絶妙の時事ネタと日常に潜む些細な事柄を見事に融合し、皮肉
の効いたエンターテイメントに昇華する手法には舌を巻く。
刊行が進んでもその勢いは衰えない。
「事業仕分けする方も、される方も、仕事してるアピール」
この巻における金言ではなかろうか。
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さよなら絶望先生(24) (講談社コミックス) コミック – 2011/2/17
久米田 康治
(著)
桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった‥‥。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった! 通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです!
『忙しい』を満喫する先生と、2のへの夏休みから体育祭までを収録。六日の菖蒲、十日の菊。何事もタイミングを違えては逝けませんが、絶望先生に賞味期限はございません。今巻はオマケ企画がちょっとだけ増ページ♪ ほんの少しだけ違ってー24巻も-素敵ー♪
『忙しい』を満喫する先生と、2のへの夏休みから体育祭までを収録。六日の菖蒲、十日の菊。何事もタイミングを違えては逝けませんが、絶望先生に賞味期限はございません。今巻はオマケ企画がちょっとだけ増ページ♪ ほんの少しだけ違ってー24巻も-素敵ー♪
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/2/17
- ISBN-104063844439
- ISBN-13978-4063844436
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商品の説明
著者について
久米田 康治
出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『行け!!南国アイスホッケー部』全23巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『育ってダーリン!!』新装版A巻B巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『太陽の戦士ポカポカ』全5巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『ルートパラダイス』全2巻(ヤングサンデーコミックス:小学館)、『かってに改蔵』全26巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『さよなら絶望先生』1~12巻(以下続刊)。
出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『行け!!南国アイスホッケー部』全23巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『育ってダーリン!!』新装版A巻B巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『太陽の戦士ポカポカ』全5巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『ルートパラダイス』全2巻(ヤングサンデーコミックス:小学館)、『かってに改蔵』全26巻(少年サンデーコミックス:小学館)、『さよなら絶望先生』1~12巻(以下続刊)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/2/17)
- 発売日 : 2011/2/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063844439
- ISBN-13 : 978-4063844436
- Amazon 売れ筋ランキング: - 360,890位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎回楽しく読めますし、蘊蓄が深い作品だと思います。おすすめします。
2011年2月19日に日本でレビュー済み
早いもので24集。
祝・BD-BOX化で帯がついている。
「帯なんて飾りですよ(以下略」ではあるが、あるとなんとなく嬉しい。
ギリギリのネタについては他のレビュワーさんの指摘どおり。
「そんなギリギリで大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」(これも風化して流行語大将になるのだろう)
という潔さがよい。
23集末のオマケ「AKaBane84物語」第二話が掲載されていなかったのが残念(レビュータイトルはここから)。
もちろん「なんまげ」も面白かったのだが。なぜか読んでいて ゴールデンラッキー―完全版 (上) が頭に浮かんでしまった。なんまげの無表情さからかもしれない。
今集の個人的な最大の謎は、カエレが異様に河童に食いついていたこと。
でも可愛いからよしとする。
祝・BD-BOX化で帯がついている。
「帯なんて飾りですよ(以下略」ではあるが、あるとなんとなく嬉しい。
ギリギリのネタについては他のレビュワーさんの指摘どおり。
「そんなギリギリで大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」(これも風化して流行語大将になるのだろう)
という潔さがよい。
23集末のオマケ「AKaBane84物語」第二話が掲載されていなかったのが残念(レビュータイトルはここから)。
もちろん「なんまげ」も面白かったのだが。なぜか読んでいて ゴールデンラッキー―完全版 (上) が頭に浮かんでしまった。なんまげの無表情さからかもしれない。
今集の個人的な最大の謎は、カエレが異様に河童に食いついていたこと。
でも可愛いからよしとする。
2011年3月1日に日本でレビュー済み
久米田康治のアンテナの広さには驚くばかりだ。 24巻に突入しても攻撃的・皮肉たっぷり・自虐ネタの勢いは衰えるどころか、加速するばかりだ。 時日ネタも政治ネタも鮮度が落ちることをひきかえに、久米田はギリギリの表現を選ぶことで、作品としての完成度を高めている。 絶望先生はいわゆる「漫画から作者が見える」作品であると思う。 ロックでは筋肉少女帯、ラジオでは伊集院、「ダメ人間として」しかし、「それでも人生は楽しめた者の勝ちだ」。。。 そんなメッセージをおくる偉大な表現者の一人に久米田を加えることに異議はないだろう 中身の話ではカエレが河童に食いついていたわけがわからない人がいるかもしれない。 これは久米田の代表作品であり絶望先生の前身漫画 「勝手に改造」に関係がある。 そんなわかる人にしかわからない世界を意固地に創造し続ける、 この愛すべき自分勝手な作者がこれからも素晴らしい作品を送り出してくれるよう祈るばかりだ。
2011年2月17日に日本でレビュー済み
ひどい自虐を見た。でも事実だとは思う。それを分かっていながらやるのも、相当だなと感じる。そんな「さよなら絶望先生」が好きだ。
AKBに民主にパチンコにと、相変わらずネタの危険度がやばい。極めて率直に描いているのが、もっとやばい。概ね真実なのが一番やばい。表紙の可愛らしさはこの内容を隠す為のカムフラージュなのかと、勘ぐってしまうくらいだ。それにしても、今回のマリアの女給姿は実に可愛い。
前田君が婿入りしたという。一応おめでとうということなのだろう、相手が壁のシミでなければだが。担当の変更もあったらしく、この「さよなら絶望先生」も連載が続く中歴史が積み重なっているのを感じる。次巻も期待したい。
AKBに民主にパチンコにと、相変わらずネタの危険度がやばい。極めて率直に描いているのが、もっとやばい。概ね真実なのが一番やばい。表紙の可愛らしさはこの内容を隠す為のカムフラージュなのかと、勘ぐってしまうくらいだ。それにしても、今回のマリアの女給姿は実に可愛い。
前田君が婿入りしたという。一応おめでとうということなのだろう、相手が壁のシミでなければだが。担当の変更もあったらしく、この「さよなら絶望先生」も連載が続く中歴史が積み重なっているのを感じる。次巻も期待したい。
2011年2月19日に日本でレビュー済み
「開けないでよ」のバリエーションがマリアちゃんでなかったのが残念。でもそこだけ。
カエレに出番があって良かった良かった。でもなんでカッパに食いつくんでしょう?動物好きだから?
個人的に、二人に増えた前田君が可愛かった(笑)。ところで前田君さんは本当に結婚されたのでしょうか?
なんまげコワい。でもカッコイイかも。誰か着ぐるみ作らないかな…
カエレに出番があって良かった良かった。でもなんでカッパに食いつくんでしょう?動物好きだから?
個人的に、二人に増えた前田君が可愛かった(笑)。ところで前田君さんは本当に結婚されたのでしょうか?
なんまげコワい。でもカッコイイかも。誰か着ぐるみ作らないかな…
2011年11月21日に日本でレビュー済み
某ハヤテの風刺がありましたが、アーたん派が主流にはなりませんでしたね。
普通ちゃんがオチ要員で少々不憫な気も。
話自体はマンネリというか特筆すべきものはなかったです
普通ちゃんがオチ要員で少々不憫な気も。
話自体はマンネリというか特筆すべきものはなかったです
2011年3月6日に日本でレビュー済み
この作品別に悪くはないがちょっとみなさんの評価が高すぎると思う。
確かにネタは上手いと思うし目の付け所も素晴らしいと思う。
しかしそれだけだ。
おもしろいとも思わないし人によってはつまらないから時間を長く感じるのではないだろうか?
アニメやラジオでは声優の神谷や監督のシンボウに助けられておもしろかったが、原作はそんなだと思う。
まぁ、好きな人は好きなんでしょうけど・・・・
確かにネタは上手いと思うし目の付け所も素晴らしいと思う。
しかしそれだけだ。
おもしろいとも思わないし人によってはつまらないから時間を長く感じるのではないだろうか?
アニメやラジオでは声優の神谷や監督のシンボウに助けられておもしろかったが、原作はそんなだと思う。
まぁ、好きな人は好きなんでしょうけど・・・・