがこの漫画だ。
2009年6月20日に日本でレビュー済み
マガジンで連載中のテニス漫画。
今作は前作の難波江との試合の続きから始まります。
自らの基本ともいえるボールコントロールに立ち返る事で、ほんのわずかではあるものの、一筋の光がエーちゃんに差し込みます。
「全てのボールにおいつきそれをコントロールできれば理論的には負けない」
これまで堅実なテニスでこれを目指してきたエーちゃんですが、難波江に勝つために、より正確に、より攻撃的にこれを実践しようとします。
追い込まれ、敗れることで自らの目指すべきスタイルを見つけたエーちゃん。
やるべき事はあまりに多く、遺された時間はあまりに少ない。
知らず知らずのうちに、自分を追い詰めているエーちゃんに、二人の人物が待ったをかけます。
一人は、これまでも影ながらエーちゃんを見守ってきた親友の影山。
そしてもう一人は、新キャラである青井コーチです。
今のお前は理性が先走りすぎている。
理性と本能が同じ方向を向けば練習がより意味のあるものになる。
この漫画のいい所は、ともすれば少年漫画ではあっさりと済まされてしまいかねない「強くなるためのステップ」が、しっかりと理論立てて描かれている所です。だからこそ、読者はエーちゃんの努力の意味も、その成果もしっかり追うことが出来る。
彼のキャラ設定も相まって、本当にうまいなあと思います。
今回のエピソードは、まさにこの適例と言えるでしょう。
さて、タイトルの通り、今回エーちゃんはアメリカへと渡ります。
二週間のテニス留学。
青井コーチが「全日本ジュニア優勝の為の一番の近道」と推した結果です。
「テニスの事だけを考えて生きていける」環境を、2週間手に入れたエーちゃん。
この2週間を経て、次巻でどのような進化を遂げているのか、非常に楽しみです。
今作は前作の難波江との試合の続きから始まります。
自らの基本ともいえるボールコントロールに立ち返る事で、ほんのわずかではあるものの、一筋の光がエーちゃんに差し込みます。
「全てのボールにおいつきそれをコントロールできれば理論的には負けない」
これまで堅実なテニスでこれを目指してきたエーちゃんですが、難波江に勝つために、より正確に、より攻撃的にこれを実践しようとします。
追い込まれ、敗れることで自らの目指すべきスタイルを見つけたエーちゃん。
やるべき事はあまりに多く、遺された時間はあまりに少ない。
知らず知らずのうちに、自分を追い詰めているエーちゃんに、二人の人物が待ったをかけます。
一人は、これまでも影ながらエーちゃんを見守ってきた親友の影山。
そしてもう一人は、新キャラである青井コーチです。
今のお前は理性が先走りすぎている。
理性と本能が同じ方向を向けば練習がより意味のあるものになる。
この漫画のいい所は、ともすれば少年漫画ではあっさりと済まされてしまいかねない「強くなるためのステップ」が、しっかりと理論立てて描かれている所です。だからこそ、読者はエーちゃんの努力の意味も、その成果もしっかり追うことが出来る。
彼のキャラ設定も相まって、本当にうまいなあと思います。
今回のエピソードは、まさにこの適例と言えるでしょう。
さて、タイトルの通り、今回エーちゃんはアメリカへと渡ります。
二週間のテニス留学。
青井コーチが「全日本ジュニア優勝の為の一番の近道」と推した結果です。
「テニスの事だけを考えて生きていける」環境を、2週間手に入れたエーちゃん。
この2週間を経て、次巻でどのような進化を遂げているのか、非常に楽しみです。
2011年5月13日に日本でレビュー済み
すごく納得のいく、とても面白く本格的に書かれたと言ってもいいかもしれないテニス漫画
しかしそれよりも女の子が可愛い、とにかくエロい、サービスもバッチリで
魅力的な体の書き方、表情、服装ばっちりやで
正直そっちのほうが気になって内容が頭に入らない
しかしそれよりも女の子が可愛い、とにかくエロい、サービスもバッチリで
魅力的な体の書き方、表情、服装ばっちりやで
正直そっちのほうが気になって内容が頭に入らない
2009年6月20日に日本でレビュー済み
難波江優との対戦を通じて自らの目指すべきプレースタイルを自覚した丸尾栄一郎。しかし、彼に与えられた時間はあまりにも短く、目指すべき場所は遠い。少しでもそこに近づくため、自らに厳しい練習を課すのだが少し空回り気味。
そんな彼の前に現れた新コーチ青井竜平は、栄一郎に二日間の練習を禁じ、自分のやりたいことだけをやるように命じる。栄一郎の選んだやりたいこととは…。そして、強くなるために彼が選んだ先は、フロリダだった。
テニスのことはよく知らないけれど、これを読むとテニスは戦略をたて緻密に積み上げていく、詰将棋みたいなスポーツだなあ、と思えます。体育会系の勢いだけじゃなくて、勝つための思考ステップがよく見えるんですよね。
そんな彼の前に現れた新コーチ青井竜平は、栄一郎に二日間の練習を禁じ、自分のやりたいことだけをやるように命じる。栄一郎の選んだやりたいこととは…。そして、強くなるために彼が選んだ先は、フロリダだった。
テニスのことはよく知らないけれど、これを読むとテニスは戦略をたて緻密に積み上げていく、詰将棋みたいなスポーツだなあ、と思えます。体育会系の勢いだけじゃなくて、勝つための思考ステップがよく見えるんですよね。