大好きな作品です。
連載当時はあまり人気が出なかったようですが、この春ドラマ化されて、日の目を見るのが嬉しいです^^
この機会に、単行本を新しく買い直そうと思いました。
あいこと清美さんの付かず離れずの関係が今後どのように発展するのかを、ぜひ、続編で描いて欲しいと願っています。
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レンアイ漫画家 (5) (モーニングKC) コミック – 2012/3/23
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購入オプションとあわせ買い
この物語は…久遠あいこ、葬儀屋に勤める23歳。彼女は昔大好きだった男の葬儀で、その兄、他人を見下す男・清美(きよみ)と、彼の子供、愛想のない子供・レンと出会う。
あいこはお節介で、レンの叔父にあたる清美に身寄りのなくなってしまったレンを引き取ってほしい、とお願いした。清美はとんでもない条件を突きつける……
「オレの下僕になれ!」
この物語は…久遠あいこ、葬儀屋に勤める23歳。彼女は昔大好きだった男の葬儀で、その兄、他人を見下す男・清美(きよみ)と、彼の子供、愛想のない子供・レンと出会う。あいこはお節介で、レンの叔父にあたる清美に身寄りのなくなってしまったレンを引き取ってほしい、とお願いした。清美はとんでもない条件を突きつける……「オレの下僕になれ!」
あいこはお節介で、レンの叔父にあたる清美に身寄りのなくなってしまったレンを引き取ってほしい、とお願いした。清美はとんでもない条件を突きつける……
「オレの下僕になれ!」
この物語は…久遠あいこ、葬儀屋に勤める23歳。彼女は昔大好きだった男の葬儀で、その兄、他人を見下す男・清美(きよみ)と、彼の子供、愛想のない子供・レンと出会う。あいこはお節介で、レンの叔父にあたる清美に身寄りのなくなってしまったレンを引き取ってほしい、とお願いした。清美はとんでもない条件を突きつける……「オレの下僕になれ!」
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/3/23
- ISBN-104063870952
- ISBN-13978-4063870954
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商品の説明
著者について
山崎 紗也夏
1974年8月1日生まれ、栃木県出身。93年9月、ヤングマガジン増刊「ダッシュ」にて『群青』でデビュー。代表作品に、『はるか17』、『フローズン』、『NANASE』、『東京家族』、『マイナス』(沖さやか名義)、『マザー・ルーシー』(沖さやか名義)などがある。93年『ミス・キャスト』で第28回ちばてつや賞佳作受賞。「沖さやか」から始まり「山崎さやか」そして「山崎紗也夏」と、2度改名している。
「山崎紗也夏 スキマのひとり言」
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_pro
1974年8月1日生まれ、栃木県出身。93年9月、ヤングマガジン増刊「ダッシュ」にて『群青』でデビュー。代表作品に、『はるか17』、『フローズン』、『NANASE』、『東京家族』、『マイナス』(沖さやか名義)、『マザー・ルーシー』(沖さやか名義)などがある。93年『ミス・キャスト』で第28回ちばてつや賞佳作受賞。「沖さやか」から始まり「山崎さやか」そして「山崎紗也夏」と、2度改名している。
「山崎紗也夏 スキマのひとり言」
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_pro
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/3/23)
- 発売日 : 2012/3/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063870952
- ISBN-13 : 978-4063870954
- Amazon 売れ筋ランキング: - 426,277位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2016年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シマシマもそうでしたが、最後がひどすぎます。
意味不明だったし時間とお金を返せ!としか思えませんでした。
作者もそうですけど担当の人がなんとかするべき。
読者をなめてますよ。
意味不明だったし時間とお金を返せ!としか思えませんでした。
作者もそうですけど担当の人がなんとかするべき。
読者をなめてますよ。
2018年1月15日に日本でレビュー済み
最終的にはこうなるんだろうなと1巻から思っていたラストだったけど、間をいろいろすっ飛ばしてない?
ほかにもストーカーくんとかほかの男性陣とかやりっぱなしのラストで…。
大人の事情で終わったのかしら?
ほかにもストーカーくんとかほかの男性陣とかやりっぱなしのラストで…。
大人の事情で終わったのかしら?
2012年3月26日に日本でレビュー済み
同じ作者の漫画、シマシマもまるで打ち切られの様な釈然としない結末でしたが、またかという感じです。
いつもキャラは凄く魅力的なので、設定をいかせていないのが残念。
いつもキャラは凄く魅力的なので、設定をいかせていないのが残念。
2012年3月23日に日本でレビュー済み
連載の方で毎週読んでました。
前作終盤が酷かったシマシマと違って原案?が付いたので(どの程度関わってるのかは
判りませんが)、どうなるかなーと思って読んでいました。
結論としては、「シマシマよりは」良かったです。
が、比較対象がシマシマですので言いたいことが……。
この漫画、初期にコンセプトが面白いと思ったのは「少女漫画家の代わりに恋愛をして、別れる」
というところだったと思うのです。
本気で好きになってしまったらどうしよう、そのあと粘着されたらどうしよう。
そこらへんの葛藤を展開してくれると思ったから期待した面が凄く大きいです。
あまり漫画で見たこと無いコンセプトですし、事実面白そうだと思いました。
ところが途中からその路線がぶった切られて、少女漫画家の正体は誰なのか〜や、違う漫画家との
結婚など初期の見せ方が完全に消えてしまって物語をさっさと収束させるために動いているとしか
思えなくなりました。
前半はコンセプトで魅せていたのに、途中からふつーのトラブルものに変化してしまったんですね。
アイコさんの恋愛ものとして見ればごくごく普通の展開ではありますが、この漫画が面白いのは
そういうことじゃ無かったでしょう……と思いまたもや中途半端な印象。
あれ?原案の人入れ替わった?とすら思いました。
それと、アイコさんがした恋愛を漫画に反映させるという設定があったものの、
実際問題何がどう反映されたのか、描写が無い為に全然分からなかったのもハテナなのところ。
正直、本作もう〜んという感じです。
前作終盤が酷かったシマシマと違って原案?が付いたので(どの程度関わってるのかは
判りませんが)、どうなるかなーと思って読んでいました。
結論としては、「シマシマよりは」良かったです。
が、比較対象がシマシマですので言いたいことが……。
この漫画、初期にコンセプトが面白いと思ったのは「少女漫画家の代わりに恋愛をして、別れる」
というところだったと思うのです。
本気で好きになってしまったらどうしよう、そのあと粘着されたらどうしよう。
そこらへんの葛藤を展開してくれると思ったから期待した面が凄く大きいです。
あまり漫画で見たこと無いコンセプトですし、事実面白そうだと思いました。
ところが途中からその路線がぶった切られて、少女漫画家の正体は誰なのか〜や、違う漫画家との
結婚など初期の見せ方が完全に消えてしまって物語をさっさと収束させるために動いているとしか
思えなくなりました。
前半はコンセプトで魅せていたのに、途中からふつーのトラブルものに変化してしまったんですね。
アイコさんの恋愛ものとして見ればごくごく普通の展開ではありますが、この漫画が面白いのは
そういうことじゃ無かったでしょう……と思いまたもや中途半端な印象。
あれ?原案の人入れ替わった?とすら思いました。
それと、アイコさんがした恋愛を漫画に反映させるという設定があったものの、
実際問題何がどう反映されたのか、描写が無い為に全然分からなかったのもハテナなのところ。
正直、本作もう〜んという感じです。
2012年3月23日に日本でレビュー済み
4巻のレビューでも書きましたが、4巻までは「ほんとに面白かった」です。
が・・・この終わりは正直言って「読者を舐めてるのか!?」と思いました・・・
ありとあらゆる伏線、ほとんど「放り投げ」状態での終わりには「思いっきり失望」させられました・・・
あいこはともかく、「清美、向後さん、レン君、カレン先生、麻央ちゃん、お姉」のキャラは「生き生きしてて」見ていて楽しかったのですが・・・
4巻まで楽しませてくれたってことで☆2つです。
ただ、「ラスト2話」は☆一つでも「多過ぎる」って言いたい心境ですが。
が・・・この終わりは正直言って「読者を舐めてるのか!?」と思いました・・・
ありとあらゆる伏線、ほとんど「放り投げ」状態での終わりには「思いっきり失望」させられました・・・
あいこはともかく、「清美、向後さん、レン君、カレン先生、麻央ちゃん、お姉」のキャラは「生き生きしてて」見ていて楽しかったのですが・・・
4巻まで楽しませてくれたってことで☆2つです。
ただ、「ラスト2話」は☆一つでも「多過ぎる」って言いたい心境ですが。
2021年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビドラマの原作になったと聞き、思い出し用に電子版を通しで読み返してみた。とても面白い。
無理目のキャラクター、設定、プロットにもかかわらずうまく噛み合い展開して行く。ディテールやバックの描き込みも効果的で、これを週刊ペースで続けて通しでも破綻させない制作側の力量に敬意を表する。
結果、「釣りじゃね?」になるのだがタイトルに予めご了承くださいね!と、表わされていて尚お上手哉。
レン・アイ(コ)・漫画家
無理目のキャラクター、設定、プロットにもかかわらずうまく噛み合い展開して行く。ディテールやバックの描き込みも効果的で、これを週刊ペースで続けて通しでも破綻させない制作側の力量に敬意を表する。
結果、「釣りじゃね?」になるのだがタイトルに予めご了承くださいね!と、表わされていて尚お上手哉。
レン・アイ(コ)・漫画家