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刻刻(5) (モーニング KC) コミック – 2012/3/23
堀尾 省太
(著)
誘拐された甥・真を助け出すため、祖父、父とともに、時間の止まった世界=止界へと入った佑河樹里。そこでは誘拐を仕組んだ「真純実愛会」の部隊と、止界の守護神「神ノ離忍」が待ち受けていた。佐河の目的は自身が「神ノ離忍」の力を得て人を超えた存在になること。そのためには佑河家はおろか、信者たちも抹殺しようとしていた。圧倒的な画力とオフビートなテンポで魅せる、まったく新しい漫画世界。
水木しげる、伊坂幸太郎両氏が絶賛!!
マンガ大賞ノミネートの伝奇アクション。
誘拐された甥・真を助け出すため、祖父、父とともに、時間の止まった世界=止界へと入った佑河樹里。そこでは誘拐を仕組んだ「真純実愛会」の部隊と、止界の守護神「神ノ離忍」が待ち受けていた。佐河の目的は自身が「神ノ離忍」の力を得て人を超えた存在になること。そのためには佑河家はおろか、信者たちも抹殺しようとしていた。水木しげる、伊坂幸太郎両氏絶賛。マンガ大賞ノミネートの伝奇アクション。
水木しげる、伊坂幸太郎両氏が絶賛!!
マンガ大賞ノミネートの伝奇アクション。
誘拐された甥・真を助け出すため、祖父、父とともに、時間の止まった世界=止界へと入った佑河樹里。そこでは誘拐を仕組んだ「真純実愛会」の部隊と、止界の守護神「神ノ離忍」が待ち受けていた。佐河の目的は自身が「神ノ離忍」の力を得て人を超えた存在になること。そのためには佑河家はおろか、信者たちも抹殺しようとしていた。水木しげる、伊坂幸太郎両氏絶賛。マンガ大賞ノミネートの伝奇アクション。
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/3/23
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-104063870928
- ISBN-13978-4063870923
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商品の説明
著者について
堀尾 省太
広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。『刻刻』が初の連載デビュー作。
広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。『刻刻』が初の連載デビュー作。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高です。
2012年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは、遊べる本屋「ヴィレッジバンガード」で
【店長お勧めのPOP】があり、1〜4巻まで一気に買った。
結果は正解。とても面白い。
他の人も書いていたが、寄生獣を読んで、面白かったと
思った人は買いだろう。
というか、この本もっと売れていいのでは??
よくあるただ延々と戦いが続いて、
主人公がどんどん技を覚えるだけのマンガが多い中、
異色であり、よく考えられた構成だと思う。
【店長お勧めのPOP】があり、1〜4巻まで一気に買った。
結果は正解。とても面白い。
他の人も書いていたが、寄生獣を読んで、面白かったと
思った人は買いだろう。
というか、この本もっと売れていいのでは??
よくあるただ延々と戦いが続いて、
主人公がどんどん技を覚えるだけのマンガが多い中、
異色であり、よく考えられた構成だと思う。
2015年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フランケンシュタインを思い出すなー。これ収拾つくのかなー。次が気になる
2012年3月27日に日本でレビュー済み
これがデビュー作とは思えないほど
緊張感溢れる時間ものSFホラー。傑作。
当初はコマ割りが荒削りのためか展開が少々錯綜したり
敵役男性キャラの顔が見分け辛かったり、
時を止める超能力一家という設定そのものが
語り尽くされた陳腐なものだったりするが、
どれも単なるテクニカルなもの。
次々と繰り出される“止界”の謎、漢字を多用した魅力的な造語の数々、
なにより既刊5巻にわたりほとんど途切れることの無い緊張感!
時に訪れる弛緩したコマも、いいリズムを作っている。
本巻は第5巻。教団宗主の異形と、狂気と、
次々に惨殺され減っていく登場人物に戦慄。
落としどころは、まだまったく見えず
引き続き今後の展開、期待度大である。
緊張感溢れる時間ものSFホラー。傑作。
当初はコマ割りが荒削りのためか展開が少々錯綜したり
敵役男性キャラの顔が見分け辛かったり、
時を止める超能力一家という設定そのものが
語り尽くされた陳腐なものだったりするが、
どれも単なるテクニカルなもの。
次々と繰り出される“止界”の謎、漢字を多用した魅力的な造語の数々、
なにより既刊5巻にわたりほとんど途切れることの無い緊張感!
時に訪れる弛緩したコマも、いいリズムを作っている。
本巻は第5巻。教団宗主の異形と、狂気と、
次々に惨殺され減っていく登場人物に戦慄。
落としどころは、まだまったく見えず
引き続き今後の展開、期待度大である。
2012年6月21日に日本でレビュー済み
アクション系が好きな自分にとって、今までのストーリーは頭を使うようなちょっと物足りないような印象をもっていたのですが、この5巻、出だしからゾクゾクする展開。
どことなく寄生獣を彷彿とさせる世界観です。
最後のページで鳥肌が立った。
どことなく寄生獣を彷彿とさせる世界観です。
最後のページで鳥肌が立った。
2012年8月15日に日本でレビュー済み
内容が濃いので、一冊に読み応えがあり、結構時間がかかったりします。細かい人の心理描写が見事だと思います。とりあえず5巻まで読みましたが、続きがとても気になります。私は一巻から釘付けで読んでしまいました。どこにでもいる一般の家庭のありきたりな毎日から一転、ありもしない出来事に陥っていく様は、これまでにない高揚感でした。絶対ないのだろうけど、なんだかちょっと身近に感じられる気がして、キャラクターがとても人間くさいからでしょうか。特におじいちゃんが好きですね。娘の樹里も良いと思いますが、樹里の甥の真が唯一純粋無垢で救われます。それになんかどこかこの家族が笑えますし、シリアスな漫画なのだろうけど、どこかコミカルで読んでいる人を惹きつける漫画だと思います。
それと4巻で間島の家族が助かった場面はとても良かったと思います。あの場面は忘れられません。感動でした。よく寄生獣との比較をされておられるようですが、この作品は全く別物と思った方が良いと思います。
今後佐河の行動には興味津々です。物語が佳境なのか、これからの家族の運命がどうなっていくのか凄く気になる部分です。読んで損はしない漫画だと思います。
それと4巻で間島の家族が助かった場面はとても良かったと思います。あの場面は忘れられません。感動でした。よく寄生獣との比較をされておられるようですが、この作品は全く別物と思った方が良いと思います。
今後佐河の行動には興味津々です。物語が佳境なのか、これからの家族の運命がどうなっていくのか凄く気になる部分です。読んで損はしない漫画だと思います。
2012年10月7日に日本でレビュー済み
ちょっと過剰気味な期待感を持ってしまってる作品なんですが、それでも失速感は全く感じませんでした。
主要キャラが肚を括りはじめて大上段になりかけてる展開に対し、チンピラ二人の描写がいい味出したカウンターとなり、リアリティに生々しさを保ってます。
もっと漫画漫画した展開でもよさそうですし、おそらくそうする力はあるんでしょうが、ドラマ性を維持したこの路線の方が私好み。
主要キャラが肚を括りはじめて大上段になりかけてる展開に対し、チンピラ二人の描写がいい味出したカウンターとなり、リアリティに生々しさを保ってます。
もっと漫画漫画した展開でもよさそうですし、おそらくそうする力はあるんでしょうが、ドラマ性を維持したこの路線の方が私好み。
2012年5月23日に日本でレビュー済み
設定・展開・神秘性ともに申し分なく、今後起こるであろう全面バトルに向けて静かに機が熟し始めています。
ちょっと気が早いですが、このまま突っ走って、ぜひよい終わり方をしてほしいです。
唯一残念な点は、1・2巻同時刊行以来5巻までで2年半かかっているため、ストーリーをわすれかけてしまうことでしょうか。
完結後に一気読みしたらもっとどっぷりと世界観に浸れそうです。
また、この作品、ぜひ映画化してほしい。
ちょっと気が早いですが、このまま突っ走って、ぜひよい終わり方をしてほしいです。
唯一残念な点は、1・2巻同時刊行以来5巻までで2年半かかっているため、ストーリーをわすれかけてしまうことでしょうか。
完結後に一気読みしたらもっとどっぷりと世界観に浸れそうです。
また、この作品、ぜひ映画化してほしい。