49人目は「男の子だ」というタイトルロゴに、いろいろな妄想をかきたてられて本を開いてみたが、
たいへんおもしろい! 一気に12冊大人買いした。マンガだと言って軽んじて、見ないでおくと損をする。
「現実世界のアイドルグループの活動に仮想ユニットの物語を織りこんでいくストーリー展開」で、
全般にAKBの素敵な世界とAKBのよさをわかりやすく語っている。
たとえば、数あるアイドルの中で、「なぜAKB48だけに、こんなにも惹かれるのか?」
ほかのアイドルグループとなにが違うのか?
「AKB48に、年配のファンが多い理由」
「ドンキフォーテ階上のAKB劇場の役割」
「アイコンタクト…、毛穴からオーラ…、手からビーム…」と言われることは、どんなことか?
などなど、AKBの基礎基本みたいなことがいろいろとわかる。
また、この12巻では「あっちゃんの卒業宣言前後」が主題になっていて、仮想ユニットである
GEKOKU嬢を巨塔前田敦子に絡ませていくストーリーは、もう面白すぎる!
あっちゃんのファンとしては、あっちゃんがこんなふうに孤高の戦士みたいに描かれても
これはこれでいいかなぁ…なんて感じ。
AKB48ととは、あっちゃんとたかみなのことなんだということも、よぉ~くわかる。
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AKB49~恋愛禁止条例~(12) (講談社コミックス) コミック – 2013/2/15
AKB48が漫画になった!! 男子高生・浦山実は、憧れの同級生・吉永寛子がAKB48のオーディションを受けると聞き、彼女を応援するため「浦川みのり」と名乗り、女装でオーディションに潜入。その甲斐あって、吉永は見事合格するが、なんと、「浦川みのり」も一緒に合格してしまう!! 男子が、ある日突然AKB48の研究生!? 「浦山実」と「浦川みのり」‥バレたら地獄の二重生活スタート!
「デビューCD13万枚完売」の課題をクリアし、約束の「正規昇格」を心待ちにする“GJ”の3人! 次のAKB48コンサートで昇格発表!? と憶測飛ぶなか、みのりは突然、秋元Pに呼び出される‥‥。『おまえの夢は何だ。おまえはなぜAKBにいる?』
「デビューCD13万枚完売」の課題をクリアし、約束の「正規昇格」を心待ちにする“GJ”の3人! 次のAKB48コンサートで昇格発表!? と憶測飛ぶなか、みのりは突然、秋元Pに呼び出される‥‥。『おまえの夢は何だ。おまえはなぜAKBにいる?』
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/2/15
- ISBN-104063848167
- ISBN-13978-4063848168
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/2/15)
- 発売日 : 2013/2/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4063848167
- ISBN-13 : 978-4063848168
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2013年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本誌連載のほうで何かあったのか
大ゴマが多用されてて、話の展開が遅い感じです。
1巻かかってようやくGJ vs &J編終わりですしね。
今までずっとフィクションだった物語が
あっちゃん卒業により、唯一ノンフィクションと混ざります。
そんな希少な巻。
大ゴマが多用されてて、話の展開が遅い感じです。
1巻かかってようやくGJ vs &J編終わりですしね。
今までずっとフィクションだった物語が
あっちゃん卒業により、唯一ノンフィクションと混ざります。
そんな希少な巻。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちゃんと新品で早く届いた
「AKB49~恋愛禁止条例~」はAKBファンにはすっごくいいかも
「AKB49~恋愛禁止条例~」はAKBファンにはすっごくいいかも
2013年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありそうで無い想定が面白いですねどこまでも続けて連載シテほしいですね
2013年2月17日に日本でレビュー済み
この12巻の主役はほとんどの人から見て前田敦子さんでしょう。
ストーリーは、対&Jewel戦の決着からあっちゃんの卒業までです。
前回で前田さんに完全に男だとバレたシーンから、倒れたみのりに肩を貸してステージに連れて行くところから、卒業の最後のシーンまでを書いてあります。
ここで&Jewelのセンター、MAYAの過去エピソードも書かれ、絶望に打ちひしがれるMAYAを励まし、和解に導くところは、ああ、みのりだなあと思いました。
みのりとひろこがAKBを卒業する前田さんに向けて想いを言葉にして伝えるシーン、新たなAKBにみんなで進んでいく決意をするシーンは読んでいて気持ちよかったです。
ちなみに、103話にみのりが1巻にあった「AKBを世界的アイドルにする」発言があります。
最後に私から一言。紀元前から未来まで、その笑顔で幸せにしてあげてください!
ストーリーは、対&Jewel戦の決着からあっちゃんの卒業までです。
前回で前田さんに完全に男だとバレたシーンから、倒れたみのりに肩を貸してステージに連れて行くところから、卒業の最後のシーンまでを書いてあります。
ここで&Jewelのセンター、MAYAの過去エピソードも書かれ、絶望に打ちひしがれるMAYAを励まし、和解に導くところは、ああ、みのりだなあと思いました。
みのりとひろこがAKBを卒業する前田さんに向けて想いを言葉にして伝えるシーン、新たなAKBにみんなで進んでいく決意をするシーンは読んでいて気持ちよかったです。
ちなみに、103話にみのりが1巻にあった「AKBを世界的アイドルにする」発言があります。
最後に私から一言。紀元前から未来まで、その笑顔で幸せにしてあげてください!