読んだ後、率直に思ったのが「すごい・・・」
バロットvs殺し屋、その後のバロットの後悔の描写、全てにおいて衝撃でした。
自分としては原作を知らないで読んでるので、今後の展開に期待です。
結構残酷な描写等もありますが、一読することをおすすめします。
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マルドゥック・スクランブル(3) (講談社コミックス) コミック – 2010/10/15
なんで私なの? 身寄りのない少女・バロットは、救いの手を差し伸べたはずの男・シェルに突然殺されかける! 瀕死の状態から目覚めると、その身には金属繊維の人工皮膚と、あらゆる電子機器を操る力が与えられていた。ネズミ型万能兵器・ウフコックの力を借りて、答えを探し求めるバロットの闘いが、今、始まる!!
ボイルドとの一戦を経て、互いをパートナーとして受け入れたバロットとウフコック。そんな二人の前に、猟奇的な趣味を持つ殺人集団・誘拐犬5人組が襲来する! 万能兵器のウフコックを自在に操り、バロットは超人的な能力で立ち向かう。しかし、敵を圧倒する彼女にある変化が生まれて‥‥!?
ボイルドとの一戦を経て、互いをパートナーとして受け入れたバロットとウフコック。そんな二人の前に、猟奇的な趣味を持つ殺人集団・誘拐犬5人組が襲来する! 万能兵器のウフコックを自在に操り、バロットは超人的な能力で立ち向かう。しかし、敵を圧倒する彼女にある変化が生まれて‥‥!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/10/15
- ISBN-104063843890
- ISBN-13978-4063843897
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商品の説明
著者について
冲方 丁
『マルドゥック・スクランブル』『シュヴァリエ』『蒼穹のファフナー』『ヒロイックエイジ』『カルドセプト』…全メディアの枠を軽々と越え、創作の場を拡大
する「文芸革命児」!!! この『オイレンシュピーゲル』もまた、冲方だから実現できた「同時多発ストーリー」という企みが生んだ、最高の果実である。
『マルドゥック・スクランブル』『シュヴァリエ』『蒼穹のファフナー』『ヒロイックエイジ』『カルドセプト』…全メディアの枠を軽々と越え、創作の場を拡大
する「文芸革命児」!!! この『オイレンシュピーゲル』もまた、冲方だから実現できた「同時多発ストーリー」という企みが生んだ、最高の果実である。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/10/15)
- 発売日 : 2010/10/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063843890
- ISBN-13 : 978-4063843897
- Amazon 売れ筋ランキング: - 383,461位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1977年岐阜県生まれ。早稲田大学在学中の1996年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年、第24回日本SF大賞 を受賞した『マルドゥック・スクランブル』などの作品を経て、2009年、天文暦学者・渋川春海の生涯を描いた初の時代小説『天地明察』で第31回吉川英 治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞し、第143回直木賞の候補となる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『マルドゥック・スクランブル』(ISBN-10:4152091533)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年10月16日に日本でレビュー済み
漫画版から入り、原作もすぐに読破しました。
まず言いたいのは、「これが漫画版マルドゥック・スクランブルなのか!!」。
二巻までも素晴らしかった。
カットしたシーンもあったし、違う展開も多々ありましたが、うまくまとめているな、という印象でした。
今回、変更点はあまりありませんでしたが、原作と違う方向で素晴らしく震え上がる展開でした。
何より、なんやかんや絵が凄いです。
希望も絶望も、焦燥も狂気も、紙の上で踊り狂って魅せてくれる。
この巻だけで三回鳥肌がたちました。
進撃の巨人に匹敵する緊迫感です。
映画のバロットの顔がチラシにありましたが、果たして原作、漫画版とどのように違いどのように新たな世界を開拓するのか……。
ここから、再び新たなマルドゥック・スクランブルがはじまります。
まず言いたいのは、「これが漫画版マルドゥック・スクランブルなのか!!」。
二巻までも素晴らしかった。
カットしたシーンもあったし、違う展開も多々ありましたが、うまくまとめているな、という印象でした。
今回、変更点はあまりありませんでしたが、原作と違う方向で素晴らしく震え上がる展開でした。
何より、なんやかんや絵が凄いです。
希望も絶望も、焦燥も狂気も、紙の上で踊り狂って魅せてくれる。
この巻だけで三回鳥肌がたちました。
進撃の巨人に匹敵する緊迫感です。
映画のバロットの顔がチラシにありましたが、果たして原作、漫画版とどのように違いどのように新たな世界を開拓するのか……。
ここから、再び新たなマルドゥック・スクランブルがはじまります。
2018年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
力による支配はより大きな力で支配される。
無敵なんてまやかしだ。
無敵なんてまやかしだ。
2010年10月16日に日本でレビュー済み
冲方丁の原作のコミック第三巻。初めは、この画に違和感があったけど、第二巻からだいぶ慣れてくるとともに、面白くなってきたが、今回は、さらに、マルドゥク・スクランブルらしく、バロットと敵との壮絶な銃撃戦のシーンが多く、さらに面白くなってきた。
マルドゥク・スクランブルのアニメ映画化など最近の冲方丁の活躍への便乗かとも思うけど、それだけではない、コミック独自の面白さも出てきたと思う。
マルドゥク・スクランブルのアニメ映画化など最近の冲方丁の活躍への便乗かとも思うけど、それだけではない、コミック独自の面白さも出てきたと思う。