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主に泣いてます(8) (モーニング KC) コミック – 2012/9/21

4.5 5つ星のうち4.5 50個の評価

ツンデレつねもフィレンツェへ。赤松に内緒で現地でバッタリ狙いで!
泉さんはイタリア用のスーツケースを買いに銀座へ。
「バカ 男はみんなみんなダークナイト大好きなんだから 見てるどころかDVD絶対持ってるんだ ブルーレイ持ってんだ男は」
そして・・・、「I(アイ)」を超えるモデルを見つけられない青山仁は、個展目前に、真っ白なキャンバスの前でワインを傾ける。

あまりの美貌がゆえに薄幸人生を生きる美人美術モデル・紺野泉。彼女の望みは「ただ好きな人のそばにいること」。不幸を約束された絶世美女が、幸せ求めて非モテ道を突き進む。 今まで誰も描かなかった不幸美女の苦悩と抵抗を描く痛快笑劇。

商品の説明

著者について

東村 アキコ
宮崎県出身、東京都在住。趣味は料理。
東村プロダクション「想い出迷子」
http://www.higashimurapro.com/

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2012/9/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/9/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063871517
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063871517
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 50個の評価

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東村 アキコ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妹との関係を修復し、少しだけ前向きになった泉さん。一方、今度こそ仁先生に自分だけを見てほしいのに、同じ重さで愛し返してはもらえない本妻ゆっこ。そしてゆっこの元に、仁先生がイタリアで酔って川に落ちたという連絡が入る。
あいかわらず日々涙にくれている純真な主人公泉さんより、女の可愛さと醜さを両方体現している本妻ゆっこが目立っていた8巻。頭のネジが外れたようにキレたかと思うと急に大人の女性らしい分別を見せたりする彼女から目が離せず、爆笑したり泣いたり。緩急の付け方のうまさに唸らされます。こんな面白い漫画、今まで読んだことない!東村アキコ先生は天才だと思います。続きが気になって仕方ありません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVドラマからの後追いです。
かなり忠実に再現されていてホント笑いが止まりません!

かなり好き嫌いがある内容かと思いますが
シュールでブラックなカンジにはまってます。
早く続きが読みたいですね!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人の本を汚してしまい購入。
対応が早くてよかったです。
おもしろいです。
2012年9月29日に日本でレビュー済み
 巻頭からジェットコースター急落の急展開です。
ここまで人間的に問題あり過ぎる性格ゆえに全くダメージ受けてなかった、
というか妻に愛人にダメージ与え続けてきた仁先生がまさかの落下。
泉さんの身投げを止めた人だけに、因果は巡ると言うか何と言うか…

 もう、とにかくこの巻は…仁嫁こと 「ゆっこ殿」 が主役です。
かつてこれほどまでにゆっこ目線でこの物語を捉えた巻があっただろうか。
美しく儚く、そして余りにも弱い泉さんが、いかに鈍感に過ごしてきたか、
泉さんと仁先生との蜜月が、どれだけ妻であるゆっこを傷付けてきたか…
第95話あたり、本当に往年のドラマっぽさと現代のシュールギャグが混在。

 それでまた、ここまで来て新たな急成長キャラがつねママです。
美人・上品・セレブ風なのに、普通にトキばあと付き合えてます。
一応売れっ子画家の仁先生を 「画家気取り」 と凄いバッサリ斬り捨て(笑)
6〜7巻で話題をさらった警官てっしーに変わり、海外編を担当する模様。

 しかし全身シャネルでディオールのショップに入るゆっこ!
あと泉さんは何であの、美女にしか似合わない髪型してるんでしょうね。
もう前髪を鼻の下あたりで切っちゃえば、危なくて誰も目を合わせないだろうに…
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月24日に日本でレビュー済み
泉さんよりも嫁が目立ってました(笑)
あのハイテンションぶりはちょっとサイコっぽくて怖いです。
絶対に好きになれない!と思いつつも、ふっと見せる
真顔に、孤独を垣間見るんですよね・・・

読者を選ぶコミックだから、8巻まで読んでる人は
好みに合ってたわけです(笑)ついて行きますよ〜♪

個人的には・・・
泉さんが、赤松さんと幸せになって欲しいです。

周りがちょっと騒々しいのが鼻につくときがあるけど
その分切ない場面が生きてるんでしょうね。

ここまで読んで、続きが気にならない読者は
居ないでしょう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月12日に日本でレビュー済み
僕の大好きな仁嫁ことゆっこが前に出ずっぱりで大喜び。とがりまくったギャグセンスで、ザックザクと精神的リストカットをかます情緒不安定な元お嬢さんというような風情がたまらんです。すぎむらしんいちの奥さんがモデルとのこと。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月23日に日本でレビュー済み
今回はゆっこのワンマンショーか?というくらい
グイグイ来てます☆
ネタが昭和で作者の年齢が・・・
内容は仁さん、どうなる?って感じで早く次が読みたいです
そろそろクライマックスなんでは?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート