同じ研究生の中のライバルとして岡部愛ちゃんがいたわけだけど、彼女とユニットを組むことになり仲間になった今、別のライバルアイドルが必要になってくるというのは王道ですね。金があってわがままで陰険で、読者としてはムカつくし、GEKOKU嬢をますます応援したくなります。
でも、よくあるパターンでもあるんですよね〜。ただ、ライバルのアイドルグループのリーダーの子は、岡部愛ちゃんとも因縁があるみたいで、このへんをこれからどう活かしていくかですね。
あと、前から危惧していたことだけど、みのりたちがただの研究生でなくなってくると、現実との乖離が起こるため、どうしてもAKBメンバーとの絡みが減ってくるんですよね。今回、飲み会くらいしか出番がなかった……。あのAKBメンバーとの絡みが良かったんだけどな〜。AKBについてほとんど知らない私でも、彼女らに興味ちょっと沸いてきたりしたし。
不満も挙げたけど、頑張る彼女たちに感情移入して応援したくなる作品です。これまで同様熱い作品であることは間違いないので、買って損はありません。
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AKB49~恋愛禁止条例~(9) (講談社コミックス) コミック – 2012/7/17
AKB48が漫画になった!! 男子高生・浦山実は、憧れの同級生・吉永寛子がAKB48のオーディションを受けると聞き、彼女を応援するため「浦川みのり」と名乗り、女装でオーディションに潜入。その甲斐あって、吉永は見事合格するが、なんと、「浦川みのり」も一緒に合格してしまう!! 男子が、ある日突然AKB48の研究生!? 「浦山実」と「浦川みのり」‥バレたら地獄の二重生活スタート!
シビューCDの発売日が決定した“GJ”! 工事現場で働く3人の姿が知らぬ間に注目を浴び、宣伝活動も快調!だったのだが‥‥。“GJ”と同日CDデビューの新人アイドル“&Jewel”は、「金」と「事務所」の力にものを言わせてワガママ放題! そして、ついにその鉾先が、“GJ”に!?
シビューCDの発売日が決定した“GJ”! 工事現場で働く3人の姿が知らぬ間に注目を浴び、宣伝活動も快調!だったのだが‥‥。“GJ”と同日CDデビューの新人アイドル“&Jewel”は、「金」と「事務所」の力にものを言わせてワガママ放題! そして、ついにその鉾先が、“GJ”に!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/7/17
- ISBN-104063847098
- ISBN-13978-4063847093
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/7/17)
- 発売日 : 2012/7/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063847098
- ISBN-13 : 978-4063847093
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年7月26日に日本でレビュー済み
今回からみのりをはじめとするGEKOKU嬢が、いよいよアイドルとして本格的な活動に入ります。
その活動内容、まさに作中で「こんなアイドル見たことない」と言われているような素晴らしいものばかりです。
そして彼女達と同時にデビューする「&Jewel」も初登場です。
周りのスタッフへの感謝の気持ちを忘れず、ファンやお客さんを一番大切にするみのりたちと、スタッフをコマとしか見ず、人を人とも思わないMAYAとの対比がいい味を出していました。
たとえ屈辱を味わっても逃げずに噛みしめて再起を誓う姿は、感動ものでした。
そしてラストでいよいよ反撃開始、続きが気になる終わり方で、みのり推しの方、AKBファンの方はもちろん、現実の厳しさにくじけそうになっている方にも是非おすすめしたい一品です。
その活動内容、まさに作中で「こんなアイドル見たことない」と言われているような素晴らしいものばかりです。
そして彼女達と同時にデビューする「&Jewel」も初登場です。
周りのスタッフへの感謝の気持ちを忘れず、ファンやお客さんを一番大切にするみのりたちと、スタッフをコマとしか見ず、人を人とも思わないMAYAとの対比がいい味を出していました。
たとえ屈辱を味わっても逃げずに噛みしめて再起を誓う姿は、感動ものでした。
そしてラストでいよいよ反撃開始、続きが気になる終わり方で、みのり推しの方、AKBファンの方はもちろん、現実の厳しさにくじけそうになっている方にも是非おすすめしたい一品です。
2012年7月17日に日本でレビュー済み
この作品も早いものであっという間に9巻目に突入しリアルAKBにも少しづつ興味を持つようにしてる私ですが、今回のメインは芸能界は金とジムショというドロドロした芸能界の暗黒の部分を生々しく描いてますねぇ〜、裸一貫同然のゲコク嬢とは正反対の金と事務所の力でゴリ押し同然に宣伝しメディアの露出も半端なくひたすら我が物顔に振る舞うライバルアイドル『エンジェル』のMAYA。彼女の陰湿な嫌がらせに悔し涙を流しつつ挙げ句の果てにはAKBをも侮辱され怒り心頭になりつつも必死に耐えるその姿まさに少年漫画の王道ですね。ちなみに、この漫画では前田敦子の卒業を如何に描くのか?この漫画における主人公達の重要な導き手なだけになかなか編集部も秋元氏もゴーサインを出せないのも頷けますが.....。
2019年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広告の仕方とは金が全てではない。
ライバルに勝つには、応援してくれる人達の想いをつなぐしかない。
ライバルに勝つには、応援してくれる人達の想いをつなぐしかない。
2014年9月23日に日本でレビュー済み
あの糞キャラの行動が普通に許されるのはおかしくないか?表に見えない所ならともかく、ステージ上の悪行が問題にもならないなんて、観客もどうなってんだ。