無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
あひるの空(34) (講談社コミックス) コミック – 2012/2/17
日向 武史
(著)
この商品はセット買いができます
『あひるの空 1-51巻 新品セット』 こちらをチェック
149cmと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空! 入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった! 順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか!?
インターハイ予選、県大会出場が懸かった決勝が、いよいよ開始!! クズ高バスケ部、最初は女子が、強敵・翠松との戦いに臨むことに!!“あと少し手を伸ばせば、必ず県大会に届く!”そう信じて、マドカ達は最後の夏に全てを懸ける!!
インターハイ予選、県大会出場が懸かった決勝が、いよいよ開始!! クズ高バスケ部、最初は女子が、強敵・翠松との戦いに臨むことに!!“あと少し手を伸ばせば、必ず県大会に届く!”そう信じて、マドカ達は最後の夏に全てを懸ける!!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/2/17
- 寸法11.6 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-10406384627X
- ISBN-13978-4063846270
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
日向 武史
出身:茨城県、血液型:A型、デビュー:覚えてません(笑)、受賞歴:第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス:『Howling』全2巻・『あひるの空』1~34巻(以下続刊)。
出身:茨城県、血液型:A型、デビュー:覚えてません(笑)、受賞歴:第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス:『Howling』全2巻・『あひるの空』1~34巻(以下続刊)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/2/17)
- 発売日 : 2012/2/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 406384627X
- ISBN-13 : 978-4063846270
- 寸法 : 11.6 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 234,959位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年2月19日に日本でレビュー済み
身長僅か150センチ台の男子高校生が
(ガードとはいえ)主人公をつとめる上、当初
所属チームがひたすら負け続けていたと云う
異色のバスケットボールマンガ第三十四巻。
超高校級の選手が登場するわけではないため、
普通の高校生の生活や家庭の問題なども朴訥と、
丁寧に描かれている点において、作品世界に
しっかりとしたリアリティが感じられ好感が持てる。
1巻全部を、一種の前座試合で費やすとは、
本巻もあっぱれな展開である。しかし脇役であるはずの
女子チームも、ここにきて応援せざるを得ない気持ちになるのは
長い物語の中で、彼女らもストーリー上、
無くてはならない存在だったのだと強く感じる!
そして次巻は本番だっ!!
(ガードとはいえ)主人公をつとめる上、当初
所属チームがひたすら負け続けていたと云う
異色のバスケットボールマンガ第三十四巻。
超高校級の選手が登場するわけではないため、
普通の高校生の生活や家庭の問題なども朴訥と、
丁寧に描かれている点において、作品世界に
しっかりとしたリアリティが感じられ好感が持てる。
1巻全部を、一種の前座試合で費やすとは、
本巻もあっぱれな展開である。しかし脇役であるはずの
女子チームも、ここにきて応援せざるを得ない気持ちになるのは
長い物語の中で、彼女らもストーリー上、
無くてはならない存在だったのだと強く感じる!
そして次巻は本番だっ!!
2012年2月18日に日本でレビュー済み
レビューで
もうほかの方が書いてくれていることですが
女子戦メインの巻です。
今まで
空たちのキャラが強すぎて
正直自分にとって女子は、
あまり印象的ではありませんでした。
「空の憧れのマドカ」
「キャプテンのヨーコ」
「努力家の新見さん」
「ムードメーカーであろう前髪結んでる人(みっちゃん)」
そんな感じで。
でも、この巻では
彼女たちの努力と
勝つことへの強い想いを
感じることができて
ものすごく強く胸を打たれました。
この巻の裏の言葉には
「終わりってそーゆうことなんだ」って
書いてあります。
読む前にみて
読んだ後にまたみて
いろいろ考えさせられました。
多分この巻は
「良い話」って簡単な言葉じゃ
言えないと思いました。
でも自分の表現力じゃ
うまい感想は言えそうにありません。
やっぱり
あひるの空ってすごい。
長文
駄文
失礼しました
もうほかの方が書いてくれていることですが
女子戦メインの巻です。
今まで
空たちのキャラが強すぎて
正直自分にとって女子は、
あまり印象的ではありませんでした。
「空の憧れのマドカ」
「キャプテンのヨーコ」
「努力家の新見さん」
「ムードメーカーであろう前髪結んでる人(みっちゃん)」
そんな感じで。
でも、この巻では
彼女たちの努力と
勝つことへの強い想いを
感じることができて
ものすごく強く胸を打たれました。
この巻の裏の言葉には
「終わりってそーゆうことなんだ」って
書いてあります。
読む前にみて
読んだ後にまたみて
いろいろ考えさせられました。
多分この巻は
「良い話」って簡単な言葉じゃ
言えないと思いました。
でも自分の表現力じゃ
うまい感想は言えそうにありません。
やっぱり
あひるの空ってすごい。
長文
駄文
失礼しました
2012年2月16日に日本でレビュー済み
この巻は女子が主役です。
以下多少ネタバレ。
終わりとは何か
負けるとはどういうことなのか
この巻ではそれが
飾ることなく描かれています。
そしてその出来事が自分の目の前で
起こったような、そんな感覚に
させられます。
自分の中で一番好きな巻に
なったかもしれません。
以下多少ネタバレ。
終わりとは何か
負けるとはどういうことなのか
この巻ではそれが
飾ることなく描かれています。
そしてその出来事が自分の目の前で
起こったような、そんな感覚に
させられます。
自分の中で一番好きな巻に
なったかもしれません。
2012年2月25日に日本でレビュー済み
私は高校までバスケをしていましたが、 少年漫画で作者も男性で、ここまで女子の試合や心情を描けているのはすごいと思いました。
最後の試合に負けて引退するとき。
その瞬間の心情は言葉で表現するには難しいです。
だけどこの34巻ではそこの部分を丁寧に、的確に、描けていると思いました。
マドカが泣いたとき、私も思わず泣きそうになりました。
次巻はいよいよメインの男子の丸高戦。
すごく楽しみです。
あと、マドカと百春の行方もはやく知りたいです!
最後の試合に負けて引退するとき。
その瞬間の心情は言葉で表現するには難しいです。
だけどこの34巻ではそこの部分を丁寧に、的確に、描けていると思いました。
マドカが泣いたとき、私も思わず泣きそうになりました。
次巻はいよいよメインの男子の丸高戦。
すごく楽しみです。
あと、マドカと百春の行方もはやく知りたいです!
2012年3月20日に日本でレビュー済み
千秋たちが引退しても物語が続くことが明白すぎて、
少し残念・・
そうして考えると、マルコウに負けるのが、一番納得いくのかなと。
さきが見えすぎてはいないかと少し心配。
少し残念・・
そうして考えると、マルコウに負けるのが、一番納得いくのかなと。
さきが見えすぎてはいないかと少し心配。
2012年9月19日に日本でレビュー済み
この漫画はただのスポーツ漫画ではありません。
作者さんも言っているように、本当に描きたいのは普通の高校生達の普通の青春なんです。
だからこそ、この人の漫画からは努力だけでは報われない厳しい現実がリアルに感じられます。
フェードアウトしてしまった者、敗れてしまった者、託された者、それぞれのドラマこそが真骨頂でしょう。
勿論、バスケ漫画としての試合も、毎試合手に汗握る素晴らしい展開です。
これだけ作品の中の人物の気持ち感じれる作品だからこそ、読み手も感情移入できる。
本当に良い漫画だと思います。
作者さんも言っているように、本当に描きたいのは普通の高校生達の普通の青春なんです。
だからこそ、この人の漫画からは努力だけでは報われない厳しい現実がリアルに感じられます。
フェードアウトしてしまった者、敗れてしまった者、託された者、それぞれのドラマこそが真骨頂でしょう。
勿論、バスケ漫画としての試合も、毎試合手に汗握る素晴らしい展開です。
これだけ作品の中の人物の気持ち感じれる作品だからこそ、読み手も感情移入できる。
本当に良い漫画だと思います。
2012年2月21日に日本でレビュー済み
扉を開いてまず驚くのが1巻まるまる1話分の構成になっていること。
週刊連載は読んでないので想像の範疇を出ないのだが、
週刊連載の区切りで掲載した場合、試合・物語の流れを止めてしまう。
それを考えて、一冊まるっと止まることないよう長い1話として再構成・加筆したのだと思う。
連載をしながらのその作業を想像すると、、、、ふぅ。
作者の単行本に対する並々ならぬ意気込み。ここに来ていくところまでいったね。脱帽。
週刊連載は読んでないので想像の範疇を出ないのだが、
週刊連載の区切りで掲載した場合、試合・物語の流れを止めてしまう。
それを考えて、一冊まるっと止まることないよう長い1話として再構成・加筆したのだと思う。
連載をしながらのその作業を想像すると、、、、ふぅ。
作者の単行本に対する並々ならぬ意気込み。ここに来ていくところまでいったね。脱帽。