お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

僕はビートルズ(9) (モーニング KC) コミック – 2012/4/23

4.3 5つ星のうち4.3 36個の評価

2010年からタイムスリップしたビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」のメンバー。自分たちのいる時代がビートルズデビュー前年の1961年だと知ったリーダーのマコトは、ビートルズになり代わることを決意する。

後楽園コンサートの成功を受け、ロンドンで行われるミュージックコンベンションに参加することになった「ファブ・フォー」。渡英した4人はコンベンションの前に、自分たちの演奏を評価してくれたブライアン・エプスタインに会うためリヴァプールを訪れる。エプスタインの希望により、ビートルズの聖地「キャバーン・クラブ」で演奏することになった4人。ビートルズを作った男と呼ばれたブライアン・エプスタインの真意は!?

商品の説明

著者について

かわぐち かいじ
1948年、広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら』でデビュー。『はっぽうやぶれ』『プロ』『ハード&ルーズ』などヒット作多数。
87年『アクター』、90年『沈黙の艦隊』、そして02年に『ジパング』で講談社漫画賞受賞。

現在、小学館「ビッグコミック」誌上にて『兵馬の旗』(協力/惠谷治)を連載中。
藤井 哲夫
初めて応募した漫画原作『僕はビートルズ』で、第25回MANGA OPEN大賞受賞。原作での受賞はMANGA OPEN史上初めての快挙だった。

選考時から同作を絶賛していたかわぐちかいじ氏作画により、同作で原作者デビュー。会社勤めをこなしながら、多忙な毎日を過ごしている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2012/4/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/4/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063871010
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063871012
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 36個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
かわぐち かいじ
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
36グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お値打ち価格でこの面白さです。良かったー。まだまだ、面白く書いてほしかったけど。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月19日に日本でレビュー済み
ロンドン、リヴァプールに降り立ったファブ・フォー。
ブライアン・エプスタインとの出会い。
すべてを知った卯月ミカ。
ビートルズをしらなかった頃の自分には戻れない。
いよいよクライマックスです。
面白くなってきました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遂に未来人だという事を共有する。
それでも止まれない。変われない。
2024年4月2日に日本でレビュー済み
やっちゃったなあ、ついに。エプスタイン登場だもの。彼はビートルズをすでに知っていた。しかし、これは史実ではないはず。そして、彼はこの時点ではクラシック以外の音楽には詳しくなかったはずだ。なんて知識が邪魔をしてしまう。これは、NHKのテレビ小説のような史実をモデルにしたフィクションではなく、史実の隙間を縫ったフィクションであるはず。つまり、史実を動かしちゃあいけない。山田風太郎もそこは死守したはずだ。動かさずに、どう想像力を働かせるか、でやんないと。エプスタインは、ビートルズのマネージメントをやる前は、いわば一介のレコード屋のオーナーでしょ?レコード屋さんとしては実績があっただろうけど。それとマネージメントは一直線ではない。エプスタインが指摘する<演奏者から漏れ出るオリジンの力>の欠如を<言葉の問題>にしているのも何だかなあ。
尤も、エプスタインの話を聞いたマキが彼らの正体に気づくという件はなかなかにスリリングだ。マキの疑惑と焦燥、そして破壊衝動へと至るあたりは本巻のクライマックスとして読ませる。彼女こそが被害者であることは間違いないのだから。うすうす気づいていたこととはいえ、自らの夢の実現の方を優先した報いとも言えるとはいえ、<音楽だけは人種の壁がない>と信じ、<それを世界に証明すること>を夢としてきたマキだけは、心底“裏切られた”と感じるのも無理はない。ここだけは実にリアルだ。
それに比べて、レイがマキに<ビートルズに会いたくないか!?>と叫ぶのは勘弁してほしいな。あの偏屈なレイの言葉とは思えない。まさに浮かれている、いや、いかれているね。そもそも、イギリスでNO.1になったバンドがやって来ても誰も見に来ていないし、映画のマネしてビートルズごっこしているメンバーに何のシンパシーももてやしない。
そして、巻末の原作者による一文、<原作では「ファブ・フォー」の4人は一緒には演らないんです>はけっこう衝撃だった。どれくらいの異動があったのか?
2013年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いきおいで全巻まとめ買いしました。 いろんな批判的意見ありますが、まあ そうですね〜
この漫画の唯一の良いところは、「頭の中に曲が流れる」
イマジネーションは膨らみますね、確かに。
でも、それだけかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作は全く違うらしいので原作は評価の対象ではありません。あくまでもマンガのみの評価です。

こんなひどいオチのマンガを最後まで買って読んだ事を後悔しました。マンガを買って後悔したのは初めてです。
それでも読みたい方はどうぞ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート