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ぱすてる(30) (講談社コミックス) コミック – 2011/11/17

4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

舞台は尾道。夏休みのバイト先で出会った美少女・ゆうに一目惚れした麦。二度と会えないかと思いきや、とある理由から、彼女と、彼女の妹と3人で同居することに!ゆうへの想いを募らせていく一方、幼なじみのまなみや、元彼女・ひなことの関係も気になる麦。そんな時、ゆう姉妹が実母の元へ戻ることに‥‥。1年が過ぎ、麦は尾道に戻って来たゆうと再会し、今度は2人暮らしが始まった!ゆうと両想いになるべく努力する麦だが、周りの美少女たちに振り回されっぱなしで、なかなかうまく行かず‥‥。いつになったら、ゆうに想いは届く!?


エロかわいいで、陰では大人気のうらら! だけど、恋人・光一郎が浮気をしているらしいと、麦とゆうに泣きついてくる。菊も巻き込み、清楚な服装で光一郎に自分だけを愛してもらおうと努力するが、結果はいかに!? そして、この計画の首謀者・菊も、麦への片想いが原因で、バタバタな一日を過ごすはめに!!
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商品の説明

著者について

小林 俊彦
広島県生まれ。血液型:A型。デビュー:「ヴィレッジ」(マガジンSPECIAL 94年No.2)。コミックス:「ぱられる」全4巻、「ぱすてる」1~18巻(以下続刊)。受賞歴:ミスターマガジンコミック大賞入選、四季賞佳作(アフタヌーン)、ちばてつや賞佳作(モーニング)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/11/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063845788
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063845785
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

著者について

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小林 俊彦
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年11月19日に日本でレビュー済み
只野麦・月咲ゆうの二人を基軸に、広島県尾道市を舞台としたラブコメ「ぱすてる」も、第30集に到り、140話〜143話を収録。
今巻の主要ゲストは、第141話に登場する麦の幼なじみで幼少時代に隣県岡山に引っ越していったという「大杉めぐみ」。幼い頃に麦と交わした複数の約束を果たすために帰郷、麦やゆうらに触れ合いながら郷愁と、今後の人生への糧とする優しい物語。
また、レギュラー・村上菊が麦への“想い”を初(?)披露するのも見どころである。

ぱすてるが月刊誌に移行したとはいえ、ここまで長い連載を保ち続けている最大の理由は、やはり尾道という舞台設定を存分に活かし、主要キャラクタを大切に扱い、麦とゆうという二人の主人公を基軸に据えてしっかりと人間関係が構築・好循環を成しているということに尽きるだろう。
ストーリー自体は陳腐で二人の関係も遅々として進まないのだが、舞台の風景を大切にし、またキャラクタの取捨選択をせず、単発ゲストなども割り切り、無用とも言える枢要の撹乱を招くことがない。主人公を取り巻くサブキャラたちの個性をしっかりと生かしたストーリー作りをしているから、ストーリー自体が陳腐であろうと長く人気を維持し続けることができるのである。
尾道という風景を大切にしたラブコメなのだから、人間関係の清濁は本来二の次で良いのだ。小林氏はそれを重々活かしているのである。
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