当初、ネタに独創性があり、キレも良かったが
すぐに息切れが見られた。
試し読みの時点では、本作かなり有望と
感じたけど、単行本で読むと
後半までクオリティーを維持できておらず
がっかり。
才能を秘めた人だと思うので、今後に注目したい。

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たくのこ (アフタヌーンKC) コミック – 2013/5/23
花輪 園人
(著)
お兄ちゃんとお姉ちゃんと弟くんからなる3人きょうだいは、今日もおうちの中で遊びます。誰かひとりが始める突発的な”ごっこ遊び”、それにふたりが飛び乗るのがお約束。どう転がるのかさっぱり予測不能なアドリブ応酬劇は、気づけばいつでも神レベル!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/5/23
- ISBN-104063878902
- ISBN-13978-4063878905
カスタマーレビュー
星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
5グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう遊び、もっとやりたかったなぁ、いや今でもやりたい!と思います。
なりきって遊ぶだけでこんなに楽しいんだな、と思います。
なりきって遊ぶだけでこんなに楽しいんだな、と思います。
2014年5月30日に日本でレビュー済み
初めてカスタマーレビュー書きます。初めてレビューを書きたくなるような素晴らしい漫画です。
「曇り時々雨」、「最後の火星人」、「小さな住人」、「硬い虫」が特に好きでした、笑い転げました。
いやぁ、ほんっと良いなあ… ”あの私の妄想恋文自選集を!!” 最高に笑いました!
花輪園人さん、これからが楽しみです。隠れた名作です、たくのこ。
「曇り時々雨」、「最後の火星人」、「小さな住人」、「硬い虫」が特に好きでした、笑い転げました。
いやぁ、ほんっと良いなあ… ”あの私の妄想恋文自選集を!!” 最高に笑いました!
花輪園人さん、これからが楽しみです。隠れた名作です、たくのこ。
2013年5月26日に日本でレビュー済み
姉弟のいたずらがいつの間にかドラマ展開になっていくツッコミ不在のおままごと。どこかで見たような1シーンを真剣に兄姉弟で演じてるんだけど、演じるシチュエーションが毎回マニアック。演じようとするしぐさや言葉遣いが異様に細かく、そんな高度な会話文子供がすらすら出るかよ!という読者ツッコミ待ちな感じが可笑しい。漫画ならではの面白さですね。
前身作品である『乗る男』は最初に作られただけあっておままごと突入までの経過も面白くてお気に入りだったりする。コマ割りも静かでどれくらいの人が置いてけぼりになるか分からないけど、たくのこならではの空気感…そうだ、体験してみるがいいさ
前身作品である『乗る男』は最初に作られただけあっておままごと突入までの経過も面白くてお気に入りだったりする。コマ割りも静かでどれくらいの人が置いてけぼりになるか分からないけど、たくのこならではの空気感…そうだ、体験してみるがいいさ
2013年5月25日に日本でレビュー済み
シチュエーションコメディーの傑作漫画というべきか…自「宅」を舞台に繰り広げられる幼い姉弟のシュールなやり取り、それに加わる幼いとは言えない長男の乗りのよさ。癖になるおもしろさ。