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無限の住人(30) <完> (アフタヌーンKC) コミック – 2013/2/22
沙村 広明
(著)
連載19年、国内外で熱狂的・圧倒的支持を集めてきた唯一無二のネオ時代劇、ここに堂々完結!万次、逸刀流、そして吐率いる六鬼団……最後の戦場に集いし者たちが見せる、凄絶なる命の奪い合い!深すぎる因縁とそれぞれの想いを刃に乗せ、最終決戦がついに幕を開ける!最終章で最高潮、刮目の完結巻!!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/2/22
- ISBN-104063878694
- ISBN-13978-4063878691
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/2/22)
- 発売日 : 2013/2/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 280ページ
- ISBN-10 : 4063878694
- ISBN-13 : 978-4063878691
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,080位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古本屋に頼っていたのですが最終巻だけてにいれられなくて。最後まで観れてよかったです。
2020年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最強のサムライたちの激突、復讐を遂げるヒロイン、最高に面白かった。不老不死主人公で物語をどうやって畳むのか気になっていましたが、賛否両論あるでしょうが僕は良い最終回だったと思います。まあ時は遡って幕末編に続きますが。
2018年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中 面白かったですが・・・
最後よくわからなかったので星4つで・・・
最後よくわからなかったので星4つで・・・
2017年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長大なネオ時代劇の旅路もついに完結。
卍次と凛、逸刀流、公儀と三つ巴の戦いの舞台となった那珂港の死闘もついに終結。
次々と斃れていく剣客の中で生き残るべき者、死に往くべき者、往生を遂げる者、想いを果たせぬ者、まさに長大な作品ならではの人間模様の縮図と化した最終巻です。
そして、復讐の旅路が終わりを告げ、最後は卍次の不死性という「無限の住人」のタイトルが意味する幕の閉じ方がすごく印象的でした。
でも、大概ビックリ人間マンガでしたが、さすがに、あの発想はなかったですw
卍次と凛、逸刀流、公儀と三つ巴の戦いの舞台となった那珂港の死闘もついに終結。
次々と斃れていく剣客の中で生き残るべき者、死に往くべき者、往生を遂げる者、想いを果たせぬ者、まさに長大な作品ならではの人間模様の縮図と化した最終巻です。
そして、復讐の旅路が終わりを告げ、最後は卍次の不死性という「無限の住人」のタイトルが意味する幕の閉じ方がすごく印象的でした。
でも、大概ビックリ人間マンガでしたが、さすがに、あの発想はなかったですw
2015年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ああっ女神さまっ」と「寄生獣」が連載されているのに惹かれて、電話帳みたいに分厚いアフタヌーンを初めて買ったのがもう20年も前。
その時ちょうど連載開始していたのが、この「無限の住人」だった。
主人公の卍は不老不死の設定。この最終巻でも90年後の姿が描かれていて、不老不死のストーリーでの王道、周りは変化しても不死者は変わらない哀しさのようなものが表現されていたが、最初から読んでいた読者からすれば20年くらい年をとってるんだよなぁ。当然だけど卍は変わらないし、最終回直前の凛ですら劇中では1年くらいしか年とってないんだっけ。
超長期連載だと、読者サイドで少年から中年になってしまうぐらい年をとってしまい、それに対して、いつまでも変わらない物語中のキャラが何だかそれだけで時の無常さを訴えかけてくるような気がする、今日この頃である。
最終話で卍が時を経て、不死者以外のキャラクターが退場、卍の当時の記憶さえ曖昧になっていて、過去が過去として扱われていく様がなんだか哀しい。リアルタイムで読んできた自分も、読み始め当時を思い出し、時は流れたなー、と感じてしまい、なんだか余計にしみじみとしてしまった。
その時ちょうど連載開始していたのが、この「無限の住人」だった。
主人公の卍は不老不死の設定。この最終巻でも90年後の姿が描かれていて、不老不死のストーリーでの王道、周りは変化しても不死者は変わらない哀しさのようなものが表現されていたが、最初から読んでいた読者からすれば20年くらい年をとってるんだよなぁ。当然だけど卍は変わらないし、最終回直前の凛ですら劇中では1年くらいしか年とってないんだっけ。
超長期連載だと、読者サイドで少年から中年になってしまうぐらい年をとってしまい、それに対して、いつまでも変わらない物語中のキャラが何だかそれだけで時の無常さを訴えかけてくるような気がする、今日この頃である。
最終話で卍が時を経て、不死者以外のキャラクターが退場、卍の当時の記憶さえ曖昧になっていて、過去が過去として扱われていく様がなんだか哀しい。リアルタイムで読んできた自分も、読み始め当時を思い出し、時は流れたなー、と感じてしまい、なんだか余計にしみじみとしてしまった。
2013年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
盛り上がらず終わってしまった感があり、、不完全燃焼・・・。
1巻からずっと読んでいただけに、あっけなく終わってしまったようにかんじました。
最後のいくつかの戦闘もあれれ?という感で終わったのがとても残念。
1巻からずっと読んでいただけに、あっけなく終わってしまったようにかんじました。
最後のいくつかの戦闘もあれれ?という感で終わったのがとても残念。
2013年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしいレビューに圧倒されて書くことが見つかりません。
これ以上は望めないラストでした。
静かで深くてあっけないくらいにシンプル。
そのなかに、これまでのすべてが濃縮されているようで、
凄味のある最後でした。
天才落語家の名言を借りて感想を書くしかないようです。
「人間の業の肯定」であるこの作品は、
縁と業の螺旋の中で生きていくしかない人間たちを、
不死者の目線をかりて肯定し、喝さいを送ったのではないでしょうか。
恐るべきエンターテインメントの完成さを成し遂げながら。
永遠に輝く、傑作であることは間違いないし、
僕たちは文字道理無限の住人となり、無限の快楽を味わったのです。
作者に脱帽し、感謝するしかありません。
これ以上は望めないラストでした。
静かで深くてあっけないくらいにシンプル。
そのなかに、これまでのすべてが濃縮されているようで、
凄味のある最後でした。
天才落語家の名言を借りて感想を書くしかないようです。
「人間の業の肯定」であるこの作品は、
縁と業の螺旋の中で生きていくしかない人間たちを、
不死者の目線をかりて肯定し、喝さいを送ったのではないでしょうか。
恐るべきエンターテインメントの完成さを成し遂げながら。
永遠に輝く、傑作であることは間違いないし、
僕たちは文字道理無限の住人となり、無限の快楽を味わったのです。
作者に脱帽し、感謝するしかありません。