フェイスと同型の創造主の使徒が出現する。
ネギに続いてフェイトまで、彼らとの戦いを始めた。
ネギやラカンとの戦いで何かを得たフェイトには、同型の使徒と言っても敵ではなかった
ネギもまた、炎のアーウェルンクスを圧倒的な力で蹴散らす。
風のアーウェルンクスを倒したフェイトは、明日菜を使い計画を続行しようとするが
それを阻止するべく追いついたネギ、ついにネギとフェイトの戦いが始まる中で、思いがけない事が起こる。
35巻の序盤のあらすじはこんなところです。
あまり深く説明すればネタバレが激しくなるので、ほどほどのところにしておきますが。
35巻はネギとフェイトの最後の戦い
そして物語のクライマックスに続く展開がさらに続きます。
フェイトの兄弟分とも言うべきアーウェルンクスが次々と登場した場面など
一部で、クライマックスを先延ばししているだけとの指摘もありますが
フェイトが炎のアーウェルンクスと戦う場面は、その批判を補う
作品のテーマと言うべきものを感じることが出来ます。

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魔法先生ネギま!(35) (講談社コミックス) コミック – 2011/8/17
赤松 健
(著)
父親のような立派な魔法使いになりたい! そんな志を胸に、魔法学校を卒業した少年・ネギ。彼の修業先は、なんと、日本の学校で先生になること!? 女子校で自分より年上のお姉様たちに圧倒されながら、居候させてもらっているアスナ達に助けられ、なんとか先生修業をこなすネギ。死んだと言われながらも、本当はどこかで生きているはずの父親に会う日を夢見て、ネギは魔法使いとして、そして先生として成長していきます!!
火、風、水のアーウェルンクスの猛攻、デュナミスの復活により、白き翼は全滅の危機に陥る。さらに、魔法世界も崩壊の兆しを見せ、世界を巻き込んだ大ピンチに!! だが、儀式を進めようとするフェイトの元に、復活したネギが現れる。魔法世界、現実世界の平和を守るため、ネギは全てを懸け、フェイトとの戦いに挑む!!
火、風、水のアーウェルンクスの猛攻、デュナミスの復活により、白き翼は全滅の危機に陥る。さらに、魔法世界も崩壊の兆しを見せ、世界を巻き込んだ大ピンチに!! だが、儀式を進めようとするフェイトの元に、復活したネギが現れる。魔法世界、現実世界の平和を守るため、ネギは全てを懸け、フェイトとの戦いに挑む!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/8/17
- ISBN-10406384532X
- ISBN-13978-4063845327
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商品の説明
著者について
赤松 健
出身:東京都、血液型:B型、デビュー:『ひと夏のKIDSゲーム』1993年9月「マガジンFRESH」読みきり掲載、受賞歴:第50回新人漫画賞 入選(審査員特別賞)、『ラブひな』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)コミックス:『AIが止まらない』全9巻・『ラブひな』全14巻・『陸上防衛隊まおちゃん』全4巻(原作)・『魔法先生 ネギま!』1~21巻(以下続刊)・『ラブひな0』(KCDX)・『ラブひな∞』(KCDX)・『ラブひな特装版 IRO-HINA Version』 全14巻 (KCDX)・『完全版 A・I が止まらない!』全7巻 (KCDX)・『新装版 A・I が止まらない!』 全8巻 (KCDX)など。
出身:東京都、血液型:B型、デビュー:『ひと夏のKIDSゲーム』1993年9月「マガジンFRESH」読みきり掲載、受賞歴:第50回新人漫画賞 入選(審査員特別賞)、『ラブひな』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)コミックス:『AIが止まらない』全9巻・『ラブひな』全14巻・『陸上防衛隊まおちゃん』全4巻(原作)・『魔法先生 ネギま!』1~21巻(以下続刊)・『ラブひな0』(KCDX)・『ラブひな∞』(KCDX)・『ラブひな特装版 IRO-HINA Version』 全14巻 (KCDX)・『完全版 A・I が止まらない!』全7巻 (KCDX)・『新装版 A・I が止まらない!』 全8巻 (KCDX)など。
著者について
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1968年生まれの漫画家。東京都出身。
海城高校、中央大学文学部国文学科を卒業。
1993年『ひと夏のKIDSゲーム』で、第50回少年マガジン新人賞と審査員特別賞をW受賞。
1994年『AIが止まらない!』を週刊少年マガジンで連載開始。週刊作家生活に入る。
1998年『ラブひな』が大ヒット。第25回講談社漫画賞の少年部門を受賞。TVアニメ化・ゲーム化・小説化・グッズ化などメディアミックスを幅広く展開。海外でも広く知られるようになる。
2003年『魔法先生ネギま!』も2度のTVアニメ化・OVA化・実写ドラマ化・多くのゲーム化に加え、キャラクターソングCDやアニメテーマ曲が大ヒット。オリコンのチャートを賑わせる現象にまで発展。
2010年、絶版漫画に広告をはさみ、ネットで無料配信する「株式会社Jコミ」を設立。代表取締役社長に就任。Winnyなどに広がる違法な漫画ファイルや新古書店に対抗しつつ、絶版書から収益を上げる画期的なシステムで話題になる。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月17日に日本でレビュー済み
魔力の枯渇により始まった、火星に築かれた神造異界-魔法世界の崩壊。
街や建物が消えてゆき、露になる火星の荒野。
人々が逃げまどう中、墓守り人の宮殿で遂に二人が対峙する。
ネギの救いとフェイトの救い。
一概に救いと言ってもそれは過程も違えば結果も違う全くの別物。
魔法世界を救うため、失った人達を取り戻すため、英雄の息子と造物主の人形が出し惜しみ無しの全力勝負。
激しい闘志で大火力の魔法勝負を繰り広げます。
時を同じくして、ゲートからあふれる魔力により繋がった魔法世界と麻帆良学園。
お祭り好きの麻帆良の学徒が黙って見てるハズが無い!
少しずつ謎も解けていき、衝撃の事実も待ち受けている今巻。
しばらく出番の無かった学園側の生徒達が、少しの登場でここぞとばかりにイキイキしています。
キャラクターが自ら動いているため、見ていて楽しいです。
コマとコマの間の動きも分かり易いため、書き込みの密度の割にあっさりと読めます。
恐らくあと一、二巻ほどでケリがつくと思われる魔法世界編。
今までの単行本での御多分に洩れず、またしても気になる所で終わります。
次の巻が待ち遠しいです。
街や建物が消えてゆき、露になる火星の荒野。
人々が逃げまどう中、墓守り人の宮殿で遂に二人が対峙する。
ネギの救いとフェイトの救い。
一概に救いと言ってもそれは過程も違えば結果も違う全くの別物。
魔法世界を救うため、失った人達を取り戻すため、英雄の息子と造物主の人形が出し惜しみ無しの全力勝負。
激しい闘志で大火力の魔法勝負を繰り広げます。
時を同じくして、ゲートからあふれる魔力により繋がった魔法世界と麻帆良学園。
お祭り好きの麻帆良の学徒が黙って見てるハズが無い!
少しずつ謎も解けていき、衝撃の事実も待ち受けている今巻。
しばらく出番の無かった学園側の生徒達が、少しの登場でここぞとばかりにイキイキしています。
キャラクターが自ら動いているため、見ていて楽しいです。
コマとコマの間の動きも分かり易いため、書き込みの密度の割にあっさりと読めます。
恐らくあと一、二巻ほどでケリがつくと思われる魔法世界編。
今までの単行本での御多分に洩れず、またしても気になる所で終わります。
次の巻が待ち遠しいです。
2012年1月23日に日本でレビュー済み
敵の幹部デュナミスと相討って深い眠りについてしまったネギ。その間に仲間たちはデュナミスの布石であるアーウェルンクス・シリーズの襲来によって、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そのピンチに彼らを救いに現れたのは、復活したネギと、そしてフェイト!
その激闘の後、ついにライバルであるネギとフェイトは、決戦の時を迎える。かつては雲泥の差であった実力も、いまや伯仲している。その結末やいかに…。
様々な伏線が次々と回収されていく。多くは、やっぱりなあ、という感じではあるが、やはりきちんと回収されるとそれなりにスッキリ。
そして舞台は魔法世界だけではなく、麻帆良学園へ。真相を知っていたものも、知らなかったものも、戦いの渦中に巻き込まれていく。
その激闘の後、ついにライバルであるネギとフェイトは、決戦の時を迎える。かつては雲泥の差であった実力も、いまや伯仲している。その結末やいかに…。
様々な伏線が次々と回収されていく。多くは、やっぱりなあ、という感じではあるが、やはりきちんと回収されるとそれなりにスッキリ。
そして舞台は魔法世界だけではなく、麻帆良学園へ。真相を知っていたものも、知らなかったものも、戦いの渦中に巻き込まれていく。
2022年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
38巻で完結するので、物語はイッキに加速。
初期の萌えマンガから燃えマンガへの路線変更は、最後まで戸惑いと違和感しかないのですが、38巻の完成度が高く読み続けて良かったと思え、とても感動したのをおぼえています。
初期の萌えマンガから燃えマンガへの路線変更は、最後まで戸惑いと違和感しかないのですが、38巻の完成度が高く読み続けて良かったと思え、とても感動したのをおぼえています。
2011年10月27日に日本でレビュー済み
どのように設定を練り込んだのかが急速に明らかになってきたという感じ。
世界の行方を描いた作品は多いが、新しいものが見れそうな気がして期待している。
あと、のどかがしばかれるところがいい。
あれはすごくいい。
のどかの展開をいろいろ想像して楽しんでいる。
世界の行方を描いた作品は多いが、新しいものが見れそうな気がして期待している。
あと、のどかがしばかれるところがいい。
あれはすごくいい。
のどかの展開をいろいろ想像して楽しんでいる。
2011年8月17日に日本でレビュー済み
そんな感じでの、ラストの展開でしたね。まあ「あそこ」には「ナニかある」と思ってはいましたが(紅き翼のメンバーが居たり竜が守っていたりしましたし)、エヴァンジェリンにまで関連が及ぶとは――!いやあ、盛り上がってまいりました!
しかしネギとフェイトの戦いが、最早人外の域に(名実ともに)達してしまってますね。周りの人間達は観戦モードに入るしかなく、でもその当人達の内面や望みは「どんな人間よりも人間らしい」というこの矛盾……。エヴァンジェリンなどを見ていてもよく分かりますが強い力を得たモノほど、最後の最後には"普通"を求めるようになるのでしょうね。
戦いはすったもんだの末麻帆良学園にと舞台が移りつつあり、ここでどうやら全ての決着がつきそうな気配がぷんぷんと……。拳で語っているネギとフェイト、その打ち合いの果てにあるのは和解かどちらかの死か、それとも――それ以外のナニかか。クライマックスの後半、36巻を本当に待ち切れないです!
しかしネギとフェイトの戦いが、最早人外の域に(名実ともに)達してしまってますね。周りの人間達は観戦モードに入るしかなく、でもその当人達の内面や望みは「どんな人間よりも人間らしい」というこの矛盾……。エヴァンジェリンなどを見ていてもよく分かりますが強い力を得たモノほど、最後の最後には"普通"を求めるようになるのでしょうね。
戦いはすったもんだの末麻帆良学園にと舞台が移りつつあり、ここでどうやら全ての決着がつきそうな気配がぷんぷんと……。拳で語っているネギとフェイト、その打ち合いの果てにあるのは和解かどちらかの死か、それとも――それ以外のナニかか。クライマックスの後半、36巻を本当に待ち切れないです!
2011年8月19日に日本でレビュー済み
新たなアーウェルンクスたちの登場に窮地に追い込まれた「白き翼」。
しかし、そのピンチを救ったのは復活したネギと、敵であるはずのフェイトだった。
そして崩壊の始まる魔法世界。さらにラストで明らかになる驚愕の真実とは。
果たしてネギたちの運命はいかに!?
表紙はいいんちょと鳴滝ツインズとまほらチアリーダーの3人、
背表紙と裏表紙は魔法世界の「黒いいんちょ」ことエミリィ・セブンシープです。
しかし、そのピンチを救ったのは復活したネギと、敵であるはずのフェイトだった。
そして崩壊の始まる魔法世界。さらにラストで明らかになる驚愕の真実とは。
果たしてネギたちの運命はいかに!?
表紙はいいんちょと鳴滝ツインズとまほらチアリーダーの3人、
背表紙と裏表紙は魔法世界の「黒いいんちょ」ことエミリィ・セブンシープです。
2012年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※ネタバレ注意※
マギの出演方法がちょっと読めたのが残念・・・
全体としては、非常に面白いです!
作者さんのマンガのクオリティは前作もそうですが
コミカルにエッチながらも高いですね!
マギの出演方法がちょっと読めたのが残念・・・
全体としては、非常に面白いです!
作者さんのマンガのクオリティは前作もそうですが
コミカルにエッチながらも高いですね!