ついに、タカミネ名字の登場です!
最高にズルい登場シーンで、ガッシュファンにはたまりませんでした!
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どうぶつの国 10 (少年マガジンコミックス) コミック – 2012/12/7
雷句 誠
(著)
動物しかいない星「どうぶつの国」に暮らすタヌキのモノコ。両親を大山猫に食べられ一匹ぼっちになってしまったモノコは、ある日、見たことない動物‥‥人間の赤ちゃんを拾う! 小さな出会いが世界を変える、奇跡のアニマルファンタジー開幕!!
リエムの救出と、バベルの塔上層階への道を目指し、キメラとの戦闘に死力を尽くすタロウザ率いる動物達。肉体の限界を超え戦い続けるタロウザに、キメラが容赦なく襲いかかる!! 「オラの血は熱い! まだいける」
リエムの救出と、バベルの塔上層階への道を目指し、キメラとの戦闘に死力を尽くすタロウザ率いる動物達。肉体の限界を超え戦い続けるタロウザに、キメラが容赦なく襲いかかる!! 「オラの血は熱い! まだいける」
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/12/7
- ISBN-104063847756
- ISBN-13978-4063847758
商品の説明
著者について
雷句 誠
著者/雷句誠(らいく まこと) 岐阜県出身。1991年「BIRDMAN」でデビュー。その後、短編読み切りなどの掲載を経て、2001年から週刊少年サンデー(小学館)で『金色のガッシュ!!』を連載、大ヒットとなる。同作で第48回小学館漫画賞を受賞、2003~2006年まで『金色のガッシュベル!!』名でTVアニメが放映される。現在、別冊少年マガジンにて、新しいヒーローマンガ『どうぶつの国』を連載中。
著者/雷句誠(らいく まこと) 岐阜県出身。1991年「BIRDMAN」でデビュー。その後、短編読み切りなどの掲載を経て、2001年から週刊少年サンデー(小学館)で『金色のガッシュ!!』を連載、大ヒットとなる。同作で第48回小学館漫画賞を受賞、2003~2006年まで『金色のガッシュベル!!』名でTVアニメが放映される。現在、別冊少年マガジンにて、新しいヒーローマンガ『どうぶつの国』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/12/7)
- 発売日 : 2012/12/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063847756
- ISBN-13 : 978-4063847758
- Amazon 売れ筋ランキング: - 470,455位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月14日に日本でレビュー済み
ガッシュのころから追い続けている雷句先生の漫画。
「ガッシュ」は、明朗快活でわかりやすい作風、呪文やレベル、バトルロイヤルなど、まさに少年漫画らしいギミック満載だった。
それに対し、「どうぶつの国」は、あえて間逆を行っているかのような、複雑で、謎だらけ、そして雰囲気は「悩み」の連続、全体的にここ数巻はなにかドス暗く怨念めいている。少年がワクワクするようなギミックも、ガッシュとの差別化なのか、なぜかあえて使っていないような気さえする。
バトルも、ガッシュが「2対2」で非常にわかりやすかったのに対し、どうぶつは「集団対集団(戦争と言ってよい)」で、非常にわかりにくい。
この巻でも、カタルシスはほとんどなく、タロウザは悩み、敵であるキメラでさえ苦悩し、残酷な争いが繰り返されていく。
後半部の人類破滅思想は、まるでイデオンのようである。
また、この巻最終話のタロウザの苦悩と開放は、エヴァテレビシリーズのような一人の人間の成長であった。
正直、この作品はエンターテイメントではなく、純文学よりの作品であろう。
表紙や裏表紙から伝わる明朗さと、内容のギャップは、まさにまどマギのような…。
明朗に見えて、実は内容はかなりドス黒い怨念のような雰囲気が渦巻いている漫画である。
それは、作中のキャラが、作者がとにかく悩んでいるからなのだ。
「弱肉強食」に対する問いかけ、人間の存在意義の証明を問題提起しているという意味で、この漫画には価値がある。
イデオンのような思想を持ってくるあたり、確実に少年向けの話ではないと私には感じられるし、作者もかなり悩みながら筆を進めているのが見て取れる。
それは、時に怖いほどの執念として紙面から伝わる。
この漫画がどう着地するのかはわからない。
滅びの宿命を背負った人間達は果たして最後に笑顔になれるのか?
あと何巻続くのかはわからないが、完結が待たれる作品である。
というか、完結してこそ、この作品に評価出来るものと思う。
長く書いたが、ここ数巻は、序盤のような明るさはなく、(おまけページは面白いが)
読んでいて非常に辛い。
だが、それでも私は雷句先生には期待しているし、タロウザたちの本当の笑顔を見るためにも、
この巻も最後のための助走というか、跳ぶ前のジャンプなのだ、と私は思って読んでいる。
「ガッシュ」は、明朗快活でわかりやすい作風、呪文やレベル、バトルロイヤルなど、まさに少年漫画らしいギミック満載だった。
それに対し、「どうぶつの国」は、あえて間逆を行っているかのような、複雑で、謎だらけ、そして雰囲気は「悩み」の連続、全体的にここ数巻はなにかドス暗く怨念めいている。少年がワクワクするようなギミックも、ガッシュとの差別化なのか、なぜかあえて使っていないような気さえする。
バトルも、ガッシュが「2対2」で非常にわかりやすかったのに対し、どうぶつは「集団対集団(戦争と言ってよい)」で、非常にわかりにくい。
この巻でも、カタルシスはほとんどなく、タロウザは悩み、敵であるキメラでさえ苦悩し、残酷な争いが繰り返されていく。
後半部の人類破滅思想は、まるでイデオンのようである。
また、この巻最終話のタロウザの苦悩と開放は、エヴァテレビシリーズのような一人の人間の成長であった。
正直、この作品はエンターテイメントではなく、純文学よりの作品であろう。
表紙や裏表紙から伝わる明朗さと、内容のギャップは、まさにまどマギのような…。
明朗に見えて、実は内容はかなりドス黒い怨念のような雰囲気が渦巻いている漫画である。
それは、作中のキャラが、作者がとにかく悩んでいるからなのだ。
「弱肉強食」に対する問いかけ、人間の存在意義の証明を問題提起しているという意味で、この漫画には価値がある。
イデオンのような思想を持ってくるあたり、確実に少年向けの話ではないと私には感じられるし、作者もかなり悩みながら筆を進めているのが見て取れる。
それは、時に怖いほどの執念として紙面から伝わる。
この漫画がどう着地するのかはわからない。
滅びの宿命を背負った人間達は果たして最後に笑顔になれるのか?
あと何巻続くのかはわからないが、完結が待たれる作品である。
というか、完結してこそ、この作品に評価出来るものと思う。
長く書いたが、ここ数巻は、序盤のような明るさはなく、(おまけページは面白いが)
読んでいて非常に辛い。
だが、それでも私は雷句先生には期待しているし、タロウザたちの本当の笑顔を見るためにも、
この巻も最後のための助走というか、跳ぶ前のジャンプなのだ、と私は思って読んでいる。
2013年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『どうぶつの国』10巻です。コミックスでまとめて読むと、ギュッと詰まった内容に読み応えがあります。次巻も期待しています。
2012年12月19日に日本でレビュー済み
文句なく面白いSF漫画です。(タヌキと赤ん坊からこんな話に発展するなんて思わなかった。)細かい部分にこだわれば変なところもあるんですが、絵もすごく上手だし、ストーリーの流れも良いし、キャラクターは人も動物も個性的で、これからどうなるのかワクワクして読んでいます。
物語は流れが速く、ダラダラした戦闘シーンはありません。むしろ、筋のゆく先はこの巻で現れた新しいキャラクターたちによって、グンと広がった感があります。
まだまだ謎はいっぱいです、次巻が楽しみです。
物語は流れが速く、ダラダラした戦闘シーンはありません。むしろ、筋のゆく先はこの巻で現れた新しいキャラクターたちによって、グンと広がった感があります。
まだまだ謎はいっぱいです、次巻が楽しみです。
2012年12月11日に日本でレビュー済み
バトルシーンが、何がどうなってるのか分かりにくいのが気になりますが、まぁ次巻も買います。