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マルドゥック・スクランブル 5 (少年マガジンコミックス) コミック – 2011/6/9
なんで私なの? 身寄りのない少女・バロットは、救いの手を差し伸べたはずの男・シェルに突然殺されかける! 瀕死の状態から目覚めると、その身には金属繊維の人工皮膚と、あらゆる電子機器を操る力が与えられていた。ネズミ型万能兵器・ウフコックの力を借りて、答えを探し求めるバロットの闘いが、今、始まる!!
“楽園”の技術を使い、ついにバロットはシェルの消された記憶の隠し場所を突き止める。そこは、シェルが経営するカジノ・エッグノッグ・ブルーにある4枚の100万ドルチップの中だった。シェルの罪を暴くため、そして生き残るために‥、命運分ける怒濤のカジノ戦、いよいよ開幕!!
“楽園”の技術を使い、ついにバロットはシェルの消された記憶の隠し場所を突き止める。そこは、シェルが経営するカジノ・エッグノッグ・ブルーにある4枚の100万ドルチップの中だった。シェルの罪を暴くため、そして生き残るために‥、命運分ける怒濤のカジノ戦、いよいよ開幕!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/6/9
- ISBN-104063844994
- ISBN-13978-4063844993
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商品の説明
著者について
冲方 丁
『マルドゥック・スクランブル』『シュヴァリエ』『蒼穹のファフナー』『ヒロイックエイジ』『カルドセプト』…全メディアの枠を軽々と越え、創作の場を拡大
する「文芸革命児」!!! この『オイレンシュピーゲル』もまた、冲方だから実現できた「同時多発ストーリー」という企みが生んだ、最高の果実である。
『マルドゥック・スクランブル』『シュヴァリエ』『蒼穹のファフナー』『ヒロイックエイジ』『カルドセプト』…全メディアの枠を軽々と越え、創作の場を拡大
する「文芸革命児」!!! この『オイレンシュピーゲル』もまた、冲方だから実現できた「同時多発ストーリー」という企みが生んだ、最高の果実である。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/6/9)
- 発売日 : 2011/6/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063844994
- ISBN-13 : 978-4063844993
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,743位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1977年岐阜県生まれ。早稲田大学在学中の1996年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年、第24回日本SF大賞 を受賞した『マルドゥック・スクランブル』などの作品を経て、2009年、天文暦学者・渋川春海の生涯を描いた初の時代小説『天地明察』で第31回吉川英 治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞し、第143回直木賞の候補となる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『マルドゥック・スクランブル』(ISBN-10:4152091533)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知能戦へ。
ジャンルの広さにびっくりするがここに来て最高潮という感じ。
ジャンルの広さにびっくりするがここに来て最高潮という感じ。
2011年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どう表現するのか?と懸念していたカジノシーンに入りました。
しかし、そういった心配は無用だったようでなかなかいい感じ。
むしろ、アクションシーンよりいいかもしれません。
#この作家さん、動きをコミックで表現するのは若干不得手なのかも?
ストーリーも大筋は外さず、細かいところは消化・再構成していてこれまたいい感じ。
#ただ、ベル・ウィングの人生の左回り・右回りあたりの台詞は外さないでほしかったかなぁ
このあとのカジノ後半のブラックジャックは、さらに心理描写が多くなるところ。
どう描くのか、楽しみです。
しかし、そういった心配は無用だったようでなかなかいい感じ。
むしろ、アクションシーンよりいいかもしれません。
#この作家さん、動きをコミックで表現するのは若干不得手なのかも?
ストーリーも大筋は外さず、細かいところは消化・再構成していてこれまたいい感じ。
#ただ、ベル・ウィングの人生の左回り・右回りあたりの台詞は外さないでほしかったかなぁ
このあとのカジノ後半のブラックジャックは、さらに心理描写が多くなるところ。
どう描くのか、楽しみです。
2011年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カジノシーンのみなので、アクションは全く無いが
バロットの表情がくるくる変わるので、今までと
違った面が見られて それだけで満足。
反動?でウフコックは声だけにw
バロットの表情がくるくる変わるので、今までと
違った面が見られて それだけで満足。
反動?でウフコックは声だけにw
2011年6月10日に日本でレビュー済み
冲方丁のSF小説、「マルドゥック・スクランブル」のコミック化の第5巻。初めは、原作に忠実だったのだが、このところ、大分逸脱し始めたけど、それはそれで面白い。今回は、カジノシーンのみ!
もともと、原作の『マルドゥック・スクランブル』自体、カジノシーンで有名なので、この第5巻の展開自体も別に文句があるわけではないが、かなり、雰囲気は違っている。しかし、それが悪い方に出ているのではなく、この前巻の時も思ったが、原作から、いい意味で逸脱してきて、コミック独自の世界を醸し出している。
今回、描かれているカジノシーンも、ルーレット、ポーカー、ブラックジャックなどの描写もなかなか良くて、ギャンブルモノとしても読ませる内容になっている。派手なアクションシーンは全く無いので、ちょっと物足りなさはあるけれど、これはこれで、とても楽しめた。
なかなかやるなぁ。原作自体、非常に面白い小説なので、そのコミカライズは大変だろうなぁって思っていたけど、頑張ってる。次巻も期待。
もともと、原作の『マルドゥック・スクランブル』自体、カジノシーンで有名なので、この第5巻の展開自体も別に文句があるわけではないが、かなり、雰囲気は違っている。しかし、それが悪い方に出ているのではなく、この前巻の時も思ったが、原作から、いい意味で逸脱してきて、コミック独自の世界を醸し出している。
今回、描かれているカジノシーンも、ルーレット、ポーカー、ブラックジャックなどの描写もなかなか良くて、ギャンブルモノとしても読ませる内容になっている。派手なアクションシーンは全く無いので、ちょっと物足りなさはあるけれど、これはこれで、とても楽しめた。
なかなかやるなぁ。原作自体、非常に面白い小説なので、そのコミカライズは大変だろうなぁって思っていたけど、頑張ってる。次巻も期待。
2011年6月13日に日本でレビュー済み
やはりキャラクターの表情が秀逸で
カジノでの疾走感が上手く描かれている
何よりバロットがゲームのルールを知らないところが良い
ウフコックとのやりとりも見所
追伸・表紙はバロットに羽がはえたようにみえるけど実は良く見ると…
カジノでの疾走感が上手く描かれている
何よりバロットがゲームのルールを知らないところが良い
ウフコックとのやりとりも見所
追伸・表紙はバロットに羽がはえたようにみえるけど実は良く見ると…
2011年6月13日に日本でレビュー済み
待ちに待った5巻。
今回からカジノ編ということで、漫画化するのは難しいんじゃないかな〜って思っていました。
しかし今回も原作をうまく噛み砕いて生まれた、新たなマルドゥックの世界がありました。
これが改悪ではなく、アイデアにあふれたアレンジなので原作を何度も読んだ私も非常に楽しめます。
特に重要なシーンでのバロットの表情にグッときました。
また、スカートとルーレットを組み合わせた扉絵も面白いと思いました。
漫画の大今先生はまだお若いらしいですね、これからも期待大です。
今回からカジノ編ということで、漫画化するのは難しいんじゃないかな〜って思っていました。
しかし今回も原作をうまく噛み砕いて生まれた、新たなマルドゥックの世界がありました。
これが改悪ではなく、アイデアにあふれたアレンジなので原作を何度も読んだ私も非常に楽しめます。
特に重要なシーンでのバロットの表情にグッときました。
また、スカートとルーレットを組み合わせた扉絵も面白いと思いました。
漫画の大今先生はまだお若いらしいですね、これからも期待大です。